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二十世紀は戦争の時代でした。全人類を何回も全滅させれる核兵器を持ったので国家間の戦争は出来なくなった。と言われてきたのに逆戻り、核どころか化学兵器、生物兵器の使用も予想されている。
私達は生き方、考え方を根底的に考え直さねばならない転換点に来ているのではないでしょうか。コロナウイルスという、生命誕生からの大先輩たちも地球破壊を止める事の出来ない人類に警告していると思います。
現在の基盤は、穀物栽培、牧畜、金属器使用、王による都市国家、いわゆる四大文明にあるが、それ以前から一万年以上に渡って土器、石器の文化を続けてきた縄文人に学び、何を間違えてきたのかを考えてみたい。
6月25日(土曜日) 1時~5時
会場 奈良県文化会館 集会室F (近鉄奈良駅東に徒歩5分)
1時30分~ 「方位角度から解く箸墓古墳の謎」
縄文時代太陽崇拝(60度角)から国家支配(90度角)へ
大和高原文化の会 民俗資料館運営委員長 小山公久
1時45分~ 映画「縄文にハマる人々」
75の遺跡を訪ねて1000近くの縄文土器、土偶を撮影し、縄文にハマった人々にインタビューしたドキュメント作品です。DVDで鑑賞します。
3時30分~ 参加者アピール時間
希望者が有れば近鉄奈良駅のお店で二次会します。
主催 にんげんクラブ奈良支部
問い合わせ先 09036772941 小山