八木龍平 (やぎ りゅうへい)プロフィール
1975年、京都市生まれ。愛称・リュウ博士。Ph.D.
社会心理学者にして、触覚型の霊能者。
同志社大学経済学部卒業後、日本電信電話(NTT)に入社。NTTコムウェアに出向しシステムエンジニアとして働くある日、今後のキャリアを某コーチに相談すると、催眠療法にかけられる。夢うつつの意識状態で、10数年後に自分が大学で教鞭をとっている未来写真が見えて、退職を決意。大学教員になるには博士号が必要と、石川県白山市の北陸先端科学技術大学院大学に進学する。
2006年11月、博士論文の執筆で追い込まれていた深夜、寮の自室に仏様の映像が現われ、メッセージを聴く神秘体験をする。以来、見えない“気”に敏感になり、霊的な能力が開花する。
富士通研究所シニアリサーチャー、北陸先端科学技術大学院大学・客員准教授を歴任後、またもや未来写真にもとづいて退職し、フリーランスに。現在はブログやセミナーにて、“リュウ博士”として、神社のこと、和の叡智、ヒーリングやエネルギーワークについて発信している。
2016年7月に出版した初の単独著書『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』(サンマーク出版)は、統計学と霊能力の視点をくみあわせた今までにない切り口が評判をよび、発売早々ベストセラーになる。