パソコンやスマホを長い間使った後、ゼロ・サーチ(※1)で調べると、体にとって良くない電気ノイズの影響を受けることがわかっています。でもプラズマパルサー(※2)の場合はありません。メカニカルな理由はもちろんあるのですが、プラズマパルサーからのシグナルは、電気ノイズの影響を受けている人の症状を軽くする働きがある。僕は出力を下げて頭にかけることがあるんですが、これも問題ありません。むしろ、電磁界の刺激で人体に大きなプラスを生じていて、それなら、パソコン、スマホの電気ノイズをプラスに変えることは可能だろうと考えました。パソコンやスマホから出る体に悪い周波数を良い周波数に変えればいいんだという発想です。
ゼロ・サーチ(※1)…バイオレゾナンスメソッドに基づき、矢山利彦先生の開発された人体に流れる気を測定する装置
プラズマパルサー(※2)…田丸滋先生ががんを治すために開発された治療機器。矢山クリニックでも導入し、いろいろな病気の治療効果が大飛躍している。
電磁波にはさまざまな種類があって、電波や家電から出る電磁波は健康を損なうけれど、人間にとってよい周波数もあるわけです。シューマン波というのを聞いたことがあるでしょう。地球が出す生命にとってとても良い周波数です。この周波数は命と関係があって、人工的な周波数がなかったら、干渉されずにこの周波数を浴びて、リラックスできるんです。100人のモニターによる調査を行い、“EMサーキット使用後の体調変化”では78%が体調が好転した、と回答しました。そのほか、目が疲れにくい、呼吸がしやすくなりパソコン作業が楽になった、などのお声を多くいただき、多数のリラックス効果が確認できました。
EMサーキットをパソコンやスマホにつなぐことで、電子機器が出す電気ノイズをゼロ化し、さらにシューマン波が出るようにしたんです。
これで、子どもたちは救われると思います。全国の、いや世界中の子どもたちがこれをパソコンやスマホにつなげて、未来が少しでも良くなればと思います。
(にんげんクラブ会報誌 2022年10月号より)