［会報誌2012年12月号より］

みなさま　こんにちは。
にんげんクラブ広島県福山支部の田邊由利花です。今回、投稿させて頂くにあたり、最近思う「気」について思うまま綴ってみようかと思います。普段から気の向く事を出来るだけ気の向くようにしています。それは「気まま」とでも言うのでしょうか。子供のころは躾に厳しく教育熱心な母親にはよく叱られていた事を思い出します。「気まま」ｖｓ「教育ママ」でしたからね。

ところで、「気」とは何ぞやと聞かれると、私が一言でいうなら、目に見えないエネルギーと答えます。にんげんクラブ活動も「気」が向いたからやらせて頂いているので、私自身楽しんでいます。私の発する楽しい波動は当然ですが私の周りにも影響していると思いますので、みんなが楽しい気持ちに成れると嬉しいですね。

先日も会員さんとおしゃべりしていて「ワッハッハ、ワッハッハ」と笑っている会員さんと一緒に居るだけで同じように「ワッハッハ、ワッハッハ」と笑えてしまいました。

私もみなさんから元気を頂いています。そして、温かい気持ちも沢山伝わってきます。いつも感謝しています。常に発している「気」は目に見えなくても伝わりますし、目に見える形にして気持ちを伝えることも可能です。そして、意図的に気を使うこともでき、きちんと認識があればよいですが、無意識のうちに気を使う事があります。それがマイナスな気の時は気を付けないと大変なことですね。最近は少し成長できたのか包み込みの精神での対応を心掛けておりますが、以前の私は見えないマイナスの気に「こらこら」とか「あっちに行って」などと心の中で呟いていました。マイナスの気って、気にしてみると日常茶飯事そこらじゅうを飛び交っていますよね。そんなのは気にしないことです。

それから、人間関係で好きとか嫌いとか　気が合うとか合わないと言う感情は当然感じます。好きという気持ちは、自然のままで良いのですが、嫌いという気持ちには気を入れて対応を心掛けています。嫌いというのは波長が違うと思うのでしょうが波長を合わそうとするのではなく、波長が合っていない事を相手に伝わらないようにしています。
そんな気遣いは面倒ですが、相手を思いやる事は必要な事に感じます。

すべて、回りまわって自分の所へ戻ってくるのでしょうから、楽しく元気に過ごしましょうね。
最後に、広島県内のみならず、お近くの中四国地方の方々、いえ全国のみなさまお気軽に広島県福山市に遊びにお越しください。お待ちしております。

tanabe yurika <ningenclub_fukuyama@yahoo.co.jp>