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こだまゆうこのスマイルレポート 2021年

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こわい話の半分以上はこわくない

こんにちは。
今日は少し涼しく感じる日で、少しずつ秋も近づいています。

なぜか頭がフワフワと妙な感じがするので、
ブログに向き合ってみようかと思います。

ここ数年、個人的な夏の定番と言えば、怪談話やホラー漫画です。

怪談やホラーが好きな私は、別に夏じゃなくてもそういう記事を気が向いたら読むのですが、
夏は季節柄その手の記事がアップされることが多いので、
ついつい読んでしまいます。

なぜそんなものを読んでしまうのか・・・・と
ホラ―の嫌いな方は思うかもしれませんが、
じつは、ホラーものの半分以上は、
実際にあった不思議な体験談や異次元の話で、
ご先祖様がお盆に挨拶に来たり、土地の神様のお話とか、
守ってくださっていることを実感できるような、
ハートウォーミングなお話が多いのです。

そういう不思議やびっくりを研究(?)するのが趣味と言いますか・・・・
単純にこわいだけの怪談話は、私も苦手ですし、全然読みたいと思わないものです。

ただ単純に読みたいハートフルな話に出会うためには、
こわいお話も半分は読まないと出会うことができないので、
仕方なくしぶしぶ読んでいるというのが実情です。
(怪談話というのは、オチまで読まないとじつはそれは良い話だったのか、
 こわい話だったのかがわからないことが多いのです)

たまには、この漫画はどうやらこれ以上読んではいけない、
と思うこともあったりしますが、
それでも続きが気になって読んでしまって体調を崩す・・・なんてこともあります。

ところでこうしていろいろな話を読んでいると、
ちょっとこわいが麻痺してゆらいでくるというか、
私にとってはどちらかというと、良い話だと思えることや、当然だと思える事実も、
そういう話に免疫のない方からすると、たんなるこわい話だということもあるようです。

たとえば、戦時中に多くの兵隊さんが亡くなられたある島では、
戦争が終わって何年もの間、
亡くなられた兵隊さんの幽霊が水をもとめてさまよっていらっしゃるから、
必ずそこの島のとある施設では水をお供えする習慣があったけれど、
ずっと後になって天皇陛下が慰霊に行かれてから、二度と兵隊さんの霊が出ることはなくなった。

というような話の場合、
私にとっては、兵隊さんへの感謝とか、天皇陛下のすごさとか、いろいろ考えさせられる話であり、
どちらかというと良い話だと感じていたのですが、
この話をこわいと感じる人もいるようで、こわくない話だよ、と言ってこの話を語って、
こわい話じゃん、ウソツキ、と怒られたことがあります。

人によって、こわい の感じ方は様々ですね。

それから、怪談話でよくある事故物件の話題。

人は念を出すものだし、その念にのっとられるというか、誰しも影響を受けるものだと思っているので、
個人的には事故物件はなるべく避けたいと思っています。

事故物件でなかったとしても、できることならば、
競売に流れた物件や、離婚しての売却だったり、
人が長く定着しないような何かいわくつきの物件も、なるべく避けたいと思うところです。

だけど、日本の土地はそんなに広くもないので、
過去にさかのぼれば人はどこでも亡くなっているし、
破産も離婚も視野に入れていたら、選べる家も選べない、というのも事実です。


以前に私が買った家庭菜園用の土地は、
一人暮らしのおばあさんが亡くなられた家と土地をセットで買いました。

私としては、そこを全然欲しいと思わなかったのですが、
なぜか普段そんなにものを欲しがらない夫がとても気に入って欲しいと言いました。

不動産屋さんは、私がいらないと断ったのに、
何度も何度も電話をかけてきて、「あなたしか買ってくれないと思う」と言い、
それならば、ということで、試しにほぼ売値の半額の金額を提示してみたところ
「その値段でもいいから買ってください」と言われ、
ひくに引けなくなって買った経緯があります。

その家はおばあさんが暮らしていた家財道具が一式残ったままで、
そこを片付けるのも、業者を呼んでとても大変でした。

その後、おばあさんのご供養だと思って、
その時おぼえていた祝詞を唱えて、ご挨拶してから使いはじめたものの、
その日の晩の夢の中で、「祝詞じゃ成仏できないよ」と言って、
袈裟をきたお坊さんがお経を唱える夢を見てうなされたので、
それもそうかと思って、翌日お線香とお水をお供えして、
いろんな宗派のお経をYouTubeで検索して夫と一緒に唱えました。

そんなインスタントなご供養で大丈夫?と思われるかもしれませんが、
ようは真心が伝わればいいと思ったし、特別恨みを抱いて亡くなられた方でもなかったので、
その後は、夢にうなされることもなく、楽しく家を使わせていただきました。

東京に引っ越してからは、その家の管理も難しくなったので、
すでにその家は売却しましたが、
一度もあったこともないそのおばあさんと、私たち夫婦には、
何か見えないご縁があったのだろうと思います。

長々と文章を書いていて、何が言いたいのかわからなくなってきましたが(笑)、
ホラー漫画をさんざん読んでいる私の結論として、
結局言いたいことは、見える世界も、見えない世界も一緒で、
生きている人も、亡くなった人も、人間関係には礼儀と真心を通わせる必要があります。

亡くなって目には見えない幽霊であっても、生前暖かい心の持ち主だった人は、
亡くなってからも暖かい心の持ち主です。逆も然りです。

生きている人でも話の通じない人はいますし、幽霊でも近寄ってはいけない存在もいます。
そういう人には、なるべく関わらない、近寄らないのが一番ですよね。

お盆や命日に故人に手をあわせるのはとても大切なことだし、
そうやって大切な人たちが繋いで守ってきてくださったからこそ、今の自分がいる。
そのご縁にいつも、感謝していたいと思っています。


普通に接してもらえるありがたさ

こんにちは。

パラリンピックが始まりましたね。

開会式では全盲のシンガーソングライターの佐藤ひらりさんが
国歌斉唱を務められ、その歌声にとても感動しました。

佐藤ひらりさんには、つい先日取材をしたばかりで、
その時にはまだオフレコだったのか、
パラリンピックの開会式の話は全く出てこなかったので、
ひらりさんの登場にとてもびっくりしました。

一度のインタビューで、すっかりひらりさんのファンになってしまった私は、
親戚の子が大成功をおさめたような気持ちで嬉しく思っております。

この時のインタビューの様子はにんげんクラブ会報誌の11月号に掲載する予定です。
ぜひお楽しみにお待ちくださいませ。


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ひらりさんのインタビューで印象に残ったのは、
障害のあるなしに関わらず、生きていていろいろあるのはみんな一緒だから、
障害者だからと壁を作るのでなく、普通に接して欲しい。
というような話題が出たことでした。
(言葉はこのままではありませんでしたが)

確かに、目が見えなかったり、足が不自由だったり、耳が聞こえなかったり、
いろいろ生活に不便なことがある人もいるけれど、
いずれはみんな年をとり、
みんな体が少しずつ動かなくなっていつかは亡くなるのですから、
本当にみんな一緒なんですよね。


毎度毎度手前味噌な話題ですが、
我が家のたけちゃんは、五体満足。
障害はありませんが、髪の毛もありません。

ほんとうにただ髪の毛がない以外はいたって普通の子ですが、
髪の毛がない3歳児はやたらと目立ってしまいます。

皮膚の湿疹など、別のことで病院に行っても、
曜日によって担当の先生が変わるたびに、必ず髪の毛のことは指摘され、
治療は受けているのか、薬を出そうか、大学病院の紹介状を書こうか、
と、いつの間にか髪の毛の診察が始まってしまいます。

現在の西洋医学では、頭皮にステロイドを塗り続けるような対症療法なので、
別の病院で治療を受けていますので、とか
薬を塗っても変化がないのでちょっと様子を見ているところです、
とやんわりとお断りするのですが、
やんわりではなかなか納得してもらえず、
なんだか責められているような気持ちになることが多くあります。
(もちろん心配して言ってくださっているのですが)


そんなある時、たけちゃんにとびひ(皮膚の湿疹)ができて、
近所の皮膚科がお休みだったので、ちょっと遠くの皮膚科まで行ってみました。

新しく病院を訪れる時には、必ずネットで口コミを調べてから行きますが、
その病院は、口コミ評価は低く、☆が2つでした。


それでもそこしか空いていなかったので行ってみると、
外観は古く、普通の一軒家のようにも見えます。
扉を開けると、外観とはうって変わって、
木のぬくもりの気持ちの良い院内で、
待合室には誰もおらず、やさしそうな年配の女医さんがすぐに診察してくれました。

「今日はどうされました?」
「どうもとびひができてしまったようで」と患部を見せると、
「あ~これはとびひだね~。薬塗ろうね~」
と、全身のとびひ部分に薬を塗ってくれて、
薬を処方してくださって、診察が終わりました。

所要時間は、ほんの5分くらいでした。
え?診察これだけ?
すごい!早い!とびっくりでした。

普段近所の皮膚科へ行くと、
2時間待ち、3時間待ちはざらなので、
5分で診察が終わったことは、とても嬉しいことでした。

そして何よりびっくり嬉しかったことは、たけちゃんの頭を見ても、
顔色ひとつ変えずに、まったくのスルーで、
指摘しないでいてくれたことです。

皮膚科医でありながら、
髪の毛のない3歳児を見ても、指摘しないで普通に接してくれる。

この気遣いができる方は、そうはいません。

この子は髪の毛がないけれど、
髪の毛のことをお母さんが言わないということは、
きっと他のところで治療をされているのだろうな、
と一瞬にして判断してくださったのでしょう。

普通に接してもらえるありがたさが、
とてもよくわかった出来事でした。

私もいろいろなところで、いろいろと自分と違った特性の人と会う時に、
ケースバイケースなのかもしれませんが、
「普通に接する」ことを心がけたいと思いました。

それにしても、ネットの口コミってけっこうあてにならないものですね。


やりたいと頭で思うことと、実際にできることはかなりの差がある。

こんにちは。

しばらくブログ書けずにバタバタとしておりましたが、
オリンピックもいつの間にか終わってしまいました。

今は増え続けるコロナ感染者や豪雨被害のニュースでもちきりで、
不安な日々が続いています。

辛抱の時ですが、少しずつでも明るいニュースが
流れるといいなと思います。

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最近は、自分の生活を自然と省みることが多いのですが、
自分がやりたいとか、できる、と頭で思ったことと、
実際にできることに、かなりの差があるなと気付きました。

この日までにこの仕事をしようと思っていても、
実際にはメールやパソコンの不具合で一日が潰れてしまったり、
予期せぬトラブルでスケジュールがきつくなることが多くあります。

夏はお盆休みが多くありましたが、
休みの日は一日中たけちゃんの相手をするのに精いっぱいで、
とてもじゃないけれど、何か文章を書いたり
仕事をする余裕がないのです。

片づける端からおもちゃを出され、
戦隊ヒーローや恐竜のおもちゃ片手に、永遠と戦いを挑まれる日々(笑)。

断捨離をもう少しすればいいのかなとも思うのですが、
部屋の中で荷物を眺めるだけで思考停止してしまうことがしょっちゅうです。

少しずつ、少しずつ、仕事も部屋も自分も、よどみを無くしていきたいと思っております。

最近は食器洗いも食洗器だのみになってきたし、
洗濯も乾燥機で乾かしています。

最初はなんだか罪悪感がありましたが、
これが一度慣れてしまうととっても楽です。
もっと早く家電に頼れば良かったと思っています。

ちなみにロボット掃除機は熱海時代から持っていますが、
現在は家が狭くなったのと、物が多すぎるため、活躍する場がありません。

昔に比べて、格段に便利になったはずなのに、
なぜか毎日忙しく感じる日々、何か大切なものを失っているのかもしれませんね。

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このブログで何度か書いているたけちゃんの脱毛症ですが、
今はすっかり症状が進行して、つむじの部分以外は
ほぼ全部髪の毛がなくなってしまいました。

最初の頃は、毎日、毎日抜けていく髪の毛を見て、
泣きながら髪の毛をコロコロで掃除する日々でしたが、
今はぬける髪もほぼなくなってきたので、
逆に今のほうがあまり気にならなくなりました。

慣れとはすごいもので、
今は髪の毛が生えていた頃の印象をあまり思い出せません。

幼稚園でも髪の毛がないのがトレードマークになっているようで、
園児たちはマスクをしていてあまりお互いの顔が覚えられていなかったのが、
今はみんなかなり遠くからでも
「たけちゃーん」と呼んでくれます。

たけちゃんもまんざらでもないようで、
パキケファロサウルスという、頭の突き出た頭突きをする恐竜がいるのですが、
自分の頭は固くてツルツルだからパキケファロサウルスだぞーと言って真似をしています。
年齢の離れたお友達とも仲良く遊んでいるようです。

子どもの脱毛症は長期化すると書かれていたとおり、
すぐに治るということもなさそうですが、
最近、今までは抜けるいっぽうだったのが、
頭の上のほうにほんの少しだけ
見えるか見えないかの透明な毛が生えてきたような気がします。
(気がします、という表現になるくらい見えづらいですが)

小児科、皮膚科、脱毛症専門皮膚科、増毛サロン、クリニック、スピリチュアル系まで、
いろいろなプロの先生方をお訪ねして、
漢方薬を飲ませたり、皮膚にいいクリームを塗ったり、
食事制限をしたりと、
日々トライ&エラーの繰り返しですが、
少しずつ生活も変わってきました。

まだ生えてきたかも??という程度の変化なので、
詳しくは書けませんが、
いつか治ったと感謝の言葉を書ける日がくる日まで、
もう少々お待ちくださいね。

いつもお読みいただきありがとうございます。

熱海市伊豆山のこと

こんにちは。

ほとんどの方がニュースで目にした情報と思いますが、
昨日は静岡県熱海市の伊豆山で大規模な土砂崩れ、土石流がありました。
今なお、行方不明の方の懸命な救命作業が続いています。

このブログの名前も、かつては「こだまゆうこの熱海伊豆山便り」でしたが、
伊豆山と言えば、私が7年半住んでいた、大好きな大切な地です。

ニュースの映像やネット上での映像を見て、
胸が張り裂けそうな思いでしたが、現地に住んでいらっしゃる方は
もっともっと、比べようもないくらいに、
辛い思いをされていらっしゃると思います。

亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、一日も早い行方不明者の救助と、
復旧を心からお祈りしております。


この土砂災害では、もちろんたくさんの雨が降りましたし、
熱海は土砂崩れが起きやすい地ではありましたが、
ここ数年で山の上の森林がかなり伐採されていました。

以前の自宅の窓からも、美しい伊豆山の山並みが、
どんどん伐採されていき、
ダンプカーなどが山道を通っていくのを、
なんとも言えない悔しい思いで眺めていたものです。

それが今回、因果関係の確たる証拠はまだありませんが、
100軒をはるかに超す住宅を巻き込む土砂崩れが起こりました。

山の木を伐採してしまえば、
水を保つことができなくなることは自明の理です。

しかも木々が伐採され、産廃土砂が運び込まれていたのは、
伊豆山神社の奥の院のすぐ近く、
ご神域と言ってもいいほどの場です。

なぜこんな大切な場の木々が伐採され、
土砂などの産廃処理場となってしまったのか、
どこに向けることもできない怒りの気持ちと悲しみの気持ちが沸いてきます。

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十数年前、はじめて伊豆山神社を訪れた時の、あの神々しい空気は忘れられません。

伊豆山神社を訪れて舩井会長と出会うことができ、
伊豆山神社にお参りに行って、夫との結婚を決めることができました。

私は伊豆山神社の虜のようになって、
伊豆山神社で結婚式をあげ、
偶然にもほとんどご神域と言ってもいいほど奥の院の参道近くの
別荘地に居を構えました。
(今回土砂崩れが起こった起点とは峰を挟んで反対側です。
 もっと街中に住む予定が、
 たまたま当時販売されていた手ごろで住めそうな中古物件がそこしかなかったのです)

東京へと引っ越してからも、
何度も伊豆山神社へ参拝に行きました。

伊豆山神社がなかったら、今の私はない、
と言っても過言でないくらい、
そのくらい伊豆山の地を愛しています。

結局夫の通勤負担を減らすために東京へと住むことになったので、
熱海での住宅コストや、新幹線の通勤費など、
金銭面や労力で考えると、かなりの遠回りをしてしまったけれど、
それでも若い時に熱海の伊豆山の地に住めたことは、
私たち家族にとっては宝物のような時間となりました。

そういうご縁もあるので、
自分たちが熱海にこれからどんな恩返しができるのか、
一人でできることは微力かもしれませんが、
謙虚に粛々と、じっくり考えて行動していきたいと思います。


HSC、HSP、HSSという特性

こんにちは。

気付けば6月も半ば、あっというまに今年も半分過ぎてしまったのですね。
月日の流れが速すぎて戸惑っています。

4月の終わりから週に2回ほど三田のオフィスに出社させていただいております。

オフィスに出社している時は快適に過ごしているのですが、
通勤に疲れるのか緊張しているのか、身体が慣れるまではもう少しかかりそうです。

家についたとたんに、ぐったりとしてしまって、
もうご飯も作りたくない、何もしたくない、と思ってしまいます。
ついつい、外食のテイクアウトや超手抜き料理に走ってしまうので、
なんとかしなくてはなあと思っているところです。

それに4月からなんとか体調を整えようと、
サプリや漢方薬や乳酸菌などいろいろと健康に関するものにお金をかけてしまって、
けっこうな医療費?がかかっております。

私自身も疲れて忙しくしているような時は、
たけちゃんも幼稚園に行きしぶったり、
夫は痛風が出たり、
犬は煮干しが口の奥にささって流血して病院に行ったり、
(↑ その後、唯一あった奥歯が抜けたので、今は餌が噛めません。)
家族全員いろいろな症状が出ています。

それでもなんとか楽しくしのぎながら暮らせております。
新しい生活はそれなりにいろいろなストレスがかかるものですが、
少しずつ慣れてきて、ようやく希望の光が見えつつあります☆彡

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たけちゃんの頭皮の状態は今も改善はされていません。
まああまり気にしすぎてこちらが滅入ってしまってはいけないので、
ほどほどに心配するようにしています。

ある方にいただいたアドバイスでは、
「この子はHSCという特性を持つ繊細な子だから、いろいろ気を付けてあげてくださいね」
とのことでした。

HSCって、最近よく本などで見かけるあれだな、と思って
それからHSCについての本を何冊か読んで、対処法を調べました。

HSCとは、Highly Sensitive Child の略で、
アメリカの心理学者であるエレイン・N・アーロン博士が提唱した言葉で、
人一倍敏感な子どものことです。

HSCの人は、5人に1人の割合でいるそうです。
プロセスの処理が深く、刺激を強く受けやすく、
感情的な反応が強く、微妙な刺激に対する共感と敏感さを持っているそうです。

HSCの本などを読んでいって、
いろいろと細かい特性を調べるうちに、
確かにたけちゃんはHSCだなあと思いました。

基本的に明るく朗らかで優しい子ですが、
気が弱く、私のいないところでは、かなりの引っ込み思案。

多くの子どもたちが大好きなテーマパークなどに行って喜ぶというより、
音響がうるさくて耳をふさいでいるタイプです。

幼稚園の入園式も、ピアノの音がうるさかったのか、
ずっと耳をふさいでいました。

洋服も、同じものばかり着たがりますし、
こだわりがけっこう強めです。


ちなみに本を読んでみて思いましたが、
親である私自身も、どう考えてもHSP(大人なので、Child ではなく、Person のHSPです。)
だなと思いました。

小学校の高学年くらいまでは、学校でも全然喋らない子どもでした。

今でも服のタグや繊維の質感が気になって集中できなかったり、
騒音や人の多いところ、嗅覚の刺激にもめっぽう弱いです。
ほんのちょっとの刺激、たとえば寝具を変えたり、
コーヒーを少し飲んだだけで睡眠障害になります。


どう考えても自分はHSCと思えるけれど、それにしては雑過ぎるというか(?)
普通の人より変に大胆なところもあって、言うなれば繊細さと雑さを併せ持っていて、
人からは雑としか理解されにくいように思えます(苦笑)

これはどういうことだろう?と思っておりましたところ、
たまたま読んだHSPの方の漫画で、
作者の方が私にとてもよく似ているなあという方がいらっしゃいました。

そのマンガとは、繊細すぎて生きづらい ~私はHSP漫画家~ (ぶんか社コミックス)です。

作者のおがたさんは、HSPとHSSの混合型で、
HSSとは、High Sensation Seeking (刺激追求型)とのことでした。

HSPでとても慎重で、人混みがダメだったり、電車に乗るのが辛かったり、
人とのやりとりを深くとらえたり、非常に繊細な心をお持ちの方ですが、
ゴミ屋敷の取材や、葬儀社でのアルバイト、
オーストラリアでの仕事など、
普通の人がちょっと勇気がいるようなことは、
わりと自ら飛び込んでいかれます。
好奇心が旺盛なので、思いを秘めるタイプではなく、
好きな人に告白もすぐにするそうです。

HSPとは、真逆のような特性を持つ HSSで、
当事者としてはどちらが本当の自分がわからず、混乱するのだそうです。

HSPの方の3割の方は、HSSとの混合型なのだそうです。
簡単に言うと、内向的ではなく、外交的なHSPです。

HSS型HSPの主な特徴は、以下の4つがあるそうです。

・スリルなことや冒険が好きだけど、慎重。
・刺激を求めるけど、疲れやすい。
・好奇心が旺盛で新しいことにチャレンジするのが好きだけど、危険はおかさない。
・退屈なのが苦手だけど、静かに過ごす時間も必要。


これらを読んで、これは十分に自分にもあてはまるなあと思いました。

あてはまるからといって、
これは生まれ持った特性であって、病気でも何でもないですから、
直す必要も心配し過ぎる必要もありません。

自分の特性、子どもの特性をしっかりと知った上で、
その長所を生かすべく、どう生きればいいのかを考えていくだけです。

たけちゃんのこと、自分のことを考えるにあたって、
いろいろと勉強になりました。

こんな特性の人がいることを、多くの人に知っていただけると嬉しいなあと思います。


(↓記事を書くにあたって、下記のホームページを参考にしました。)
https://www.meisei-hs.ac.jp/promotion/school-refusal-24/
http://hsshsp.nl/hsp-hss-hsc/

たけちゃんの脱毛症、続き

こんにちは。

4月の終わりごろから、およそ3年以上ぶりに、
仕事を少しずつ再開し始めました。

今は、週に2日ほどオフィスに出社するようになりました。
たけちゃんの幼稚園のお迎えがあるので、
16時までと短い時間ですが、久しぶりのオフィスは、
静かで皆さん親切で、とても居心地がいいです。

通勤時間やお迎え時間もあるので、
肉体的にはけっこうバタバタしていて忙しいのですが、
気持ちにはハリが出ました。

少しずつ慣れていって、会社の皆さまに迷惑をかけないよう、
だんだん仕事がもっとできるようになればいいなと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

==================

前回書いたたけちゃんの脱毛症ですが、
予想通りというか、なんというか・・・・
どんどんひどくなっています。

一か月前にとった写真よりも、さらに髪の毛が抜けてきているのがわかります。
今は全体の三分の二くらい髪の毛がなくなりました。
上のほうの髪の毛は幸いあるので、
上の髪の毛で必死に禿げた部分を隠しております。

毎日息子の髪の毛を見ながら、
なんともいえない不安な気持ちでいっぱいになります。

枕にも床にも、いたるところにパラパラと抜けた髪の毛が落ちていて、
ああ、こんなにも髪が抜けてしまうのか、なんとか止めることはできないものかと
毎日涙が出そうになります。


あんまりこちらが暗い顔をしたら、たけちゃんに不安が移ってしまうので、
なるべく話題には出さないようにはしていますが、
つい、頭ばかり見てしまう自分がいます。

暇な時には同じ症状の人のブログを読んだり、
どこかにいい治療法はないかと検索ばかりしていますが、
わかることは長期的な戦いになるだろうということだけです。

実際に西洋医学、東洋医学、波動医学と時間をとって診察していただきましたが、
どこもすぐに効果が出るようなことはありません。
長い目でみて治療を続ける覚悟が必要なようです。

こんなにも小さなうちから髪の毛がないことは、
たぶん学校生活などを送るうえで、外見で大きなストレスになることが予想できるので、
できることなら変わってあげたい、と心から思います。

毎日毎日、本当にたけちゃんの髪の毛のことを考えているので、
たまに思いつきのように夫に治療方針などで違う意見を言われようものなら、
つい否定されているような気がして、声を荒げてしまったりと悪循環です。
夫も心配して言ってくれているだけなのですが・・・・。

とはいえ、それ以外はいたって元気なたけちゃんです。

あいかわらず、毎日幼稚園では泣いているそうですが、
風邪もひかず、元気に毎日通園してくれています。
(朝は相当幼稚園に行くのをしぶりますが。)

園から帰ってきても、昼寝もせず、
こちらは寝てほしくて仕方ないのに、
夜中近くまで寝なかったりするくらいに元気です。

その元気にいつでも対応できるように、
私自身もなるべく体調を崩さず、ストレスをためず、
過ごしていきたいものだと思っております。


なんだか、前回のブログと同じような内容になってしまってすみません。

次回はもっと別の話題も書きたいと思います。


たけちゃんの脱毛症

こんにちは。

春は新生活の始まりで、何かと忙しいですね。

我が家では、たけちゃんがこの四月から幼稚園に行き始めました。
まだまだ慣れない園生活に、ストレスを抱えているようです。

たけちゃんはここ数日、幼稚園に預かり保育をしてもらっていますが、
まわりのお友達のママたちが迎えにくるのに、自分のママは迎えにこない、
そこから預かり保育、となるのが嫌だそうで、
今のところ毎日泣いているようです。

今朝も布団の中で、「僕は幼稚園で待ってる時間が嫌なんだ」とお父さんに愚痴を言っていたそうです。

幼稚園のストレスが原因というわけではなさそうですが、
たけちゃんはここ数週間で、なんと3歳なのにハゲが出来てしまいました。
(最初にハゲた部分を見つけたのは、入園式の日だったので、
 幼稚園以前から何らかの原因があったのだと思います。)

いわゆる円形脱毛症です。
10円ハゲ、なんてかわいらしいものではなく、側頭部がごっそりと広範囲で髪の毛がなくなっており、
最初は左側だけハゲているなと思っていましたが、
今は右側側頭部も、後頭部も襟足も、いたるところがハゲてきました。
幸い頭の上のほうの髪の毛はあるので、
今は上の髪の毛でハゲた部分を隠しています。

子どもの脱毛症は重症化、数年がかりの長期化することが多いそうで、
近所の皮膚科でステロイド剤を処方されましたが、
これで効果があるのかはわかりません。
いろいろとネットで調べましたら、
小さな頃からステロイド剤を何年も塗り続けても、ずっと治らないで、
お子さんの脱毛症にとても悩んでおられる方々が何人もいらっしゃいました。

成長期の子どもに、あまりたくさんステロイドを塗り続けるのもどうなのかなあと思うので、
セカンドオピニオンとして今度円形脱毛症を専門で
四十年以上診療されているお医者様のところへ診察の予約をとりました。

その病院は自費診療で、家から電車で1時間近くかかる遠方ですが、
息子のために、がんばって通ってみたいと思います。

アトピーや肌の湿疹もそうですが、
熱が出たり、咳が出たり、身体がしんどかったり、というような症状はなく元気だけれど、
こういった、治りにくくて、パっと一目でわかるように外見に特徴の出る病気は、
なんともいえない悩ましさを感じるものですね。

病気の悩みが1割、人目を気にする悩みが9割、と言いますか・・・・。

このまま治らなかったらどうしようとか、
息子がからかわれたり、いじめられたりしたらどうしようとか、
まだ起こっていないことを予測して、
親としてはハラハラ心配してしまいますが、
当の本人のたけちゃんは、今のところ全然気にしておらず、
毎日戦隊ヒーローごっこをしながら元気に走り回っております。

親の私も、あまり気にし過ぎず、深刻になり過ぎず、
毎日笑って過ごしていきたいと思っています。

天行健

こんにちは。

先日は、パシフィコ横浜でKan.さんのワークプログラム 『天行健』が開催されました。

ワークの冒頭から、「皆さん睡眠が足りていませんね」という話になり、
日頃から寝不足で睡眠の質も悪い私にとっては、とても頷ける話題でした。

日々、どんな仕事をするにおいても、
質の良い睡眠をとることは、本当に重要なのはわかっているはずなのに、
ついダラダラと、スマホを布団の中で読んで止まらなくなって夜更かししたり、
夕方以降にカフェインの入っている飲み物を飲んでしまったりして、
眠れなくなっています。

寝てからすぐの1時間28分がとても大事だというお話でしたが、
私は寝てすぐの時はたいていいびきをかいて熟睡できていないことが多いです。

ああ、耳の痛い話だなあと心底思いましたが、
会場にいらしている皆さんみんな、同様に耳の痛い話だったように思います。


質の良い睡眠をとるためには、日常をちゃんと生きる、ということが大前提です。
一日をちゃんと生きると、夜はちゃんと寝られます。
と、こんなことを書きながら、
既にこの原稿を書いているのは夜の2時前と既に夜更かしの時間で、
なんとも説得力のない文章となってしまっています。

今回のKan.さんのワークでは、
途中で胸がいっぱいになって、思わず涙ぐんでしまう時が何度かありました。

その涙は、話の内容から、このことに関して涙が出ているんだな、とわかる涙と、
なんで今涙が出るのだろう?とわからない時とがありました。
何か頭で考えるところとは違うところで、
胸がじーんとするような涙でした。

睡眠について考えることは、
ちゃんと生きることについて考えることだし、
生と死について考えることにもつながります。

一日、一日、ちゃんと生きて、ちゃんと死ぬ(かのように、寝る)ことは、
かなり難しいことのようにも思えますが、
意外とうちの3歳の息子にはできていることでもあります。

大人の聡明さを持ちつつも、子どものような心で、
一日、一日を一生のように大切に過ごしたいものだと思いました。

そして死ぬ時には、どんなことがあったとしても、
自分の人生は天行健であったと心から思えるように生きていたいと思いました。

とても素敵な一日を一緒に過ごさせていただきました、
Kan.さん、会場にいらした皆さま、スタッフの皆さまに心から感謝しております。


もっと積極的な子育てを

こんにちは。
例年通り花粉に悩まされる今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

先日、今年もにんげんクラブ名古屋支部長の小杉泰三さんから手作りのお醤油が届きました!
今年もとっても美味しくて、ちょっとしたお料理が贅沢な気持ちになるお味です。
なんというか、手をかけた「愛」のようなものを、
お醤油から感じ取ることができて、心が暖かくなります。

じんわりと幸せを感じつつ、
今年も去年も自分はお味噌づくりをサボってしまったことを思い出しました。

来年こそは!お醤油はちょっとまだ敷居が高いけれど、
自分でもお味噌づくりを再開したいです。

小杉さん、大切なことを思い出させていただいて、本当にありがとうございます。

===================

先日、以前からあるサークルで友達のママ友さんとお会いしました。

そのママさんは、自然な子育てをされていて、
毎日子どもたちを公園で遊ばせる自主保育の会などにも参加されています。
お話を聞いていて、なるほどそんな子育て方法もあるんだと勉強になり、
そしてとても羨ましかったです。

さて自分の三年間の育児を振り返ってみると、
受け身というか、消極的だったなあ、と思いました。

小さいうちに風邪をひかせてはいけないからと、
0歳から1歳の冬はあまり外に出なかったし、慢性的に疲れていたし、
1歳後半から2歳、3歳の冬は、コロナがこわくてあまり外に出ませんでした。

夏場のコロナの心配が少なかった時でも、コロナへの恐怖心から
習い事や、子育てサークルなどにも参加できないままに時が過ぎてしまったので、
こうして他のママさんの意見を聞いてみると、
なんとまあ、自分は消極的だったのだろう、と思い至りました。

もう失ってしまった時間は取り戻せないし、コロナに関しては、
どういう過ごし方が正しいというのもまだまだわからないので、
自分の育児法が間違っていたとも言えないのですが、
3歳までの大事な時期をこじんまりと過ごしてしまったことは、
なんだかちょっともったいなかったかな、と思いました。

後悔先に立たず、ですね。

四月からは幼稚園に行き始めるし、私も仕事を少しずつ再開するので、
また新しい生活習慣が始まります。
これからは、もう少し積極的に、
後悔のない子育てをなるべくしていきたいものだなあと思いました。

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(気持ちよさそうに鳥さんも日向ぼっこしていました)


沈思黙考

こんにちは。花粉のつらい季節ですが、
なんとか元気に過ごしております。

先日は、ものすごく久しぶりにKan.さんの取材をさせていただきました。
何度か書いておりますが、Kan.さんはとてもお忙しいので、
なかなか取材のスケジュールを調整していただくのが難しく、
今回は急遽時間が空いたとのことで、前日にご連絡をいただきました。

ちょうどたけちゃんのシッターさんの都合も調整できて、
なんとか無事に取材をZOOMでさせていただけたのでした。

取材では、いつもながらすごく緊張して、前日は朝の6時近くまで眠れずにおりました。
たくさん質問を考えたけれど、考えれば考えるほど、
ロクな質問が浮かんでこなくて、情けないけれど、それでもこの等身大の自分で取材をするしかない状況です。


表面的で、興味本位の質問ならばいくらでも浮かんでくるのですが、
そんな質問はいざKan.さんを前にすると言葉に出せるはずもなく・・・・・
かといって絞り出した質問は、実際に言葉に出してみると、
一周まわってよりいっそう(?)興味本位、自分本位に思える質問ばかりで・・・・

全然成長できていない自分を眺め、力不足を心から感じる時間でした。

それらの質問や、受け答えのやりとりからも、
日々逃げていることや、目を背けていることをズバズバと指摘され、
貧弱な自意識はバッサバッサと斬られまくりました。

そして私の浅い質問からも、どんどんと話が予想外の方向へと広がって、
最終的にはとても考えさせられる言葉をたくさん紡ぎ出してくださって、
涙が自然に溢れる場面もあり、今回も本当にありがたかったです。

ちなみにライターという職業にもかかわらず、
とにかく私はいつも思考力を使っていないそうで、「沈思黙考」を今年のテーマにしなさい、
との言葉をいただきました。

恥ずかしながら、その言葉自体を知らなかったので
「沈思黙考って何ですか?」とついつい聞いてしまいました。

これにはKan.さんも、一緒に聞いていた重富さんも苦笑していました。
そもそもが勉強不足だし、落ち着いてじっくり考えることが私にはどうやら足りないようです。

個人的に今年のテーマは飛翔だと思っていたのですが、
なんとも真逆なテーマをいただき、自分を見つめることができました。

この取材の内容は、再来月ごろからの会報誌に掲載予定です。どうぞお楽しみに
お待ちください。

三歳児検診に行ってきました。

こんにちは。

先日はたけちゃんの三歳児検診に行ってきました。

三歳児検診は、だいたい同じくらいの年齢、月齢の子が一同に集まります。
我が子はかなり痩せているんだなあ、とか、
意外とまだオムツの子の方が多いんだなあとか、
それにしても若いお母さんが多いなあとか、
他の人たちと比べることで、
自分と子どもの様子を知りました。

他の人と自分の個性を比べても仕方のないことだけど、
一同に人が会すると、やっぱりついつい比べてしまうものですね。


数十人の三歳児とその親が、ソーシャルディスタンスを気にしながら集まるので、
これが気を使って疲れるのなんのって、なかったです。

慣れない場所に連れてこられて、
服を脱がされ、いろいろと質問をされ、
身体や歯をお医者さんに触られる、というのは、
子どもにとっても緊張することのようです。

同じくらいの三歳児が近くにいると、
やっぱり他の子と遊びたい。
喋りたいのにマスクをつけられ、
静かにしなさいと言われる。
もちろんお母さん同士の会話も禁止・・・・。

他の子に絡みたがる息子を羽交い絞めにして無理やり静かにさせ、
親同士も妙な緊張感を常に持っていて、
2時間くらいの検診で、母子共にめちゃくちゃ疲れて帰ってきました。

コロナのストレスは、こういうところでもかなりかかるものですね。
検診を受ける側でもこれだけのストレスですから、
区役所の職員の方々や先生方のストレスもかなりかかったのではないか、と思いました。


ところで三歳児検診の結果は、
おかげ様でおおむね異常無しでした。

まあ、ちょっと私の歯磨きの仕上げがへたくそだとか、
肌荒れがあるとか、痩せすぎだとか、
お名前を聞かれて苗字がきちんと答えられないなど指摘はありましたが、
それでもまあまあ順調に育っているようです。

生後すぐの頃はフロッピーインファントと呼ばれ、
様々な検査をされましたし、発育はずっと遅れがちで、
一歳半検診の時は、
何十人もいる中で、たけちゃんだけがまだ歩けなかったし、
指差しも何もできず、
保険士さんから話しかけられても全くの無視で、
明らかに異常があると思われていました。

発達専門の先生の診察を受けてくださいと
区から何度か自宅に電話がありましたが、
「うちの子は大丈夫なので様子を見ますね」と、
ずっと断り続けました。

何人もの専門家の先生方がおかしいと言っているのに、
ド素人の母親が「おかしくない」と判断をくだすのは、
それこそおかしな話なのですが、
でもどうしても、わが子がおかしい、とは思えなかったのです。

結果的に3歳まで見守ってみたら、
健やかに成長してくれて、
大きな病気やケガもなかったので、
ほっと一安心するとともに、
ありがたいことだなあと思っています。

どんな状態であっても、
親というものは、これからもずっと心配したり、
不安になったりするのだと思いますが、
なるべくこれからも不安になり過ぎず、成長を見守り続けたいと思います。


会話力の衰えに気を付けたい

こんにちは。
あっという間に1月は終わってしまって2月ですね。
月日のたつのが早いのは私だけでしょうか・・・・。

もっともっと時間を有効に使わねば・・・・。
と、気持ちばかりが焦る今日このごろです。

3年以上前に出産した時のことは昨日のことのように思い出せますが、
日々の出来事は恐ろしいほどに忘れております。
特に、新しく人と出会っても、マスクをしている人が大半なので、
人の顔と名前が本当に覚えられなくなりました。

しかも、自分もマスクをしているので、
以前にもまして身だしなみにあまり気を使わなくなってしまいました。

ソーシャルディスタンスを気にして、初対面の人との会話もほぼないので、
なんだか会話のスキルも日々衰えていくように思う今日このごろです。

あまりにもいろいろなことが記憶からなくなっていくので、
日記というか日々のメモでもとろうかしら・・・
と最近は考えています。
(今のところ3日に1回くらいしかできていませんが)

舩井幸雄会長は生前、どんなに疲れている日も、
夜寝る前に行動記録をとることを日課とされていたなあと、
懐かしく思い出しました。

お客様をお連れしての2泊3日のツアーで、
夜の宴会でお酒を飲み過ぎてどうやって部屋に帰って寝たのか記憶がない・・・
という日が一日だけあったそうですが、
そんな日もきちんと行動記録をつけて、
自分が着ていた服をきっちり洗濯して干してから寝ていたことを、
誇らしげに語っておられました。

そのお話をお聞きした時もすごいなと思いましたが、
日々の習慣って本当にすごいことだし大切なことなのですね。

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先日、『パラサイト~半地下の家族~』がテレビで放映されていたので、
遅ればせながらようやく見ることができました。

すごくテンポが良くて、面白い映画でした。

見てすぐの感想は面白い映画だったなあ~でしたが、
かなり久しぶりに映画を見たからか、
ふとした瞬間に、けっこうじわじわとこの映画について考えたり思い出したりすることが多くて、
結局自分の思考の中にもこの映画がパラサイトしてしまっていることに気付きました。
もう一回見たいような、見たくないような、味わい深い映画でした。

映画の中では、富裕層と貧困層の対比がとても印象的で、
富裕層の家のモダンな美しさと、貧困層の半地下の家の雑然とした感じのコントラストが、
とても目につきました。
そしてふと、自分の家の散らかった状態を見て、
うーん、お片付けって大事よね・・・・と、いろいろと考えさせられました・・・・。


私の場合は、半分くらいあらすじを何かのコラムで読んでしまって、
ネタバレで面白さ半減でしたので、
まだ見ていない方のためにあえてあらすじは書きません。
まだ見ていない方は、ぜひ観て楽しんでくださいね。

ところで、夫はこの映画を見ていないし、
他の誰かと話をする機会もないので、
この映画について誰かと感想を語りあうこともできません。

気付けばネットで、パラサイトの口コミレビューをいろいろと読んでしまっている自分がいて、そこでああこの人はこんなことを感じたのだな、とか、そんなシーンあったかな?など人の感想を読んで楽しみました。

本来ならば、一緒に映画を見に行った人か、見たことのある人と、感想を語り合うのが映画の面白さのまた一つのような気がしますが、あったこともない人が書いたレビューを読んで、さらにはこのブログでも感想を書こうとして気持ちを落ち着かせている自分がいて、なんだか世の中の変化を感じます。
感想に対する返答があるわけではないので、
これではコミュニケーション能力がどんどん下手になってしまっても、おかしくないですかね・・・。

ブログなどでは饒舌に自分の思いを語っていても、
いざ人と対面すると人見知りで全然喋れない、
喋りたいことがあるはずだけど、脳が会話の言語化のテンポに追いつかない、
ということがけっこうあるので、
会話力がこれ以上衰えないように気を付けたいと思います。

それから、ブログも普段の会話も、
なんだかちょっと愚痴っぽく?なっている気がするので、
もっと言葉を大事に気を付けながら
日々会話をしていきたいなと思う今日このごろです。

日々のあれこれに心を込める

こんにちは。寒い日が続きますが、元気にお過ごしでしょうか。

私は毎日たけちゃんとあまり変わり映えのない日々を過ごしています。

家で子守りをしている時には、ついつい、楽だからとテレビやネットを見せて過ごす時間も多いのですが、
楽だからとテレビやネットに逃げるのは、一番脳の働きがいい時期に、
子どもの将来にとんでもない弊害をもたらしているかもしれない・・・、と思わなくもない今日このごろです。

私が小さかった頃と比べても、
現代は、楽できるもの、簡単なもので、便利で面白いものがたくさん溢れています。

それらは本当に助かる良いものではありますが、楽で簡単だからとそちらに逃げていては、
後になって後悔するかもしれない・・・・と思うことが、ふとあります。

たとえば、幼稚園で使うお弁当をいれる袋や、うわばき袋、スモックなど、ネットでちょっとクリックすると、
翌日には安くて品質の良いものが家に届きます。
たぶん裁縫の苦手な私が作るよりもはるかに品質の良いものが届くと思います。
これはこれで、本当に便利ですごいことです。

ただ、極端なもしもの話ですが、
もしも私が明日死んでしまったとすると、
息子が大人になった頃には、ほとんど私のことをおぼえていないことでしょう。
夫もきっと忙しいから、日中は保育園に行って、
保育園から帰ったら、テレビやネットに夢中になって、
それらを見て時間を過ごすことでしょう。

そんな時、なにげない普段使いのもので、手作りのものを私が作っていたら、
お母さんのことはおぼえていないけれど、
昔自分のためにこれを作ってくれたんだなあ、と思い出すかもしれない。
それはお金では買えないかけがえのないものにひょっとするとなるかもしれない。

と、なぜだかちょっと思いました。

日々の積み重ねでなにげない習慣で培ったことしか、
息子のために遺せるものはたぶんありません。
明日死ぬからと、突然高尚な話を息子にしたところで息子が理解できるはずもなく、
私もきっとそんなにたいした話もできないことでしょう。

そしてたぶん死ぬ時には、明日死ぬとか、来年死ぬとか、
ほとんどの場合はわかりませんから、
何事もやり残したままの途中で、いろいろと後悔するのだろうと思います。

コロナウイルスが出てくる前から、
本当はみんな、いつ死ぬのかわからないものですよね。


と、なぜだか、
たけちゃんのスモックづくりの続きをせねば・・・と考える中で、
(先日作りましたが、洗い替えがもう2枚くらい必要なのです。)
唐突にそんなことを感じて、
日々のことをもっときちんと心をこめてやっていこうと思いました。

自粛期間で誰にも会えなくても、
たいした成果のあることではなくても、
心をこめて行ったことは、きっと祈りになるし、
きっと見ていてくれる人がいる。

そう信じて、日々を過ごしていきたいと思います。


低血糖でびっくり!

こんにちは。寒い日が続いておりますが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか。

お正月休みはあっという間に終わって、気付けば1月も3分の2が過ぎております。
コロナであまり外出をしないからか、月日の経つのが本当に早く感じます。

今年は帰省もせず、お正月の休みもあっという間に終わってしまいましたが、
気分的に少し余裕が出きたので、来年度からたけちゃんが幼稚園で使うスモックを手作りしました。

幼稚園では制服はありませんが、園児はスモックを着ることになっていて、
それは手作りでも市販のものでもいいのですが、
わりと手作りのものを着ている子が多いのです。

お裁縫はあまり得意ではないし、
仕事であまり時間もないので市販のもので済ませようと思っていましたが、
自分が子どもの頃に母がよく手作りの服などを作ってくれていたことを思い出して、
お正月休みで少し時間があったので、がんばって作ってみました。

結局スモックは、出来上がるのに8時間くらいかかって、
夜にたけちゃんが寝てから作り始めて完成したのは朝の6時。
文字通り夜なべをしてスモックづくりに励んだのでした。

縫い目が雑だったり、ちょっと作り方を間違えていたりなどはありますが、
とりあえず自分でスモックを作れたことに満足して、
私けっこういい母親してるじゃん、などとものすごく慢心しておりました。

後にこの慢心が、大変なことになることにも気づかずに・・・・・。


スモックを完成させ、朝の6時のすでに明るくなってから、
夫とたけちゃんと犬たちがいる寝床に入り、ぐっすり眠りました。
朝の10時頃にたけちゃんが「のどがかわいた」と言い始めたので、
夫に麦茶をとってきてもらって少し飲ませたら、すぐにたけちゃんは二度寝をしました。

朝の10時に子どもが寝ているのもどうかと思いますが、
その時はお正月休みで連日夜更かしが続いていたので、まあいいか、と思っていました。

それから11時半くらいに「お母さんお腹がすいたよ、下に降りよう(2階のキッチンに降りようという意味です)」とたけちゃんが起きて泣きそうな声で言いだしました。

ちょうどその時にぐっすりと眠っていた私は、
どうしても身体がすぐに起きることができず、
「わかった、わかった、すぐに起きるからあとちょっとだけ待って・・・」と、身体を起こそうとしました。

たけちゃんは「お腹すいた」と何度か言って、私の手を握りましたが、
その時に手が震えていて、汗をかいていました。

ごめん、ごめん、こんなにもお腹がすいていたんだね、と言って私が起き上ったら、
なぜかそのままたけちゃんは静かに枕につっぷして、目を閉じてスヤスヤと眠りはじめました。

あれ?お腹すいたとはっきり言っていたけれど、このタイミングで寝る???と不思議に思い、
眠かったのかなとそのまま寝かせようかと思いましたが、なんだか胸騒ぎがします。

そういえば数か月前に育児マンガで読んだ、低血糖で倒れた子どもの症状とよく似ている!と思い出して、
急いで起こしてジュースを飲ませました。

たけちゃんはものすごい勢いでジュースを飲みほしましたが、
身体に力は入らずぐったりとしています。
それからヨーグルトを食べさせると、これもすごい勢いで食べましたが、
コックリ、コックリと眠りそうになり、意識が正常に保てないのです。
(私は焦ってヨーグルトを食べさせてしまいましたが、水分と糖分だけで良いようです。)

とにかく糖分が血液にまわるのを待って、
15分たってもぐったりしているようであれば救急病院に行こう!と準備をして、
ハラハラしながら見守りました。

そうして10分ほどたったら、さっきの具合の悪さはなんだったの?というくらいに、
とたんにたけちゃんは元気になったのでした。

どうやら、前日の夜にご飯を食べてから、長い時間ご飯を食べていなかったので、
低血糖になってしまって、眠ったのではなく、意識障害を起こしてしまっていたようなのです。

あの時に、ああ寝たなあ、ということでそのまま寝かせてしまっていたら・・・と考えると、肝が冷える思いでした。

スモックづくりに夢中になって、
寝不足を理由にこどもの状態にきちんと目を向けなかった自分に、深く反省しました。

それにしても、いつも育児をしながら、スマホの情報で育児マンガのコラムなどを読んで、
無駄な時間を過ごしているなあと思っていましたが、
この情報だけは、見ていて本当に良かったと思いました。

もしもあのマンガを読んでいなかったら、
子どもの低血糖の症状も対処法もわかっていなかったので、
気付かずにそのまま寝かせてしまっていたかもしれません。

もうその時に読んだマンガをネットで検索しても見つけることができないのですが、
そのマンガの作者の方も、とても危険なことなので、
ぜひ症状と対処法を多くの方に知っておいて欲しいという思いで書かれていました。


私も自分の失敗を世間様に晒すので恥ずかしいし情けないのですが、
同じような症状を持ったお子さんがいらしたら、
症状を見過ごしてしまわないために、多くの方に知っていただきたいので、ここに書きたいと思いました。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

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