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こんにちは。
最近は占いに興味があります。
というより、昔から占いは好きです。
女性は占いが好きな人がけっこう多いかと思います。
特に最近気になっているのは、人相学と易で、
以前から勉強して自分でも鑑定できるようになりたいなと思っておりますが、
なかなか難しいです。
易経は、岩波文庫の本を買ってみましたが、
あまりの難しさにまったく歯がたちません。
本文に入る前の解説からして文語体で何を書かれているか
さっぱりわからなくて、
がんばって20ページくらい読みましたが挫折しました。
これは初心者が読む本ではありませんでした。
それ以前にも何年も前に易経を読んでみたいと思ったことがあって、
子どものための易経と、まんがの易経の本を買って
家に置いてありました。
こどものための易経はこれは本当にこどものためのものであって、
まあ読めるけど、道徳のような感じで私が求めるものではありません。
まんが易経入門もまんがなら読めるだろうと思ったけれど、
これがまたまんがなのに難しくて、
こちらも挫折してしまいました。
たぶんこのまんがは、
易経を一通りわかった人が読めば、
より理解が深まるのかもしれません。
ということで、
もう少しわかりやすくてまんがでない易経の本を探しています。
一つ読んでみたいと思う本があります。
易経講話(全5巻)
この本が読んでみたいのですが、
あまりの値段の高さに躊躇してしまい、
去年から買おうか買うまいかずっと悩んでいます。
もう少し安い値段で中古本が出たら買いたいと思って、
去年からオークションなどで中古の本を探しているところです。
人相学の本は100年くらい前に書かれた本も読んで、
とても面白いと思っておりますが、
鑑定ではやはり超能力(?)のようなものが必要なようで、
たとえばおでこにお父さんやお母さんの顔が浮かびあがってきて、
その人をずいぶん心配しているのがわかるとか、
家出した息子さんがどの方角に誰と行って
どんなところに今住んでいて、何日後に見つかるか、といったことも
人相からわかるそうです。
これってすでに人相学の域を超えているというか、チャネリングだと思うのですが...
どんな道も奥が深いものだなあと思います。
占いについていろいろ興味を持っていたら、
かつて舩井幸雄会長は「占いやまじないはあまりしないほうがいい」
とおっしゃっていたなあと思い出しました。
特にフーチという鎖に重りをつけたもので、
あみだくじ方式で占うのを舩井会長は得意にしておられました(驚きの的中率!)が、
ご自分はかなりの頻度でフーチを使われるのに、
人には「やらないほうがいい」と言っておられました。
私も「君はフーチをすると頭がおかしくなるから、やらないほうがいい。」
と強めの禁止の言葉をいただいております。
見えない存在に知らないうちに乗っ取られるから、とかなんとか、そんなことを
聞いたような気がします。
ちなみに株や投資などのお金に関することも私はいっさいやらないほうがいいそうです。
おかげさまでお金に関する知識はいまだによくわからないし、
意味不明なところで衝動的に使ってしまうので全然たまりません。
昔ドイツに住んでいたときに、
舩井会長から物理的に距離が離れたし、けっこう時間があって暇だったので、
クリスタルショップでおしゃれなフーチを買ってみたことがありましたが、
買った翌日に鎖がブチっと切れて壊れてしまいました。
やっぱりフーチは私はやってはいけないのだな、と
その時にフーチはすっかり諦めました。
人相学や易も占いではありますが、
学問としての学びから入ればいいだろう、と思っています。
いろいろなことを学びたいと思いつつ、
飽きっぽくてどれ一つとして極めていけない自分にあきれますが、
1ミリずつでも知識がついて進んでいければいいなと思っております。