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こんにちは。
先日は、3月20日にKan.さんのワークプログラム『浩然乃氣』が開催されました。
ここしばらく、Kan.さんのワークプログラムでは、
スタッフということで、なるべくジャケットを着るように心がけていました。
だけど今回は、いちおう家でジャケットを羽織ってみたのですが、
五十肩が痛いのと、身体に全然力が入らない、ということでジャケットはやめて、
結局身体に楽なカーディガンを羽織っていきました。
パンツと靴は、いちおう普段よりは仕事っぽいものにしましたが、
かなりカジュアルに見えたようで、
「その服は、後から着替えるの?」
「その服のままステージに上がってもらいましょうか。鼎談にしよう。」
などなど、Kan.さんにも勝仁社長にも何度もからかわれました。
当日の仕事は司会のように人前に出るわけではなく、
事前準備と後片付け、照明係なので、
私としては、この服でもまあ仕事風の服に見えるかな?
と思って着て行ったのですが、全然だめだったようです。
身だしなみに気を付けるというのは、
心身ともに元気でないとできないことですね。
ワークの中では、これを続けていたら元気になります、という方法も教えていただき、
いつもながら、とてもピンポイントな話題が出てきました。
「元気」というのはしばらく私のテーマになりそうです。
今回のプログラムではなんと、質疑応答の時間に質問が一つも出ませんでした。
質問の出ないこともあるんだなとこれはこれでとても新鮮でした。
会場ではKan.さんがお話しいただいている際に、
あちらこちらですすり泣く声も聞こえました。
いろいろな状況の方々がこの会場にいらしていて、
それぞれの方に必要な言葉が心に届いているのだなと思いました。
私はこの日、花粉症の薬をくしゃみ予防のために飲んでいったせいか、
いつもよりもボーっとしてしまって、
かなりもったいないことをしてしまったと思いました。
でもコロナ禍ではくしゃみを連発する人が会場にいると、
やっぱり迷惑だと思うので、飲むしかなかったです。
花粉症の薬は、例年は3か月間くらい薬を毎日飲みっぱなしですが、
今年はまだ3回しか飲んでいません。
昨年のワークの際に、3か月薬を飲みっぱなしという話をKan.さんにして、
「それはちょっとヤバいね」
と言われていたので、
症状が出ないワケではありませんが、朝起きたら自動的に薬を飲む癖をやめようと、
なるべく薬を飲まないよう奮闘しているところです。
と、話がそれましたが、薬のせいでぼーっとしている時間はありつつも、
とても充実して心に響いたワークプログラムでした。
Kan.さんのワークに出た後は、
なるべくスマホを触らないようにしたり、
なるべく料理を丁寧に作ってみたり、
苦手な掃除を以前よりもちょっとがんばってみたり、
具体的に生活の中で習慣や生き方を変えようという気持ちになります。
時間は有限なので、もっと時間を大切に使って、
人生で本当にやりたいことをやろうと思えました。
習慣が変われば、人生が変わると思うので、
それがなるべく長く持続するよう、意識したいと思います。
そして、まわりの人の意見を鵜呑みにせず、否定せず、
自分の中から迸ってくる気持ちも大事にしつつ、浩然の氣となるよう、願っています。
素敵な一日を過ごさせていただきました、
Kan.さん、お手伝いいただきました皆様、そしてこの日会場にお集まりいただいた皆さま、
ありがとうございました。