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社会に裨益(ひえき)する医者になる


 おかげさまで健康な身体を両親からもらったようで、
大きな病気をしたことがありません。
無呼吸症候群(簡単に言えば酷い"いびき"です)の
検査入院を1泊したことはありますが、
他に入院の経験もありません。
だから気軽に言えるのですが、
病院やお医者様に行くのは
あまり好きではありませんし、
薬もできれば飲みたくないと思っています。


 ただ、日ごろの生活態度は
あまり褒められたものではありません。
お酒を飲み始めると
酔っぱらうまで飲んでしまうことが多いですし、
私は飲むと食べたくなる方なので
それに伴って
体重も過去最高値近辺で
高値安定を維持しています。
運動はほとんどしませんし、
コロナ前は
せめて通勤には電車を使って
1駅前で降りて歩こうぐらいは実践していたのですが、
ここ1年ぐらいは
車で通勤するようになり
そうすると歩くこともほとんどなくなりました。

幸いにも
美味しいものを食べに行こうと
誘ってくれる友だちがたくさんいて
日本全国の美味しいものを食べ歩いています。


 何が言いたいかというと、
生活習慣病になるような
典型的な生活を送っているのです。
だからその報いとして
痛風の発作が起こるようになってしまいました。

本物研究所で取り扱わせていただいている
クロガリンダというサプリメントを
愛用するようになって、
しばらく発作が出なくなっていたのですが
今年はなんと2か月連続で
発作が起こってしまいました。
クロガリンダやその他
愛用させていただいているサプリや
身体によいとされる本物商品は
効果を上げているという確信があるので
ストレスのコントロールを含めて
生活改善に取り組まなくてはいけないと思っています。


 5年ぐらい前のことですが、
痛風の発作が出た時に
かかりつけの医院に診てもらいに行きました。
正直に言うと
痛み止めと尿酸値を下げる
薬の処方箋をもらいに行くつもりだったのですが、
そのためには
血液検査などの検査が必要になります。
その数値を見て
お医者様が血圧も高いので
その治療もしましょうかとおっしゃいました。
変な知識があるので
降圧剤を飲み始めると
やめられなくなると聞いていたので、
なるほどこうして病気が作られるのだなと思って
それ以来そのお医者様に行くのを止めてしまいました。
そして、かかりつけのお医者様が
いない状態になったのです。


 最近は、いざという時に
それでは困るだろうというアドバイスで
いいお医者様を紹介していただいて
定期的に通ってはいますが、
私の医者嫌い(?:本当は薬嫌い)を
理解してくれているので、
薬の処方などはめったにされないのがポイントです。

ただ、ではちゃんと診てもらっている
先生がいないかというと
そんなわけではなくて、
静岡県富士宮市郊外(ほとんど山の中)にある
青木クリニックには
不定期ですが、結構な頻度で通っています。


 青木クリニックの院長は
青木秀雄先生。
71歳になられますが、
同じ高校の大先輩である
作家の芹沢光治良(せりざわ こうじろう)先生を
大尊敬されて、
先生が小説などにかかれる神の世界を
医療に活かしていらっしゃいます。

青木先生は
「病気を治す医者になる」活動を
続けられています。
当たり前のことのように聞こえますが、
現代人が苦しんでいるのは
医療や薬で治らない難病で、
症状を抑える対処療法はありますが、
根本的な治療をする方法はないというのが
医学界の常識です。
でも、医者は本来病気を治すのが役割だ
という信念の下、
どうしたら病気が治せるかを
追求し続けていらっしゃいます。


 そんな青木先生が
『「バイオサンビーム」で病気が治った』(風雲舎)
という本を上梓されました。

病気が治った72.jpg

病気を治すために
青木先生が使っている手法のひとつが
矢山利彦先生
(父が一番信頼していたお医者様で、
まるで弟分のような存在でした。
矢山先生と本物研究所の佐野浩一社長と私が対談した
「舩井幸雄の魂がいま語りかけてきたこと」(ヒカルランド)
という書籍がありますので、
よければお読みください)
のバイオレゾナンスです。

04241101_5ade8ff3f4170.jpg

その矢山先生が冒頭のオマージュ
(尊敬、敬意:本書に対する賛辞です)で
「ここまでリアルを公開していいの!?」
と叫んでいるぐらいの
開けっ広げの内容になっています。


 青木先生は私の生活習慣病
(本当は生活習慣を変える気がないから重症です)
を本書に書かれているような内容で
何とかしてくださいます。
青木先生によると
痛風の発作も現象としては痛風だが、
もっと別の原因があるという見立てで
漢方の処方はしてくださいますが、
主にバイオサンビーム
(詳細は本を読んでくださいね)を使って
本当に治ってしまいます。

もちろん、生活習慣が変わっていないので
また再発してしまうのですが、
青木先生のお顔を見られると思うと
片道3時間半のドライブが
楽しくなってくるから不思議なものです。


 病気を治すお医者様として
「社会に裨益する(役に立つ)医者となる」
(第一章のタイトル)
を実践している青木先生の
すばらしいご本を
ぜひお読みいただければと思います。



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