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本気の緊急事態宣言


 東京や関西圏に
緊急事態宣言が発出されました。
いろいろな状況を考えてみると、
ここで1年前と同様に
本気で感染拡大を
防いでおかなければいけない
タイミングに来ていることが分かります。

本を何冊か読んだぐらいの情報ですが、
政府の委員をやっているような人たちの中には、
かなり真面目でレベルの高い
感染症の専門家がいて、
彼らがいてくれたから、
日本はこれぐらいの感染拡大で
済んでいるのかもしれないなとも思います。
欧米などに比べて
桁違いに感染者や死亡者の数が少ない
ファクターXのひとつは
彼らの存在にあるのではないでしょうか。


 感染症学の世界は
明確に統計学によって
成り立っているようです。
アールノート(R0)という
一人の感染者が何人感染を広げるか
という数字を考えると
新型コロナウイルスの場合は
大体2.5人という数字が
かなり確からしいということのようです。

これを1以下に下げると、
つまり一人の感染者が1人以下しか広げない
という現実を作りあげると
感染は収束に向かいます。
基本数が2.5ぐらいなので、
これはなかなか厳しい数字で、
昨年は一旦これが
達成されたように見えましたが、
ウイルスにとっていい環境の
寒くて乾燥した季節になると増え始め、
それに加えて
感染力が強い変異株が現れたので、
去年と同じ状態を
繰り返さざるを得ない状況に
追い込まれているようです。


 1年の経験値がありますので、
医療的にはかなり
対処方法についての知見が
積み重なっている
という話しを
聞かせてもらったことがあります。

一方、1年の経験をしてしまったので、
そんなに大きな問題ではないのではないか
という
いわゆる自粛疲れという
大きな問題もあります。

キーポイントは
集団免疫を獲得していくことですが、
医療が未発達で
人の命がそれほど重視できなかった頃は、
逆に早くかかる人はかかってもらって、
亡くなる人は亡くなってもらって
集団免疫の獲得を目指したという
方法論を取られたことが
多かったようですが、
現代の政治状況で
その道を選択するのは難しそうです。


 欧米などの感染状況を考えると、
これはワクチンの接種によって
集団免疫を獲得するしか
方法がないということになるようですが、
日本ぐらいの感染状況で
果たしてワクチンを打つべきかどうかは
かなり考えどころだと思います。

ファイザー社などの
いまメジャーなワクチンは
「mRNA」というもので、
今回初めて認証されたタイプのものです。
つまり、このワクチンによって
何が起こるかの経験がない、
壮大な社会実験をしていることになります。


 私はどちらかといえば、
集団免疫獲得のためには
ワクチンの接種もいたし方がないかな
と思っていたのですが、
近藤誠著
こわいほどよくわかる
 新型コロナとワクチンのひみつ

 (ビジネス社)
を読んで、
もっと考えを深めていった方がいいなあと
変わりつつあります。
自分の体力に関しては
意味のない自信がありますので、
ワクチンを打っても大丈夫だろうなとは
未だに思っていますが、
ワクチンを打ってもらう時は、
自分たちが実験材料になるんだな
という認識は
少なくとも
持った方がいいようには思います。

 ワクチンを打たないとすると、
また、いまのタイミングでは
医療関係者以外には
まだワクチンが広く
広がっていく状況にはありませんので、
観光業の方には申しわけない話ですが、
このゴールデンウィークは
1年前を思い出して、
徹底的に感染拡大防止のために
行動するのがいいと思っています。

ステイホームの経験値も
積み上がっていますし、
それぞれの楽しみ方を
考えていただければと思います。
少なくとも1年前のような
わけのわからない閉塞感を
感じる必要性はないと思っています。


 マスクをする生活が
後1年ぐらいは続く覚悟もできてきました。
あの世の父は、
今回の新型コロナウイルス騒動を見ていて、
やっと本格的な変化が始まったなと
喜んでいると思います。
コロナのおかげで、
やっと私たちの生活や
何よりも意識が変わってきました。
ネガティブな方向にいって
心配するのも悪い事ではありませんが、
コロナと戦うのではなくて、
100年に1回ぐらいしか経験できない
ウイズ・ウイルスの生活を
如何にクレバーに楽しむかという視点も
あってもいいのかなと思います。


 個人的には
絶望的に溜まっている積読の本に
挑戦するいい機会だと思っています。
普段は読まない分野の本に
挑戦もしてみたいと思っています。
読めるかどうか自信はありませんが、
今回は日本書紀に関する本を
読んでみたいと思っています。
古事記に関しては
多少の知識はありますが、
日本書紀の概要ぐらいは
頭にいれておきたいなと
かねてから思っていましたので、
いい機会になればいいなあと思っています。

どちらにしても、
いましかできないGWの過ごし方を
楽しみながら考えてみたいと思っています。




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