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家康総理


 春山茂雄著「脳内革命」(サンマーク出版)
という410万部売れた
戦後の日本を代表するベストセラーがあります。
それ以外にも、
つい最近惜しくもご逝去された
分子生物学者の村上和雄先生の「生命の暗号」や
琉球大学名誉教授で
EM(有用微生物群)を世界に発信した
比嘉照夫先生の「地球を救う大変革」など、
世の中の考え方を根底から変えるような
影響力のあるベストセラーを
出版し続けられている出版社が
サンマーク出版です。

      

 父も「これから10年 生き方の発見」という本を
サンマークから出版させていただいていて、
いろいろな状況証拠を考えると、
同社の植木宜隆社長と父との交流から
上記の本が生まれたのではないかと憶測しています。

また、植木社長ご自身の著書
思うことから、すべては始まる」を
読ませていただいていると、
そんなことも少し書いてあり、
それこそ一時期、
父が一番力を入れて書いた本は
大体サンマーク出版から出たという
時代もありました。
逆に言うと、
父が経営コンサルタントとしてだけではなく、
一般の方にも広く読まれるようになった
きっかけを作ってくださったのは
植木社長のおかげだったと言えるのだと思います。


 サンマークの本とは知らずに
読み始めたのですが、
脚本家で演出家の眞邊明人著
ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら
をとても面白く読ませていただきました。

ちょうどザ・フナイ
「主幹 舩井勝仁 から」の原稿を
書き終えたタイミングで読み始めました。

父が2006年に発行を開始した「ザ・フナイ」。
考えてみれば、
にんげんクラブも本物研究所も、
「ザ・フナイ」もすごい名前です。
私なら絶対に
こんな厚かましいネーミングはできませんが、
晩年の父は多分、
いろいろなことが見えていたから、
分かりやすくストレートな名前を
付けたのだと思います。


 逆に言うと、
「ザ・フナイ」の主幹という立場は
正直に言って、
私にはかなり重たい役割です。
だから、その原稿を書くのに毎月、
七転八倒しています。
まず、テーマを見つけるのにかなり苦労して、
それからその分野の本を読み漁るのですが、
書き始めてしまうと
意外にあっさりと書けてしまいます。
そこまで集中力を高めてしまえば、
私ではなく
父が乗り移って書いてくれているのかなと
思うほどなのですが、
逆に言うとその後は
メチャクチャ疲れてしまって、
かなりの脱力感を毎回味わうことになります。


 そんな状態で
「もしも徳川家康が総理大臣になったら」を
読み始めたのですが、
あまりの面白さに
一気に読んでしまいました。
荒唐無稽と言える強引な設定ですが、
本当にこんなことが実現したら、
いまの閉塞感を
一気に解決できるのではないかと
思うほどの迫力を感じました。

大きな流れで言うと
今回のコロナ禍で一番変わったのは、
グローバリズムの流れが止まり、
ナショナリズムの大切さに
みんなが気が付いたことです。
その前にトランプ大統領という
不思議な世界のリーダーが現れて、
その流れは見え始めていましたが、
新型コロナウイルスのおかげで、
しばらく海外旅行に出かけることは
よほどの覚悟がないと不可能になりました。


 一種の鎖国状態に
なってしまっているわけですが、
日本の歴史上、
この鎖国政策をうまくやり遂げたのが
家康なのです。
歴史を少し勉強すると、
遣唐使を廃止した菅原道真も
鎖国政策を実行したと言えるのかもしれませんが、
国のトップだったわけではなく、
また物理的にも
当時は海を渡ることが
命がけだったこと等を考えると、
家康の偉業とは比べものになりません。
家康が
この後ろ向きの難しい政策を
やり遂げたことによって
260年にもわたる泰平の世を
築き上げた力は並大抵のものなのです。


 そんな家康が
総理大臣になって復活し、
いまの時代に合致した
鎖国政策を実行してくれたら
日本は本当に世界に先駆けて
未来の社会のあり方を
提示できるようになるのかもしれないな
という楽しい妄想を
感じさせてくれる内容でした。

もちろん、あくまで
エンターテインメント小説だと思って
読まなければいけませんが、
少なくとも会社経営には
大きな示唆を与えてくれる内容になっていて、
51年前に船井総研を創業した時の
父の思いを感じる
大切さを改めて
思い出させてくれています。


 先日、サンマークの植木社長から
同社の50周年記念という事で、
美味しい日本酒をお送りいただきました。
これは、父に対して
ご贈呈をいただいたのだと感じましたので、
早速父の仏前に供えさせていただいて、
父に味わってもらっています。

家康総理という
不思議な本を読ませていただいたことで、
サンマーク出版のことを
紹介させていただく機会ができたので、
これで私がお下がりをいただいても
いいのかなと感じました。

植木社長や同社の皆さま、
それに父に感謝しながら
美味しく飲ませていただこうと思っています。




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