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ありがとう、おかげさま、もったいない


 赤塚高仁さんのベストセラー
お父さん、日本のことを教えて!」(自由国民社)の
出版プロデュースを手掛けてくれたのは
山本時嗣さん(時ちゃん)です。
自分が書きたい本ではなくて、
読者が読みたい本を
書かなければいけなくなった赤塚さんに
時ちゃんを紹介させていただきました。
時ちゃんと知り合いになったのは
故・竹田和平さんを通じてでした。


 赤塚さんが知覧の富屋旅館から
ZOOMで講演会をすることを知り、
ちょうど会社にいる時間で
オンライン参加できることを知ったのは
当日のことでした。
あわてて申し込んだら、
講演を企画開催してくれているのが
時ちゃんの会社で、
本来なら振込みを確認してからの参加なのに、
特別にZOOMのアドレスを
先に送っていただいて
無事にセミナーに参加することができました。


 昨年、短い時間でしたが
赤塚さんに知覧特攻平和会館
お連れいただいたことがあります。
3回目の訪問でしたが、
やっぱり赤塚さんと一緒に行く
特攻平和会館は特別でした。

永松茂久著「人生に迷ったら知覧に行け」(きずな出版)
という本があるそうですが、
英霊の気持ちを伝えてくれる能力は
太平洋戦争の激戦地
パラオのペリリュー島の話を語らせたら日本一の
赤塚さんの右に出るものはないと思います。


知覧まで行けなくても
靖国神社の遊就館に行けば
英霊の声も聞けますし、
八千代食堂でトメさんの玉子丼もいただけるのは、
ありがたいことだと思います。


 実は、自分の意志で助かることもできた
特攻に散った英霊たちは、
「いまの日本は、いい国か?」
ということを一番知りたいのではないかと
赤塚さんは語ってくれます。
私たちが本当に人生を楽しく生きていて、
未来永劫日本という国が
続いていくことが確信できると、
はじめて私たちは英霊たちに
感謝できるようになるのかもしれません。

「愛の反対は憎しみではない、無関心だ」、
これはマザー・テレサの言葉と伝えられています。
英霊たちの愛を感じられるようになるためには、
まずは関心を向けることが大事なのだと思います。


 時ちゃんを実質的に紹介してくれた和平さんには、
けっきょく、お金は幻です。」(サンマーク出版)
と言う著書があります。
これは和平さんが小学校6年生の時に
大好きなおばあさんの下に1年間疎開したとき、
貧しい村の人たちが村の中で
お金を使っているのを見たことがないことで
実感したものです。
つまり、お金は絶対に必要なものではなく、
あれば便利なものであるというぐらいの
幻のようなものなのです。


和平さんはお金が幻であることを知っていたので、
日本一の個人投資家で
日本のウォーレン・バフェットと呼ばれるぐらいの
お金持ちになっても
しっかりとバランスが取れた人生を生き抜きました。
50年の株式投資家生活の中には、
あのバブルもバブルの崩壊もあったのに、
ほとんど損失を出すこともなく乗り切れたのは、
多感な少年時代のこの体験が大きかったのだと思います。

和平さんの成功にとって
もうひとつ大事なことは、
その大好きなおばあさんを通じて
心に沁みこんでいる
仏教の教えだったようです。
和平さんが疎開した福井県の山村は
浄土真宗が盛んなところで、
村の人たちはみな
敬虔な親鸞聖人の信徒だったのです。
だから、お金は使わないというか
使えなかったのですが、
村人たちはいつも
3つの言葉だけを使って暮らしていたそうです。


 それは、
「ありがたいのう」、
「おかげさまでのう」、
「もったいないのう」です。

ありがたいは
神仏に対する感謝する言葉であり、
おかげさまは
ご縁のある人々に対する感謝する言葉、
そしてもったいないは
自分たちの生活を潤してくれている物に対する
感謝する言葉です。

その貧村での生活は
まるで極楽浄土での生活のようだったと、
和平さんが昔を思い出しながら
遠くを見る目で語ってくれたことが
強烈な印象に残っています。


 物理的には貧村に暮らしている
人々の精神性は限りなく高く、
神仏や人々や物に対して
ものすごく関心を向けて暮らしているので、
愛に満ちた生活が実現していたのです。

英霊たちが自分の生命を賭してまで
守りたかったのは
こういう国のあり方だったのだろうと思います。
そのためには、
まずいまの自分が存在するために
営々と暮らしを続けてきてくださった
ご先祖様に感謝することから
始めればいいのかもしれません。


 コロナ禍が収まってきて、
緊急事態宣言が解除されたら
久しぶりにお墓参りに行ってこようと思います。

そう言えば、父が亡くなった直後に、
はせくらみゆきさんが、
しばらくは勝仁さんが食べたものを先生が味わえるから、
先生が好きだったものを食べてくださいね、
と教えてくれたことがあります。
父に思いを馳せていると、
いまでも父が大好きだったステーキを
味わってもらえるかもしれないので、
久しぶりに感謝の気持ちをいっぱい持って
食べに行ってみようと思います。




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