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剣山の剣


 にんげんクラブのウィークリーレポートなので、
先週に引き続いて不思議なことを書いていきたいと思います。
スピリチュアルのようなつまらないことは
もう止めた方がいいと言って死んでいった
父の遺言に逆らうようですが、
先週も書いたように、いまの時期は
目に見えない世界の体験を受け入れることは
大切なことだろうなあと感じるからです。

ただ、何度も書いて恐縮ですが、
目に見えない世界のことは所詮私の妄想です。
だから、私のいう事を含めてあまり真剣にとらえずに、
それよりも自分の妄想を膨らませて楽しんでもらい、
それを他人に押し付けないことが大事なのだと思います。


 今回の剣山の旅を実質的にアレンジしてくれたのは、
マヤ歴アドバイザーの「幸せの扉 えりこ」さん。
最近、四国に行くと空港まで迎えに来てくれる
ありがたい友人です。
彼女を最初に紹介してくれたのは多分、
高知の小川雅弘さんだったと思いますが、
特に今回の剣山は足が痛かった私を専門にアテンドしてくれて、
彼女が天から受け取るメッセージを
山のように聞かせてもらいました。


 彼女のリーディングによると私は剣を持っているそうです。
スピリチュアル的な今回の剣山に来た目的は、
その剣を研ぐこと。
私は無自覚に剣を振り回していて、
切られた人の血糊がたくさんついたままになっている
(もちろん、この世の次元の話でないので
私は殺人鬼ではありません。念のため)。
そのままでは切れ味が落ちるので、
剣山の霊力の高い砥石を見つけて研いで帰ることが
ミッションだったのだそうです。
私の剣を研ぐためには、剣山の砥石と水が大事だから、
ここまでくる必要があったということです。


 そんなスピリチュアル的には
真剣なミッションがあるからでしょうか、
登山の前日には、本格的に足が痛くなってきて、
当日はせっかく来たのでリフトで上までは行くが
そこでそのまま引き返そう、ぐらいに思っていました。
でも、そんなメッセージを聞いてしまったら
そうはいかないので、
がんばってそのミッションができるところまで
登っていきました。 


 剣山に来てもう一つ感じたのは、
イエス・キリストなのかどうかは分かりませんが、
ユダヤの強い魂の存在。
いろいろな伝説があるようで、
リフトの終点の駅からすぐに行ける
イエスが関与したのではないかという
神社にも行ってみたのですが、
そちらは私にはあまり強く感じられませんでした。
どうも、今回のミッションとは関係がなかったようです。


 そんな寄り道をしながらも、
何とかミッションが果たせたようなのですが、
東京に帰ってきてしばらくしたら、
えりこさんからメールが送られてきて、
特にいまは、私は存分に剣をふるったらいいそうです。
いろいろな封印やしがらみ、それに思い込みや感情を
どんどん解放していくべき時が来ているので、
遠慮することなく切りまくってください
というメッセージをいただきました。

まあ、普段は3次元で経営者として暮らしているので、
剣を抜く機会もあまりないのですが、
いまは思い込みの強い人と一緒にいるだけで
剣が自動的に作動するので、
それで構わないという事です。

 
 まさにこんな話を聞かされても(読まされても)
仕方がないような話なのですが、
ちょうど最初に剣山に登った時にご一緒した
著名な友人と出会ったら、
彼女がその時に剣山から剣を持ち帰ったという
話しをしていました。
その剣をどう使ったらいいのか分からないという話しになり、
剣は簡単に抜いてはいけないのだと思っている
という話しをされていました。

ちょうど、私が剣山から帰って
えりこさんからメッセージをもらうまで
感じていたことと同じなので、
いまは遠慮なく剣を抜いて振り回してくださいと
お伝えすることができました。


 私一人の妄想ですが、
こんな風に繋がるときには
これは重要なメッセージだと思っています。
もしかしたら、これを読んでいただいている読者の方も
世直しのための高次元の剣を持っている方がいるのかもしれません。
ご本人は気が付いていないかもしれませんが、
新しい世の中に対応するためには、
捉われからなるべく自由になる必要があります。
無自覚でも結構なので、
それを切り払う道具を持たされている方は、
いまがその使い時なのかもしれません。

 ちょうど、友人にそのメッセージを伝えたように、
読者の皆さまの中にもきっと
この不思議なメッセージが必要な方がいるかもしれません。
または、皆様が感じている
別の不可思議なメッセージを必要としている
ご友人がいるのかもしれません。

普段は目に見えない話をするのは恥ずかしいと思いますが
いまは特別な時のように感じるので、
ぜひ躊躇せずにそれを伝えてもらったらいいのかなと思って、
私の妄想を書かせていただきました。



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