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僕が地球にやっ て来たワケ 第26回


最近思うこと

さまざまな価値観が変容する2020年において、
上半期の自粛期間に自分の立ち位置を
深く考える時間を持った方も多いことでしょう。
思春期の頃は、
「なぜ今この時代に自分は生まれたのか」
「自分が生を受けた意味は何なのか」
ということを考えたものですが、
答えは出ないまま、
進学、就職と、新たな日常に忙殺されて
いつしかそのような自らへの問い掛けを
することはなくなりました。

しかし今年、社会人になって初めてといっていいほど
ゆっくりとした時間があり、
いろいろなことを振り返る機会がありました。


嫌いな人からの生まれ変わり

『ザ・フナイ』の対談にも登場してくださった
道幸龍現(どうこう りゅうげん)(武久)先生から、
お知り合いに、
「舩井さんの前世は石田三成ですね」と言われたことを
教えられ引っかかっていました。
これまで他のスピリチュアリストから
「あなたの前世は、誰それでした」と
聞かされたことはいくつもあり、
その場はニコニコと聞きつつも、
いわば右から左へ抜けることも多く、
全くと言っていいほど記憶にないのです。

それが、石田三成だけ反発しているのは、
日本史が子どもの頃から好きな私にとって、
三成はとってもいけすかない、
大嫌いな人物だからです。

この時代の二大不人気といえば、石田三成と小早川秀秋を
あげる方も多いと思いますが、
三成は皆さんご承知の通り、加藤清正や福島正則等の
武将に思いっきり嫌われた男です。
三成のイメージは告げ口、陰湿、陰険、
といったところでしょうか。
加えて、数々の陰謀に加担したという説があります。

千利休の切腹、蒲生氏郷(がもううじさと)の毒殺、
関白秀次の切腹などの陰謀の黒幕に
三成がいたという諸説がありますが、
とにかく、人望がないというイメージが
私にとって強烈にネガティヴな印象となっていて、
その生まれ変わりとは、正直ショックでした。

思い出すたびに、飲み会で、ある意味自虐ネタとして
人に話をしていましたら、
道幸先生の友人が以前TBS で放映された
「関ヶ原」のDVDをくださいました。
6時間越えの超長編でなかなか
手を出す機会がなかったのですが、
自粛期間にまとめて一気に見ることにしたのです。
このことについて、また後ほど触れることにします。

父と私の前世での関係とは

父・舩井幸雄もまた、さまざまな精神世界の方と
関わりを持っていましたので、
前世エピソードを告げられることは、
いくつもあったようです。

私が知っている父の前世は、黒田官兵衛。
皆さんもご存じだと思いますが、
黒田官兵衛は秀吉の軍師として名を馳せました。
父はこのような話を聞く際には、
(私も似たようなところがありますが)、
信じることもなく、かと言って丸ごと否定もしません。
聞いたタイミング自体をどこか面白がり、
今それを聞いた意味に、
関心を持つようなところがあります。

これを告げられたときの父の反応は
「フーン」というもので、
特に感情を表に出すことはなかったのですが、
その後から、色紙に署名の横に
「水の如し」と書くことが多くなっていました。
官兵衛の別名は黒田如水ですから、きっと
父の心の奥底のどこかで響いたのではないかと、
私は思っていました。


その父の前世を言われた方が、同じときに、
私たち親子は前世も父子の関係だったと教えてくれました。
父の前世が黒田官兵衛なら、
私はその息子の黒田長政になります。

不思議なことがありました。
私は長く、東京の広尾に住んでいます。
大学に入って関西から上京した頃から、
今に至るまで広尾に縁があります。
チャンスがなかったわけではないのに、
結局この地から出ることがないことを
ちょっと奇妙に思っていました。

5年ほどの前のことでしょうか、
何かの機会に長政のことを調べていると
彼のお墓が広尾にあることを知りました。
祥雲寺(しょううんじ)という臨済宗のお寺でした。

お参りしてから、嘘のように急激に
うまくいかなかったことが良くなりだし、
仕事もしっかりと安定しました。
その後は折に触れ、
長政のお墓に報告や感謝を述べに行くようになりました。
以降、大きなトラブルもなく過ごせているのは
大変ありがたいことです。

いくつもあるタイムライン

黒田長政とのご縁を感じながらも、
私は前世という言葉を聞くたびに
「ローマ法王の生まれ変わりや、
過去生がブッダとかキリストなどと言われている人を
何人も知っているけど、
地球上に偉人の生まれ変わりが
そんなにたくさんいるわけがない」
と内心思っていたことも確かです。

その素朴な疑問をスピリチュアリストの方に
投げてみたこともありましたが、
納得する回答には行き着きませんでした。

それが最近、道幸先生と話していて
興味深いことに気がつきました。
「舩井さん、人はそれぞれタイムラインを
いくつも持っているのです。
三成だったタイムライン、長政だったタイムライン、
それは両方あったのですよ。
その人柄をミックスしたら最強ではないですか」

なるほど、はせくらみゆきさんも
同じようなことをおっしゃっていました。
「人生の日常は、毎秒毎秒時空を変えて流れている。
カメラのストロボのようなものです。
フラッシュをたいた前と後では、
もうすでに見えている世界が全く違う場所にあるように、
たとえ同じ所にずっといたとしても、
時間の経過は同じ空間での連続ではないのです」

これを聞いたときに、イメージが湧いて
面白いと感じたことを思い出しました。

最近仲良くしている占いのプロ桃田光風さんからも
面白いことを教わりました。
事実と異なる記憶を不特定多数の人が
共有している現象を表すことを、
それをマンデラ効果というそうなのです。

「マンデラ」とは南アフリカの指導者
ネルソン・マンデラ元大統領。
2013年にお亡くなりになっていますが、
1980年代の投獄中に亡くなったんじゃなかったっけ? 
という記憶がある人が、地球上に一定数いたという話から
マンデラエフェクトと言われているそうです。

同じように、「小林亜星さんはご存命ですか?」
というようなトピックも
ただそれぞれの単なる記憶違いだと言えない論争として、
ネットで見つかります。

つまり道幸先生のおっしゃるタイムラインを皆、
複数持っていることから、
このようなパラレル現象が自然とあるということなのだと、
私なりに解釈しました。

読み解いてみる面白さ

石田三成のお話に戻ります。
石田三成を加藤剛さん、徳川家康を森繁久彌さんが
演じておられる「関ヶ原」のDVDを見終えて、
40年近く前のドラマとは思えない
生き生きとした血の通った武将の描き方に
すっかり心を奪われました。

三成の「人の話をよく聞かずにすぐに退けて、
自分の考えを押し付ける。鼻持ちならぬ正論ばかり言う」
ところに、これまで嫌悪を抱いていたのですが、
もしかしてそれは「理屈言いで独善的な」
私自身の姿をそこに見ていたのかもしれない、
とそんな感想を持ちました。
三成を違う角度から見たら、真面目で
とても能吏(有能な役人の意味)とも言えます。

私心がなく私財を蓄えるようなことをせず、
自分の感情に決して振り回されることなく、
状況を見て常にクールで的確な判断を下す名宰相です。
その論理的に、物事を遂行していく姿から
学ぶものも多いのではないか、と素直に思えました。

そして、前世から学ぶこととして、
単なる年表を平面で見るのではなく、
その人を立体的に読み解いてみる面白さ、
楽しさがあると感じました。

最近、私は道幸先生の無料コンサルティングを受けています。
なんでも理屈をつけて決めつけたがる癖を一旦横に置いて、
道幸先生のおっしゃることを素直に聞くことを、
肝に銘じてセッションに向き合っています。

この機会は、また新たなタイムラインを
生き始めることになるのかもしれない、と
そんな新鮮な気持ちになっています。



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