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僕が地球にやって来たワケ 第20回

最近思うこと


日本を代表する劇作家、故・井上ひさしさんの『むずかしいことをやさしく、
やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく』という言葉があります。
聞いたことがある方もおられるのではないでしょうか。
この後『おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、
そしてゆかいなことはあくまでゆかいに』と続いていくのですが、
表現は違えども、父・舩井幸雄が生涯をかけてとても大事にしていた
ことのように思うのです。

父は、自分の関心のあるテーマを外部に発信するときは、誰が読んでも、
平易にというのが信条でした。本業のコンサルタントにおける戦略に
ついても、同じくシンプルに伝わりやすく落とし込んでいたように思います。
私も、父のこの姿勢に大きく影響を受けています。

加えて、私は『小学 5 年生に分かるように説明する』ということも
大切にしています。
こちらもある方から教えていただいたのですが、小5の子どもが理解できる
レベルの構成と表現に統一できれば、大人の目・耳・心にも内容がすっと
入り込んで、無理なく認識してもらえるそうです。

春の講演会

今、私は大きな挑戦をしています。こちらでも何度も書かせていただいた
超弦(ちょうげん)理論を皆さんにわかりやすく解説し、そして人生を
変えるヒントにしていただきたいと思ってきました。読者の方から、
「舩井さんのおっしゃる高次元のお話、とてつもない可能性を感じて
ワクワクするのですが、3 次元の視点で世界を考えることに慣れている
自分にとってはハードルが高いです」というメールをもらってより
発奮しました。この号にもお知らせが載っていると思うのですが、
春からの2回の単独講演です。

私に超弦理論をさまざまな角度から教えてくれる若き物理学者の
周藤丞治(すとうじょうじ)さんとの往復書簡もすでにここ 3 年で
数百通になりました。最初は高校生が習う素粒子の疑問を一つ一つ
教えてもらうところから始めましたが、最近はかなり意見交換レベルに
なってきたと思います。より深めて広めて、パワーアップしてお話し
できると思います。ご参加くださる方は、事前でも当日でもどんどん
ご質問は大歓迎です。私の本気、ぜひ聴きに来ていただけたらと
思っております。

クラインの壺

先月号に載せたそれぞれの次元の関連する表に加えて、クラインの壺が
高次元を表すにもっとも適した図形だということも勉強しました。
こちらも講演ではシェアしたいと思っています。

クラインの壺とは、 簡単に説明すると、三次元のチューブをひねって
作った立体で、表をたどっていくといつしか裏になっている形をしています。
形としては円筒で、一方の末端を自身の内部に通して他方の末端につなげた、
内部と外部の区別がつかない壺です。メビウスの輪の立体バージョンとでも
いいましょうか。

メビウスの輪も、クラインの壺もトポロジー(位相幾何学)といいます。
カチッと固まっている三角形や四角形などの硬い図形と対比して、
どんな連続的な変形も受け入れるトポロジーは「やわらかい幾何学」だと
言われます。トポロジーでは三次元が一番難しく、次に難しいのが四次元、
実は五次元以上になると(直観的にはよく分からなくなるが)トポロジーの
観点からは、逆に物事が簡単になってしまうようなのです。
にんげんクラブの皆様に好評なフラワーオブライフも、ジャンルとしては
こちらに近い神聖幾何学の図形です。

宇宙の根源を体感的に表してしまう図形の深さをできるだけ面白く
お話ししたいと思っています。

世界を征服するお宝

もう一つは十種(とくさ)の神宝(かんだから)から見る次元論です。
十種の神宝との出会いは、私が、出口光さんの『メキキの会』に定期的に
顔を出していた頃のお話です。『メキキの会』とは、大本教(おおもときょう)
教祖・出口王仁三郎さんを曾祖父に持つ出口光さんが平成 8年 8 月 8 日に
立ち上げられた団体です。

ある日、その会で、相手の本質を知るために、 15 センチほどの近さで
相手と目を見つめ合うというワークをしていたとき、私は目の前の女性の
前世がアグリッパだと分かってしまったのです。アグリッパとは中世
ヨーロッパの錬金術師パラケルススと並ぶ二大魔術師で、ルネサンス期の
オカルト論者の代表とも言われています。

そのころ、私はなぜか前世が視える時期でしたので、確信を持ち、
そして「あ、この人には分かってしまったことを言ってもいいな」という
自信がありました。そのことを告げるとその女性はにこりと笑って、
「よく分かったわね。今度私に会いにきて。大事なことを教えてあげる」と
言いました。特に色っぽい話でもなく、2度ほどその女性に会い、
さまざまな世の中の不思議なことを教えてもらいました。

そのときに彼女が言った「十種の神宝とカバラを使いこなすと世界を
征服できる」という話が印象的でした。カバラとはヘブライ語で
「受け入れ」という意味で、古代ユダヤの神秘思想です。
数秘術としてのカバラは、ユダヤ人が世界の金融勢力を支配するための
ツールとして長く用いられてきました。こちらはまた私にとって
その後のイスラエルの出会いなどにつながるシンクロニシティな
流れなのですが、カバラのことはまたいつか機会があればお話を
することにして、もう一つの十種の神宝にも、シンクロがやってきました。

その後すぐに、友人に十種の神宝を話題に出したら、「十種の神宝を
祀っている京都の神社に長年縁があるから連れて行くよ」と即答され、
2日後には友人の案内で伏見稲荷大社のある「稲荷山」に鎮座する
伏見神寶(かんだから)神社にお参りしていました。邇邇芸(ににぎ)の
命(みこと) (弟)が持っていた三種の神器と同じく、十種の神宝は
天孫の証となる宝物で饒速日(にぎはやひ)の命(みこと) (兄)が
地上に降りた際に持っていたと言われています。この十種の神宝と
超弦理論の関係、どうぞお楽しみにされてください。

腸でものを考える

春の講演会の話はこのくらいにして、最近面白いことを聞きました。
『人間は腸でものを考える』というのです。
私は、5〜 6 年前から痛風に悩まされていました。お酒の飲み過ぎという
ことも分かっていたのですが、今よりもっと激務な時期、お付き合いも
多く、改善も望めないまま、心のどこかで痛風と一生付き合って行くしか
ないなぁと思っていました。
とはいえ、足の指は普通の革靴がはけないほど腫れ上がり、生活に支障を
きたすほどでした。

ちょうどその頃、ある地方で特別な力を持つ人のセッションを受けることに
なり、このことを話したら「思いがけないきっかけで近々治りますよ」
と言われ、「それは助かりますね」と答えつつも、内心、ほんまかいなと
思っていました。その思いがけないことは、ドイツのザルツブルクで
起こりました。

現地でクラシック演奏会に妻と出席した私は、その日も悪化した足を
持て余していました。
白人の方には、体質的なものなのでしょう、痛風という概念があまり
ないそうで、私の痛がる姿に現地のガイドさんはとても驚かれました。
「大丈夫です。いつものことですから」と言ったにもかかわらず、
「苦しむ姿を見ていられません。これ飲んだら治るでしょう」と
強く勧めてくれたロキソニン(一般的な鎮痛剤)を断りきれずに服用したら、
一発で痛みが治まり、なんとそれから今に至るまで痛風は出ていません。
そんなこんなで久々に前述の特別な方に、最近久しぶりにお会いしたら、
「舩井さんは前頭葉しか使えていないですね」とのお言葉を頂きました。
後頭葉でも物事を考えるようにすると、釈然とおなかに落ちていくそうです。
これは、超弦理論を勉強しても、なかなか応用に行き着かないと悩んでいた
ときでしたので、タイムリーな学びでした。

また、小腸は脳より長いので頭でものを考えるより、おなかで考えると、
人間の能力はどんどん伸びるというのがその方の主張でした。
「虫の知らせ」を英語でg u t f e e l i n g と言い、 g u t は腸を表しますから、
これはつまり「おなかが感じている」と言えるでしょうし、脳内の神経伝達
物質「セロトニン」は実は脳にはたったの 1 割しかなく、 9 割が腸にある
こともそうです。
「舩井さん、腸から全身で考えるようになり、行き着くところ、筋肉で
考えるようになれば最強なんですよ」とおっしゃるので、
「最近足のこむら返りがひどいんです」とお話ししたら、
「筋肉がつるのは、脳が疲れている証拠ですね。勉強のし過ぎではないですか」
とのこと。
その方曰 (いわ)く、こむら返りはストレッチなどせず、自然に痛みが
引くまで放置する方が、体にも脳にも良いそうです。あの痛みに耐えるのは、
なかなかハードルが高いと感じますが、覚悟を決めて挑戦したいと思って
います。
皆さんも、勉強のし過ぎにはくれぐれもお気を付けください。



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