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西洋医学にどこまで頼るか?

こんにちは。

春ですね。桜が綺麗に咲く季節となりました。

この頃の私は、花粉症の薬を毎日のように飲みながら、
花粉症の薬依存症のようになっております。

あまり飲まないほうがいいのだろうし、薬を飲まない年もあるのですが、
飲んだほうが明らかに楽なので、ついつい飲んでしまいます。

自力で治せる強さがあれば一番なのですが、
そうもいかないので、なかなか難しいですね。

子育てをしていても、どこまで西洋医学に頼るのか?は、
とても難しい問題です。

たとえば予防接種を例にとっても、
赤ちゃんの予防接種スケジュールは、けっこう忙しいです。

そして一般的には予防接種はほとんどの方がうけるのだろうと思いますが、
私がママ友になるお友達は、自然派な方が多いので、
ほぼすべての方が自分の赤ちゃんに予防接種を受けさせていません。

アメリカなどでは子どもに予防接種を受けさせないと
虐待として逮捕されてしまうと聞いたことがありますが、
日本ではそうはなりませんし、
受けさせるか、受けさせないかは、親が自分で選べます。

選べるということは、どちらが正しいということもないのだろうと思います。

そして選ぶということは、自分が責任を持つということで、
けっこう難しいことだなぁと思います。
特に、予防接種は受けさせるのが主流の今の時代に、
受けさせないでいるのは、かなりのポリシーと勇気も必要だろうと思います。

絶対に受けさせたほうが良いに決まっている!という人の意見も、
逆に絶対に受けさせないほうが良いに決まっている!という人の意見も、
仕事柄どちらも嫌というほど耳に入る環境なので、
ちょっとは悩みましたが、いろいろと考えた末に、私は子どもに予防接種を受けさせています。

前にも書きましたが、私の場合はそもそも妊娠自体が西洋医学に頼ってようやくできたことだったし、
未熟児だったたけちゃんは、西洋医学のおかげで成長できたと思います。
(病気の疑いがあったので、生まれて三日目には、レントゲンもCTも、遺伝子検査までも受けたのです)
だから西洋医学を全面否定するようなポリシーも持っていないので、
まぁ、とりあえず大半の医者が受けろと言うなら受けておこうかな・・・という流れです。

生まれ持った免疫力や自然の力が云々というのは、
予防接種を受けても受けなくても、気にするほど大きな違いにはならないのではなかろうか、
とも思います。

こういう一つの選択でも、お母さんにとっては大事な子どもに関することなので、
じつは針の先くらいの小さな悩みかもしれないけれど、
針の先で思い切り刺されたくらいの、大きな痛みを感じますね。

また、母乳育児についてとか、ステロイドの利用についてとか、
他にもいろいろと悩むこともあり、
過ぎ去ってみれば、それほど悩むことでもなかったなぁと思いますが、
その時はやっぱりかなり悩みました。

特にたけちゃんは顔も身体も湿疹がひどかったので、
外出するたびにいろいろな人から心配され、
医者からは毎週たっぷりと薬を処方されました。

湿疹は、最初はステロイドを塗るのを拒否していたけれど、
だんだんそうも言っていられなくなってステロイドを毎日塗るようになって、
一時的に治るけれどすっきりとは治らないので、
その後にやっぱり塗るのをやめる、ということをしました。

薬を塗らない、というのは勇気のいることでした。

痒がる子どもを見るのも辛いし、
夫と方針が違うことも辛いことでした。

なぜ医者に言われた通りにしないの?
と毎日のように言われて、
家族で意見が別れるのはけっこうしんどいことだなと思いました。

幸いステロイドを塗らないで1月ほどたった頃に、
たけちゃんの湿疹はたまたまおさまってきたので、
夫婦の諍い(?)もなんとかおさまりましたが、
治らなかったらたぶん今もずっと悩んでいただろうと思います。

命にかかわることでもなく、
単なる皮膚の湿疹でもここまで悩むのですから、
もっと重篤な病気の場合は言わずもがな、ですね。

先日は、味噌汁をひっくり返してしまって、
少しヤケドをさせてしまったたけちゃんへの対応で、
夫婦で大喧嘩になりました。

夫はヤケドをしたら、患部を水でとにかくよく冷やす、というごく普通の対応をしようとしたのですが、
私は以前にネットで調べたのと、ある人から聞いた知識で、ぬるま湯をあててその後馬油を塗る、
ということがしたかったのです。

幸いにもたけちゃんのヤケドは、どちらの対応でも変わりがないくらいに、
たいしたことはなかったのですが(びっくりして泣いただけでほぼヤケドでもなかったです)
すぐに水で冷やさなかった私に夫は大激怒!

とにかく水をかけて痛みをとるのは、
皮膚を冷たさで麻痺させて痛みを感じなくさせているだけで、
後の治り具合はぬるま湯のほうが良いと、実際に医学の研究結果もあるらしいのですが、
まあ何しろヤケドはとにかく水で冷やせというのが、今の医学の常識のようですから、
それはもうさんざんに怒られました。

(イタリアのシェフを仕事とする人たち(ヤケドを頻繁にする職業の人)の間では、
 ヤケドをしたら患部を火であぶる人たちもいるのだそうです。
 こういうことをネットに書いて炎上して大変なことになった人もいるそうですが。
 気になる方は調べてみてくださいね。)

私も、夫のお怒りはごもっとも、とも思うけれど、
自分だったらこうする、を曲げることができなかったので喧嘩になりました。
幸いたいしたことがなかったので、喧嘩もそのうち収束しましたが。

どちらも子を大切に思う故の意見はどちらが正しいということもなく、
悩んでもがいたあげくにただ淡々と結果と事実のみがやってきます。

自分のことも子供のことも、
西洋医学にどこまで頼るかは、なかなか難しい問題です。

きっとこれからの人生も、こういう悩みを一つ一つ乗り越えていくのだろうと思います。

どちらが正しい、にこだわらず、
臨機応変にその時々で決断がしていけたらなあと思っています。




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