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東北横断


 この時期に新幹線に乗って移動していると、田植えを終えたばかりの
田んぼの風景が心を和ませてくれます。昔ほどお米を食べなくなった日
本人ですが、やはり我々の原風景は天壌無窮の神勅で与えていただいた
稲がすくすくと育っていく姿であり、それをたとえ高速鉄道の中からで
あろうとも、見れば感動するようにできているようです。

 恒例の田植えが終わったばかりの命仁の稲たちへの挨拶のために山形
に来ました。命仁を作ってもらっている山形県新庄市までは山形新幹線
1本で行くこともできるのですが、時間がかかるので今回は日本海に面
している庄内空港まで飛行機で飛んで、そこから1時間余り車で新庄に
向かいました。あいにくの雨で、芭蕉が

五月雨を あつめて早し 最上川

と、詠んだ最上川沿いのきれいな風景を楽しみながらの小旅行になるの
ですが、まさに五月雨(梅雨の雨)を最上川が集めている様子を楽しま
せていただきました。

 命仁の視察には毎年2回来ているのですが、雨が降っているのは10年
近くやってきて初めてのことです。私の心が少し歪んでいるのかなとも
思いましたが、雨が降るということは浄化の印であるとも、またお金儲
けができるサインだとも言われますので、いいことなのだとポジティブ
に受け止めようと思います。

 そう言えば、命仁を使った「玄米黒焙煎」という商品を、新庄の早坂
正博さんがやっている有限会社帰耕が作られました。生体エネルギーを
勉強している仲間である長野県の㈱黒姫和漢薬研究所の技術を使った
玄米コーヒーは健康によくて、何よりもとっても美味しいのです。1袋
300gで価格は4,000円(税別)ですが、1袋で100杯ぐらい飲めますの
で、1杯当たり40円余りで気軽に飲めます。

 面白いのは、ホットで飲むときは茶筅で溶かすととてもクリーミーに
なってびっくりするぐらい美味しくなりますし、これからの暑い季節は
ミキサーで豆乳と一緒に混ぜてそれに氷を入れて飲んでいただくとス
ムージーを飲んでいるようなさっぱり感が楽しめます。早坂さんによる
と、普通のお米を使った玄米コーヒーに比べてお米のエネルギーが違う
からか、商品化するのに少し苦労されたということですが、一度試して
みていただければと思います。

 まだ、商品になったばかりなのでホームページなどにも商品案内は出
ていませんので、直接、有限会社帰耕さんにお問い合わせいただければ
と思います。そして、どうもこの命仁の玄米黒焙煎がきっかけになって、
経済的にはいままでいろいろご迷惑をかけてきた早坂さんに少し恩返し
ができるような気がしています。

 雨が降るとお金が儲かるという話は、中国の方に教えていただきまし
た。3年前の2月14日に父の船井総研、船井本社合同の社葬をさせていた
だいたのですが、その日は記録的な大雪になり、参列してくださった皆
様に大変なご迷惑をおかけしたと恐縮していました。しかし、社葬に参
列してくださった中国の大きな会社の経営者の方にお礼を言いに行った
時に、これで船井総研と船井本社がメチャクチャ儲かることは間違いな
いと言ってもらいました。

 中国では、大雪や大雨はお金に好かれている大事なサインで、あれだ
けの大雪は父が私たちに金銭的に大きなプレゼントをしてくれたという
意味だと教えてくれたのです。確かに、船井総研は業績を大幅に伸ばし
ていて株価もずいぶん高くなりました。船井本社も何とか利益を出しな
がらやらせていただいているので、ありがたいことだと感謝しているの
です。そんなことから、命仁の新庄視察で初めて雨が降ったということ
は、これで命仁に関わっていただいている早坂さんにやっと経済的な面
でも恩返しができるのかなと感じたのです。

 さて、いまはこのレポートを岩手県山田町で書いています。偶然にも
同じ日に盛岡に泊まっていた赤塚高仁さんを途中でピックアップして、
一緒に三陸の被災地である山田町までやってきました。

 赤塚さんにお願いしたいビジネスのお話と、私もちょっと上手くいっ
ていないビジネスを生体エネルギー技術を使って改善したいというミニ
プロジェクトがあり、早坂さんに送ってもらいつつ一緒に三陸までやっ
てきました。石巻などの大きな町の復興はかなり進んでいますが、岩手
県の宮古市と釜石市の間に位置する山田や大槌(鬼丸昌也さんが復興プ
ロジェクトを手掛けています)の復興はまだまだこれからが本番です。

 図らずも、2日間で庄内から新庄、そして秋田県南部の湯沢と横手を
通って岩手県に入り、盛岡、宮古経由で山田まで来たことになりますの
で、東北を横断させていただくことになりました。明日は花巻空港から
名古屋の小牧空港経由で三重県まで帰る赤塚さんをお送りして、私は新
幹線の新花巻駅まで送っていただいて東京に帰ります。

 何のために動かされているのかは3人ともよく分かっていませんが、
何か大いなるものの意志をそれぞれが感じながら走っているというか、
転がらせていただいています。

 緑豊かな東北地方は、本当に長い目で見れば、青森の三内丸山遺跡で
示されているように、世界最古の文明を持っている場所ですので、
今晩はじっくりと東北の神さまの息吹を感じてみたいと思っています。




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