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皆様こんにちは。
今日は関東地方は春のように暖かい日でした。
皆様は、お元気にお過ごしでしょうか。
熱海はそこそこ暖かで、熱海桜も美しく咲いております。
今月は、取材などでけっこう移動が多いです。
先々週は、筆談の詩人 神原康弥さん の取材に行ってきました。
それから先週は、南木曽木材産業株式会社 代表取締役の柴原薫さん の取材に行き、
その後夜は気功家の清水義久さん のにんげんクラブでのセミナーに参加しました。
それぞれの方が、独自の活動されていて、とても魅力的でした。
今日は、その中でも、神原康弥さんについてご紹介したいと思います。
神原康弥さんののプロフィールをご紹介いたします。
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神原 康弥 ( かんばら・こうや )
筆談の詩人 / カウンセラー
平成5年5月10日生まれ
2才半の時、突然、脳症になり生死の境をさまよう。
命は助かったものの体は自由に動かず言葉も出せなくなった。
6才の時、手や腕のわずかな動きに気づいた母 (神原英子) と共に
試行錯誤しながら、筆談による会話方法を身につけた。
7才~8才頃から詩で自分を表現するようになり、十数年間、
書きためた詩は2冊の本として出版された。
今は詩人として独自の宇宙観、世界観を綴り、FBで毎日発表している。
また、その研ぎ澄まされた感性による奥深く的確なアドバイスが
好評となり、多くの方から相談をうけるようになった。
現在は自宅などで個人セッション、グループワークショップを行いつつ、
お話会や講演会を依頼されることも増え、意欲的に社会貢献活動をしている。
著書:「コウヤのロマンさくさくさく」・「大好きなママへ」
(オフィスKOU ホームページ http://www.kouenergy.com/ より転載)
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にんげんクラブの4月号に康弥さんの取材をご紹介する予定です。
じっくりと二時間近く、康弥さんとお母様の神原ひで子さんと、いろいろなお話をさせていただきました。
康弥さんは、出会うとすぐにその人がどんな人なのかがだいたいわかるそうで、
取材の最中でも時には個人セッションのように鋭い言葉で突っ込まれることがあって、ドキドキしました。
康弥さんは、詩を書き続けていらっしゃいます。
毎日コツコツとできることをやり続ける姿に、感動しました。
フェイスブックの康弥さんのページでは、素敵な詩が紹介されていますので、
ぜひ見てください。
https://www.facebook.com/kouyapoet/?fref=ts
また、4月16日は、康弥さんと、胎内記憶で有名な産婦人科医の池川明先生との対談講演会があるそうです。
詳しくは、コチラ → http://www.kouenergy.com/blank-15
この講演会は、康弥さんにとって命がけのイベントのようです。
お話を伺っていて、このイベントにかける康弥さんの気迫が、伝わってきました。
きっと、素敵な講演会になると思いますので、
ぜひご興味のある方は、足を運んでいただきたいと思います。