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今月のにんげんクラブ ~7月号~

 会報誌に同封して送らせていただきましたが、「舩井フォーラム2016」のプ
ログラムが正式に決定しました。当初の予定から大きな変更がありましたた
めに例年よりもお知らせが遅れましたが、その分パワーアップした講師陣と
なり、フォーラムを主催させていただく私たちの心構えも整ってきています。
「雨降って地固まる」となるよう精いっぱい精進いたしますので、どうぞよろし
くお願いいたします。

 今回の「舩井フォーラム2016」の一番の特徴は、いままでよりも女性性の
要素が格段に増えたということです。講師の男女比は昨年も今年もほとん
ど変わらないのですが、イメージカラーがピンクになったこともあり、今年は
ずいぶん女性性が前面に出ている感じがします。

パンフ表紙.jpg


 ちなみに、私の文章は文体こそ「ですます調」ですが、内容は理屈っぽく
典型的な男性性主体で、「女性性の時代がやってきますよ」と言っている割
には、自分自身の変化はなかなか難しいのが現状です。幸い、舩井本社グ
ループのスタッフや手伝ってくれる人たちにはステキな女性が多いので、彼
女たちのアドバイスに素直に耳を傾け、無理せず楽しみながら少しずつ柔ら
かく変化していきたいと思っています。

 私自身が思考だけではなく体感的にも女性性の時代を理解して変化する
こと、女性スタッフをはじめ女性性の時代を体現する皆さまの意見をもっと
取り入れていくことで、来年は女性講師の比率を50%以上にしたいと思って
います。

 また、「舩井フォーラム2016」のテーマは「~封印が拓かれるとき~」です。
サイマー女史に出演していただく前提で企画していた元のプログラムのテー
マは「世界144000 人の平和と悟りのための祈り」でした。ところが、144000
という数字を示したことに対して、唐突で違和感を持った、戸惑ったというご
意見をいただいたこともあり、それを包み込む新たなテーマを考えさせてい
ただいたのです。プログラムやテーマの変更があっても、これまでお知らせし
てきた精神はもちろん引き継いでいます。

 先日NHK のE テレでモーツァルトのレクイエムの演奏を見ました。レクイ
エムはモーツァルトの絶筆の曲で、クラシック音楽好きの私はもちろん聴い
たことがあるし、何より1984 年に封切られた映画「アマデウス」のクライマッ
クスの重要なシーンで使われていたことで印象に残っている曲です。ただ、
宗教的なことに興味がなかったこともあり、歌詞の内容などはほとんど知り
ませんでした。

 音楽を楽しもうと見始めたのですが、途中から歌詞の内容に興味が湧いて
きて、インターネットで少し調べてみました。「レクイエム」は「鎮魂歌」という意
味で、いままでの私は単純にお葬式で歌われる曲だと思っていました。もち
ろんそういう意味も半分はありますが、同時に宗教儀式として歌われる「ミサ
曲」という側面も持っているようです。「レクイエム」と呼ばれるのはミサ曲の
冒頭、ラテン語で「レクイエム エテルナ」(永遠の安息を)と歌われるところか
らきているのです。

 そのミサ曲としてのレクイエムの形式として、最後の審判の日の光景が歌
われます。ちなみにモツレク(ファンはこう短縮して呼びます)では、最後の
審判の光景までの大半はモーツァルト自身の作曲で、その後の神を賛美す
る朗らかで明るい曲は弟子の作曲と言われており、映画で使われている部
分もそうですが、モツレクの聴きどころはこの激しく恐ろしい「最後の審判の
日の光景」の場面にあります。

 不思議なラッパが鳴り響き、恐怖の大王が現れて死者が嘆きながら蘇って
きたりするその場面のモチーフは、大半が聖書の最後である「ヨハネの黙示
録」からきていることは明らかでしょう。144000 という数字は「ヨハネの黙示
録」に度々登場する数字なので、西洋の人たちにとっては「最後の審判」を
想起させる数であり、彼らのDNA にしっかりと刻み込まれたハルマゲドンの
象徴なのだと思います。

 レクイエムは救世主が現れて、最後の審判が行われ、自らの深い罪を懺
悔した人々を救ってくださり、神を賛美する朗らかで明るいメロディーで終わ
ります。もしかすると、144000 という数字は、西洋の人にとってある種の封
印だと考えることができるのではないでしょうか。世界の終わりの辛い体験
を経なければ救世主は現れない、最後の審判は行われないという「恐怖の
封印」になっているのだと思います。

 宗教家の方には怒られてしまいそうですが、救世主は私たち一人ひとりの
内なる心や魂の中にあるのだと私は思っています。そして、その救世主が現
れるためには、西洋、あるいはクリスチャンの方であれば144000 という数字
に象徴されるような恐怖の封印を解かなければならないのではないかと解釈
しているのです。

 さらに、西洋より格段に情緒主体の日本における封印は、高野山の奥の院
でいまでも生きていると感じられる弘法大師空海によってそれとなくかけられ
たものなのではないかと感じています。

 今年の「舩井フォーラム2016」では空海の封印について考えることも大きな
テーマにしていきたいと思っています。そして、私たちの中にある救世主を皆
さんと一緒に探していく集まりにしたいと思っているのです。


白forum2016_size370-66.jpg



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