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こんにちは。
先週の金曜日、4月22日は、満月でした。
この日はアースデイでもありました。
この日、たまたま素敵な男性たちとお会いできたので、今日のブログはなんとも意味ありげなタイトルにしてみました^^。
普段はそんなに東京へ行くことのない私ですが、
たまたま20日は所要で東京四谷のオフィスへ行くことになりました。
そのときに、ヤンタラジローさんとアネモネさんが22日に共同で主宰する、
お釈迦様によるウエサク満月の式典のチラシをもらいました。
ヤンタラさんとウエサク祭について、ほぼ知らなかったのですが、
それは会社でのご招待でしたし、ヤンタラジローさんのさわやかな写真が素敵だったので、
行ってみることにしました。
高い新幹線代を払ってせっかく東京へ行くのだから、
普段は会えない友達に連絡をしてみようと思って、
ヤンタラジローさんの式典の前に、
クンルンで仲良くなった東京のお友達あゆちゃんとお茶をする約束をしました。
すると、あゆちゃんと一緒に、たまたまあゆちゃんのご主人様も待ち合わせ場所に待っていてくださいました。
あゆちゃんのご主人は、水の彫刻家の薬師寺一彦さんです。
じつは、にんげんクラブ会報誌でも取材をさせていただいています。
(来月号にご登場です。どうぞお楽しみに^^)
薬師寺さんは、命がけで彫刻をされていらっしゃいます。
その作品たちは、目の前に立つと、息を呑む美しさなんです!
しばし、言葉を忘れてしまいます。
(作品に囲まれた中で取材をしたら、本当に言葉が出てこなくなって焦りました・笑)
心から海や、自然や、イルカやクジラを愛していらっしゃるのが、
細胞を通して伝わってきます。
そんな美しい作品たちや薬師寺さんを前にすると、
「それに比べて自分はなんと怠惰で美しくない生き方をしているんだろう」
という気持ちになってきます。
終始薬師寺さんはにこにこときさくにお話くださっているというのに、
何か、自分自身に対する問いかけを感じるのです。
「僕はこう生きてる。そして君はどう生きるの?」
と聞かれている感じがします。
もちろん、実際には全く聞かれていないのですが(笑)。
この日は、遊☆戯☆王 というアニメの映画が劇場公開される前日でした。
薬師寺さんは、遊☆戯☆王 とのコラボ作品を製作していらしたので、
映画館でその作品を展示する予定になっており、
前日のチェックに行かれるということで、一緒にその作品を観にいくことになりました。
(そのときの写真がコチラ。左の男性が薬師寺さんです。)
薬師寺さんの作品に、遊☆戯☆王の要素が加わって、
とてもダイナミックでありつつ、透明感のある素敵な作品でした。
薬師寺さんとは、そこで一旦別行動となり、
あゆちゃんとお茶へ行きました。
そこで席があくまで少し待っていると、
なぜか隣に座った60代くらいのおじさんが
「君たちも3人なの?僕もこれから連れが来て3人なんだよね」と、話しかけてきました。
あゆちゃんは美人なので、そのときは、美人といるとおじさんからナンパされるんだなぁ、
と面白おかしく思っておりましたが(笑)。
まぁ、ナンパというよりたんにフレンドリーなオジサマでした^^。
その後、なんとそのおじさんが連れていらしたのは、
古賀茂明さんでした。
報道ステーションに出ていらしたあの方です。
なぜかそのまま名刺交換をする流れとなって、
「船井総研さんでは二度ほど講演したんですよ」
と話に花が咲きました。
(古賀さんとも写真をとってもらいました)
私は舩井会長が亡くなってから、人との出会いやスケジュール調整は、
舩井会長がセッティングしてくださっているようにしか思えないときがあります。
どうしてこんな偶然にこの人と会うの???と思う回数が、
以前より格段に増えたからです。
今回の出会いも、昼間の混みあった東京のカフェで
見ず知らずのおじさんが話しかけてくることなんて普通はないので、
まるで舩井会長が「面白い人だから取材をお願いしてみたら?」
と出会わせてくださったような気がしました。
とはいえ、私は政治にあまりにも疎いので、
古賀さんを取材をするほどのスキルがないのが悲しいところですが・・・(苦笑)。
古賀さんも、自分流の生き方を貫いていらっしゃる方特有の素敵な雰囲気が漂っていました。
さて、あゆちゃんとお茶を飲んだその後は、
ヤンタラジローさんのウエサクの式典です。
(ヤンタラさんのホームページはこちら http://yantarajiro.jp/
ヤンタラジローさんは、名前と写真から勝手に日本人だと思っていましたが、
外国の方でした。その姿かたちは、非常に美しい!の一言です。
余談ですが、ヤンタラさんはアルクトゥルス星のメッセージを伝えてくれるようです。
私のお友達の、アルクトゥルス星にご縁があると言われている男性に、
ヤンタラさんが瓜二つ!というほどにそっくりだったので、そこにまずはびっくりしました。
たぶん彼とヤンタラさんが、兄弟だと言っても誰も疑わないだろう、というほどに、
その彼とヤンタラさんはそっくりなのです。
アルクトゥルス星人!特徴ありすぎ!!!!
(白馬に乗った王子様のような、妖精のような、美しい方でした)
会場は300人くらい入れそうな大きなホールでしたが、
ほぼ満席で、しかもお客様の大半は女性でした。
美しいヤンタラさんを見ると、それもまた頷けました。
姿かたちも美しいけれど、あの妖精のような雰囲気がまたたまりません。
よほど普段から自然食を食べたり祈りとともに生きていないと、
あのような雰囲気は出せないだろうなぁ、、、と思いました。
そしてまたここでも、普段のふがいない自分の生活を反省し、
「僕はこう生きている。君はどう生きるの?」
と聞かれたような気分になりました。
(写真も一緒にとってくださって、ファンサービスも抜群です!)
ウエサク満月の式典では、自分の祈りを深めることができるとともに、
熊本への祈りも全員で行いました。
満月の日に、このようなイベントに出席することができて、とても嬉しい気持ちでした。
たった一日で、素敵な男性陣や大好きなあゆちゃんと会うことで、
自分への問いかけをいただくとともに、元気と勇気をいただけた気がします。
私もいつか背中で問いかけを醸し出せるような人間になりたいです。