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ついている安倍総理


 衆議院の北海道5区の補欠選挙で自民党の候補が勝ちました。もし、この
選挙に負けていれば、一挙に政権崩壊の足音が聞こえてきたかもしれませ
ん。野党は共闘候補を立てて接戦にまで持ち込みましたし、接戦になったか
ら衆参同時選挙がなくなったという見方もありますが、やっぱり負けは負け
だと思います。

 最近は安倍政権も苦しいのかなと感じていました。苦しいのは苦しいので
すが、大事なポイントはちゃんとクリアしていくのが長期政権となっている理
由だと思います。株価も気がついたら17,000円台の半ばまで戻していて、
消費税の10%へのアップは先送りするかどうかは分かりませんが、そんな
機運も感じられるようになってきました。

 私は政治家としての安倍総理のことはあまり好きではありませんが、日本
の国力が強くなるためにはコロコロ総理が変わるよりも長期政権が実現す
るほうがいいと思っています。だから、今は消極的に望ましい状態だと考え
ています。日本が今後益々難しい立場になっていくのは間違いありません
ので、いまは強力な政権が少しでも長く続くことが大事だと思っているのです。

 政治経済の話は、毎週月曜日にアップしている舩井幸雄.comに主に書い
ていますし、もっと本格的には舩井メールクラブにかなり力を入れて書いて
います。メールクラブは高額なメルマガですが、大事な情報は金銭か手間か
はともかくとして簡単に入手できるものではないということもひとつの真実で
すので、ご了解いただければと思います。

 記憶にはっきり残っている範囲にはなりますが、日本で大きな自然災害が
起こるのはどちらかと言うと政権基盤が弱い時でした。阪神淡路大震災は
社会党の村山内閣の時に起こりましたし、東日本大震災は民主党の菅政権
の時でした。

 社会党政権も民主党政権もどちらも大きな意味があったと私は思っていま
す。でも、こと危機管理については例えば中曽根総理、後藤田官房長官(内
務省、警察庁の官僚出身、抜群の危機管理能力を持っていた)のコンビなら
村山総理、五十嵐官房長官の社会党コンビよりもかなりましな対応ができた
のではないかとも個人的には思っています。

 今回の熊本大地震は安倍総理、菅官房長官という小泉政権以降では最
強の危機管理能力を持つコンビが政権を担っている時に起こりました。台
湾では1999年に死者2000人を超える大地震を経験していますが、その時
の政権は強力な李登輝元総統が担っていました。李登輝総統の、ご自身が
戦時中に日本の陸軍少尉として関東地方に対する空襲の危機対応の経験
があったことが大きかった、という講演をお聞きしたことがあります。その時
に、非常時におけるリーダーの大切さを改めて感じたのですが、今回この非
常時に際して強い政権が存在したということは、とてもありがたいことだった
と素直に思います。

 私も普段は安倍総理に対して批判的なことを書いたり話したりしています
が、こういう時はリーダーのことを悪く言うよりもしっかり一致団結して国難
にあたるという発想が大事だと思います。魂友の赤塚高仁さんは安倍総理
のことを本当に高く評価されていますが、赤塚さんから教えてもらっている
ように、日本という国が世界で一番長く続いているのは歴代の天皇陛下が
自分のことよりも国民のことをまず考えてくださるすばらしいリーダーだった
からだと思えるようになってきました。

 台湾大地震の時の李登輝総統や今回の安倍総理の対応についても一定
の評価をしなければいけないのではないかと思います。そして、そういう意
味では与党の議席を増やすためだけの大義名分がない衆議院の解散をし
ない流れになってきてよかったと思っていますし、できれば国民の生活に大
きな影響を与えることが間違いない消費税の増税は止めていただきたいと
思っています。

 先週は舩井義塾の最初の講演会を、竹田和平さんの本拠地である名古屋
の竹田本社で開催させていただきました。そこで和平さんの話を聞いていて、
どこか遠くにいる誰か偉い人に自分の人生を委ねるのを止めなければいけ
ないと改めて感じました。テレビや新聞の報道を見て安倍総理の批判をして
いても、世の中は変わりません。むしろ、そんな自分の人生に対する無責任
な行動こそが、世の中を悪くしている本当の原因なのかもしれません。

 建設的な批判をすることは大事なことですが、それ以上にまずは自分の人
生を自分の手に取り戻して、それでまず自分が何をもって世の中に貢献でき
るのかを考え、行動に移すことが大切だと思います。何をやってもらうかでは
なく、何ができるかという発想を実際の行動に移されている被災地でのボラ
ンティアのみなさんを見習って、自分ができる貢献を最大化する方法を常に
考えていきたいと思います。



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