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祈りの一分後に

ハロー。 フロリダから帰ってきました(笑)。
試しにハローとか使ってみましたが、ブログで書くとすごい違和感ですね^^。


なんだか、心の葛藤のいろいろあった旅でした。
でも、良い気づきがたくさんありました。


サイマーの本を書くことになった と、以前のブログで意気揚々と書きましたが、
それは、結局なくなりました。

じつはそれは私にとっては残念ではなく、ちょっとホっとしています。
(いろいろ、個人的なプレッシャーがあったので)

すでに私は、ヒカルランドから出た[実践版]ヒマラヤ聖者への道 IIベアード・スポルディング著 の3巻のまえがきの中で、サイマーについての文章は書いているので、
あの時点で、サイマーのことを書きたいと願った願いは、すでに叶っていたということなのでしょう。


さて、その変わりに、サイマーの後継者の方々や、日本のお弟子さんたちの
インタビューをたんまりとしてきました。


今までの私の経験ですと、一日にインタビューができる限界は二人まででした。
それ以上になると、必ず、頭の使いすぎで頭痛になり、高熱を出して倒れるのです。

でも今回は、英語と日本語の通訳つきで、一日に1人1時間、計5人のインタビューをこなし、
そこからさらに、夜はサイマーのワークショップ?が3時間くらいと、
さらにサイマーのお部屋に小川取締役と呼ばれて、1時間以上のうちあわせがありました。

そのうちあわせは、夜の12時半くらいまであったのですが、
その日の夜中の4時には、もうチェックアウトをして、空港へ向かわねばなりませんでした。

よく熱を出さなかったなぁ、と我ながら感心しております。

取材と取材の合間の、30分くらいのインターバルを、
プチ瞑想やプチ睡眠など静かに有効に使えたからだと思います。


初日はほとんど待機で終わり、
二日目は、長めの取材が二件だったというのに、
どうして三日目の最終日はこんなにたくさんの仕事をこなすことになったのか・・・・。

その鍵は、『祈り』にありました。


村中愛さんから、小川取締役にメールが入って、
なぜこちらは日本からフロリダまではるばる来ているというのに、サイマーと会えないのか、
見えない世界での理由が書いてありました。

それは、ひとえに、神様への祈りが足りないから・・・・。

(本当は、ものすごく複雑にいろんな神様が絡みあっている詳細なメールが来て、
 最後にはそれがすごい勢いで融合していったのですが、
 これはきっと小川取締役の講演などでネタになる話ですので、
 とりあえず、ここでは 神様への祈り ということにしておきます。)


それまでずーっと放置されていたというのに、小川取締役がお祈りをしたら、
一分後に電話がかかってきて、
あれよあれよという間に後継者の方々のインタビューがバタバタと入り始めたのでした。


詳しいお話しは、宇宙からの黙示の懇親会で個人的にお聞きいただくか、
もしくは21日お話し会でお話ししますね。


生前の舩井幸雄会長が、あれだけたくさんの本を書かれていて、
あれだけ自由に書きたいことを書いているように見えていたのに、

「本当に書きたいことの、1割しか書けん」

とよくおっしゃっていました。

当時は、うっそ~!1割は言い過ぎでしょう~と思っておりましたが、
今は、舩井会長のお気持ちがよくわかります(笑)。

後々まで残る文字に記せるものは、せいぜい1割がいいところだと思います。

ということで、よろしければお話し会に来てみてくださいね。

ちょっと短いけれど、今日のブログはここまでにします。

フロリダ.JPG
(取材の合間に、チラっと見えた夕景)

海.JPG
(見渡す限りの海。たまーにイルカの背びれが見えました。)

エントランス.JPG
(サイマーのワークショップが始まる前のエントランス。世界25か国、総勢700人くらいの人々が集まっていて、それぞれの国の人が美しくお花を活けていました)


クリスマスツリー.JPG 
(南国のクリスマスツリーです。もうすぐクリスマスですね。)



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