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祈る、見守る

こんばんは。

来月は家を空ける日数が多いので、今は前倒しで原稿の仕事をしております。

そうしたら、なぜかちょっとだけブログを書きたくなったので、書きます。


今、祈りについての原稿に取り組んでおります。


祈りにはいろいろな種類の祈りがあるし、これが祈りだ!って定義も人それぞれですね。


高度な祈りになってくると、もう存在自体が祈りの人もいるワケで、
息をしているだけで、世界にものすごい影響を与えている
祈りのプロフェッショナルな方々もひっそりといらっしゃいます。

そういう方々は、通常まわりの人にそれをしていることを悟らせません。

私の個人的に好きな 祈り人 は、このようにひっそりと、
誰も知らないところで、誰にも気づかれないように、祈る人です。

聖書にも、たしかそんなことが書いてあったような気がします。

誰もいないところで祈りなさい、というようなお話しが・・・・・
まぁ、聖書のどこに書いてあったのかは忘れましたが(笑)。

一方、「祈り、祈り!」と声高に叫ぶ人もいれば、祈ることが職業というか肩書の人もいます。

それはまぁその人の役割ですからそれも良いのです。

世の中には祈りを自分の都合の良い時にしかしない人もいるので、
そういう人たちには、やっぱり祈りをきちんと教えてくれて声高に叫ぶ人、祈りの肩書の人は必要なのです。


このひっそり派と声高派は、これはたんに、アワ、と、サヌキ の役割の違いなのかもしれません。 


ひっそり祈る人だけだったら、気づかない人はずっと気づかず祈る人の人口は増えていかないし、

声高に祈りを形にする人だけだったら、型はできるけど、本当の祈りのパワーは半減します。

今のところは両方いるからいいのですね。

ところで、誰か大切な人やお友達が、ものすごく困った状況になったとします。
病気になったり、突然の不幸に見舞われたり。

まわりにいる人は、つい、助けてあげたいと思います。

何か自分にできることはないか、と思うものです。

それは思って当然、人情ってものです。


だけど、その状況がとっても大変な時は、

助けてあげたいのをぐっと我慢して、見守ってあげること。

遠くから祈ること。


これが一番の、助けになると私は思っています。

本当に大変な状況の人を見ると、

つい、声をかけたり、手を差し伸べたりしたくなるものですが、

多くの場合、それは「何とかしてあげたい」という自分のエゴを満たすだけで、助けにはなりません。

ちょっと大変な時というのは、まわりの人の助けは助けになるものですが、

本当に大変な時は、助けが助けになりません。

たんなるおせっかいになってしまったりします。


たとえば、病気で本当に大変な時は、
お見舞いに来ていただいても、病気の姿は見せたくなかったりして、迷惑な時もあります。

突然の不幸に見舞われて、本当に傷ついているような時には、
優しい言葉をかけたつもりが、逆に傷つける可能性のほうが高いです。

願いはただ、私を一人にして、そっとしておいて・・・・しかないときもあるのです。


そんな時は、そっと遠くから見守って、ひたすら祈る。

もしかしたらその人は、自分が祈っていたことを、
一生気づいてくれないかもしれませんが(※気づかないことが大半ですが)、
それはそれでいいじゃないですか。

祈りってそもそも見返りを期待しないものですから^^。


そしていつかその人が大丈夫になったら、
また温かく以前のように自然に受け入れてあげてほしいと思います。


そんなふうに、見返りを求めずに、

大切な人をそっと祈ること、祈られること、

遠くの誰かを祈ること、祈られること、

そんなことを繰り返していくうちに、

いつか自分が本当に大変な事態に陥った時、

ああ、自分はどこかの誰かに、祈られている  ということを、

きっと感じると思います。

その祈りによって、救われ、生かされているんだ・・・・と。


その思いはまわりまわって、自分が大丈夫な時は、

どこかの誰かを祈る、という循環ができていって、

それが極まってくると息をすることが祈りになっていって、

ああ、みんなみんなつながっているんだなぁと自然に感じられるのではないでしょうか。

誰かの痛みは自分の痛みのように、誰かの喜びは自分の喜びのように、

心から、そっと寄り添っていけたらいいなぁと思っています。



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