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[食・不食・快食]の時代へ

[小食・不食・快食]の時代へ - 「食のとらわれ」から自由になる方法 - (ワニブックスPLUS新書)


[食・不食・会食]の時代へ
「食のとらわれ」から自由になる方法
はせくらみゆき×鳴海周平

にんげんクラブではお馴染みのはせくらみゆき先生&鳴海周平先生の共著です。
食のとらわれから自由になることってできるのでしょうか。
答えは、できるのだそうです!
この本は、「飽食・美食」を卒業し、「小食」から「微食・不食」へ、「快食」へと食べるステージを意識的に調整して暮らしをまるごと楽しむ、ちょっと欲張りな〝誘いブック"です。
「小食ライフ」で生命力が増すことは、実は、仏教でも、中世の西洋でも、ヨガの世界でも似通った言い回しがあるそうです。宗教では古来より、小食やファスティングが欠かせないことを伝えられていたのだそうです。
また、食べ過ぎてしまうという行為は、人類の長い歴史の中で食べ物が豊富にある時代より、飢えている時代のほうが長かったために「人間の遺伝子に刻まれた記憶」がかつて蓄積した記憶の宝庫として、潜在意識からの情報が、顕在意識までのぼってきて、そうに違いないと記憶されていると考えられています。
最初は難しいかもしれませんが、そのように意図して「食べなくても生きられる。」という新しいプログラムを意識のアファメーションによってコーディングしたらよいとのことです。そのことによって意識がゆっくりと変容していくことを感じるのではないかと言っています。そして、それは全人類の集合的無意識に影響を与えているのだそうです。
ある一定数がこの意識を完全に持つことができたなら〝100匹目の猿現象"が起きて、あるときガラリと、世界の常識が変わることさえあるかもしれないとのことです。それは我らが師である故舩井幸雄が伝えてくれたことです。
今まで、そうすることがあたりまえで、よいことだという『常識』を疑ってみることから始めるのがいいのかもしれません。
「小食」で感覚を研ぎ澄まし、普段気が付いていない「プラーナ」を感じてみてはいかがでしょう。実際、私たちの暮らしの中でたくさんのプラーナがあふれているそうです。



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