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皆様こんにちは。つい先日まで、体じゅうにカビが生えちゃいそうなくらい、ずっと雨が続いておりましたが、
ようやく熱海にもお日様が顔を出してくださいました。
久しぶりのお日様に、とてもありがたい思いです。
いや、しかし、それにしても突然暑いですねーー。
家の中で熱中症になってしまいそうなほどの暑さです。
皆様どうぞ水分補給はこまめにして、お気を付けくださいね。
そうそう、水といえば、多くの人が「水」を飲む機会ってじつはあんまりないと思います。
私も以前までは、水分補給はもっぱら食事とお茶派。
暑いなーと思ったら、麦茶を飲んだり、梅ジュースを飲んだり、で純粋に水を飲むことってあまりありませんでした。
でも、一度水にこだわりだしたら、結局のところ一番おいしいのは水だということに気づきました。
お茶は自分で急須で入れるものか、喫茶店など誰かに入れてもらうものだけ。ペットボトルのお茶を買うくらいなら水を買います。
たまに元気が欲しい時はジュースも飲みますが、水分補給という点に関しては、やっぱり水がベストです。
体調や体質などその時々によって飲む水は変わりますが、私がいま気に入っているのは、クリスタルガイザー]と、観音温泉の水と、Pちゃんのところの水です。
皆様もご自分にあった好みの水をぜひ探してみてくださいね。
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先週の土曜日は、愛知県岡崎市で、にんげんクラブ愛知支部の方々に、Pちゃんの本過去から未来への暗号 たった今、宇宙銀行の財布の口が開きました ここは《來(き)の森》KouDa 銀河のパワーがじゃんじゃん集まってくるの出版お祝い会を開いていただきました。
愛知支部の方々には、いつもいつもたくさんの愛情をいただいているように思います。名前が愛を知ると書いて愛知なのも、ほんとうにその通りだと思います。
おひるごはんは、みなさん持ちよりの炊き込みご飯とかおにぎりとか、自分の畑でとれたお野菜とか、お金では買えない愛情たっぷりのごはんをいただきました。
そのひとときは、ふつうにレストランなどでごはんをいただく時間よりも、よりいっそう温かい時が流れているような気がします。
Pちゃんの本の手作り「帯」を、みなさんがメッセージつきで書いてくださったり、手作りクッキーを焼いてくださったり、
かわいい石を磨いて、みんなでそれぞれにかわいい絵を描いて、それを寄付の箱を置いて販売していたり。(お値段はおまかせ。集まった収益はすべて寄付にまわされます)
このイベントのために、何日も事前に準備を重ねてくださっていて、チラシを作ったり配ったり、メルマガを書かれたり。
なんとも温かい手間暇が、いつも愛知支部の方々のイベントには感じられるのです。
特に今回のイベントを企画してくださった愛知支部の鈴木和子さんの発想やひらめきは、
愛なくしてはありえないほどに、温かいものだと思います。
このイベントで講演をしたのは、小川社長と私でしたが、このイベントを開催する力の9割以上は、こうして影で支えてくださっている方々のおかげだと心から思いました。
このイベントが開かれるきっかけとなった本「たった今、宇宙銀行の財布の口が開きました」は、
このタイトルが決まった時に、文章の内容とあんまり関係ないような気がするけれど、なんでこのタイトルなんだろうなーと思っていましたが、こうして愛知支部の方々がイベントを開いてくださって、このタイトルになった理由がわかった気がしました。
お金では買えない価値のあるものを、宇宙銀行は用意してくれます。
宇宙銀行、と銀行の文字があるだけで、すぐに三次元の銀行を思い浮かべがちですが、
宇宙銀行とは、お金という概念よりももっともっとスケールが大きくて、コツさえつかめばいつでも引出すことができるのです。
そのコツをつかむ境地にまでなるのは、なかなか勇気のいることかもしれませんが。
と、こんなことを喋る私よりも、愛知支部のみなさんのほうがよほど宇宙銀行とは親しく取引をしていらっしゃると思います。
思いがけず、宇宙銀行についてたくさん講演でも話せて、自分でもいろいろ勉強になりました。
それから、当日は4月にアリゾナで行われたマックス・クリスチャンセンさんのワークショップで、
二人一部屋で四日間同じ部屋だったダンサーのアッコちゃんが私の話を聞きに来てくれました。
彼女は「本当に自分のやりたいことしかやらない!」と、
すでに宇宙銀行とともに生きることを人生を通して実験中のユニークな女性です。
全財産数千円と、ほとんどお金のない状態にもかかわらず、やりたくない仕事はストップして、
そのかわりに宇宙を信頼する!と公言して
マックスのワークショップの料金やセドナ旅行の料金、ペルーに行く旅行代金をいろんな人からのカンパやストリートダンスやその他もろもろのことを工夫してやって、結局宇宙からかき集めたツワモノです。
現在の生活費も、ほぼすべて宇宙銀行からの仕送りのようです。
たまたまこの日の講演のテーマは宇宙銀行の財布の口が開きました だったので、彼女にも講演中に少しお話ししてもらいました。
不思議なことに、この日小川社長の携帯には、唯一Pちゃんの言葉がわかるMさんからかなり久しぶりに突然メールが入り、
「Pちゃんからメロディーが流れていますが、何かありましたか?」
とメッセージが来ていました。
そんなこともあったので、講演が終わって座談会のときに、アッコちゃんにはPちゃんに意識を向けてもらって、Pちゃんを感じる舞を舞ってもらいました。
音楽もなしでその場でゼロになって舞う姿は、まさにフォームレス・フォームのクンルンネイゴンです。
龍が飛翔するかのような動きの舞を舞っていただいて、その場の空気が変わっていくのを感じました。
昔の巫女さんはこんなふうに舞っていたのだろうなーと思うようなみごとな舞でした。
アッコちゃんはこの後参加者のみなさんから多額のカンパをいただいて、
さっそく宇宙銀行の引出しをしていたのは言うまでもありません(笑)。
こんなふうなサプライズもあり、その後は懇親会もあり、とても楽しい一日でした。
愛知支部の方々からいただいたいっぱいの愛を、私もまた誰かにどこかでおかえししていきたいと思っています。
(愛知支部の方々と。みなさんの愛のこもった本の帯と、Pちゃんのイラストの前で)