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にじ色の鳥

 3月8日(日)三重県鈴鹿市の椿大神社で、にんげんクラブ愛知支部のメンバーが
中心になって「地球への祈りの集い」が開催されました。最初に椿大神社の神職の
方に導かれて正式参拝をさせていただき、その後山本行恭宮司からご挨拶をいた
だきました。そして、いよいよ主催者である中山恵美賀さんの開会の挨拶に続いて、
アマミ舞の花柳鶴寿賀先生門下の美女たちのアマミ舞の奉納から集いは始まって
いきました。

 この集いのメインイベントは細野晴臣さん、雲龍さんKNOBさんの奉納演奏です。
私はみなさんとは初対面だったのですが、その迫力と幽玄な世界に、まさに肝を抜
かれたような思いがしました。奉納演奏の前半は鶴寿賀先生の舞も一緒に奉納され、
後半は3人のすばらしいセッションで地球の過去といまとこれからのすべてを感じさせ
る宇宙規模の演奏だったと思います。

 ちょっと余談になりますが、私は『聖なる約束』(きれい・ねっと)の共著者である
赤塚高仁さんと一緒だったのですが、赤塚さんも細野さんの大ファンらしく写真を一
緒に撮ってフェイスブックにアップしているようです。赤塚さんの大親友である山下
久美子さんの大ヒット曲「赤道小町ドキッ」の作曲は細野さんで、きれい・ねっとの山内
尚子さんもカラオケで歌うことがあるという話などで大いに盛り上がっていました。

 実はこのイベントは、にんげんクラブ愛知のみなさんの思い、特に中山恵美賀さん
や代表の小杉泰三さんの思いが詰まっているイベントでした。いろいろ悔しい思いを
してきたこともありましたが、それらを乗り超えすべて糧にして、にんげんクラブ愛知
らしさをトコトン貫いて、他の誰がやっても絶対にできないような面白いイベントを見
事に成功させることができました。

 このイベントには、それぞれが第一線で活躍されている卓越した能力をお持ちの
すばらしい先生方が、たくさん集まっていました。例えば、陶彩画の草場一壽(くさば
かずひで)先生や画家の杉田明維子さん、それに麻の中山康直さんやにんげん
クラブの会報誌にも登場してくれたドリームアーティストの内山大志さん、もちろん
我らが赤塚高仁さんも加わって、それ以外にもここでは書ききれないぐらいの大きな
役割を持ったステキな人たちが集まってくださったのです。

 中山恵美賀さんの魅力は、これだけのメンバーがわけもわからないうちに恵美賀
さんに言われたからという理由だけで集まってしまうということです。イベントを成功
させるという面から考えると難しい所もあるのですが、今回は見事にその良さが集約
された、彼女にしかできないイベントになりました。

 そして、神様はそんな恵美賀さんにちゃんとご褒美を用意していました。それは、
このタイミングに合わせて恵美賀さんの小さな絵本『にじ色の鳥』(きれい・ねっと)
この日に合わせて出版されたのです。ちょっと長くなりますが「あとがき」の一部を紹介
させていただきます。


 
(引用開始)

お腹の中にいる時に主治医から
「生きて生まれてこられない」と言われた次女の明奈は、
13日間この世で生きていてくれました。
私の心の整理がついて
「ありがとう。お母さん大丈夫だから」と声をかけると、
彼女は静かに旅立ちました。

(中略)

明奈の死から6年。
「必要のない子供は生まれてこない。
必要だから生まれてくるんだ」
そう言って励ましてくれた、
私にとって親友であり、兄のようでもあった大切な夫が
2年の闘病の末この世を去りました。

夫は、この世に宝物を残してくれました。
長女と長男。
二人は成長し、長女は母に、長男は成人式を迎えました。
今3歳になった孫は、娘を「ママ」私を「お母さん」と呼びます。
小さい子特有の高い可愛い声で
もう呼ばれることはないと思っていた
「お母さ~ん」と呼んでくれるのです。

このお話は明奈が亡くなって間もなく出来ました。
昨年の9月16日、明奈の誕生日に
友人のアドバイスで創ろうと思いたち
9月28日、明奈の命日に絵を書いてくださるゆりこさんと出逢い、
3月7日、長女の誕生日に絵本として生まれました。
まるで妹から姉へのバトンのようです。
見える命、見えない命。
見える命は、見えない命の夢をのせて
輝きながらつながっていきます。

 2015年3月7日
                      中山えみか

(引用終了)
 


 この本をイベントの前日の前夜祭の時にいただいた私は、とてもがんばった恵美賀
さんを讃えようと思いつき、出版社であり、にんげんクラブ兵庫の支部代表でもある
山内さんにこの本の朗読をお願いしました。なぜなら、恵美賀さんの命をつないでい
こうという思いから「地球への祈りの集い」が生まれたのですから、そのイベント前日に
出来上がったこの本を紹介しなければ片手落ちになると感じたからです。

 山内さんのすばらしい朗読もあって、集まっていただいていた諸先生方からも大絶賛
をいただきました。それに気をよくした私は、イベントの本番でも私が挨拶をさせていた
だいた後に山内さんに朗読をしてもらうように頼みました。山内さんはちょっと戸惑って
いましたが、私の挨拶の後、イベントの最後を締めくくる形で、書を奉納してくださる
小林芙蓉先生のご承諾がいただければ読みますと快諾してくれました。

 小林先生からも気持ちよくお許しをいただき、日本全国から集まっていただいた多くの
人にこのイベントの本当の意味である、「お母さんが子供を愛する思いで地球を愛して
いこう。子供がお母さんを思うように地球に感謝の祈りを捧げよう」という主旨を共有して
くださることができました。イベントの最後の芙蓉先生の書の奉納は本当に素晴らしく、
出来上がった「富士山」の書は本当にものすごいエネルギーを発散していて、地球の
変革の幕開けにふさわしいものになりました。


富士山.jpg


 こんなすばらしいイベントを支部の力だけで成功させられるようになったにんげんクラブ
のことを誇らしく思えた、本当にすてきな1日でした。小杉さん、恵美賀さんをはじめとする
にんげんクラブ愛知の皆様、本当にありがとうございました。



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