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Kan.さんのワークショップに行ってきました

こんにちは。もうすっかり秋の気配ですね。今年は例年に比べて雨も多く、夏らしい日がとても少なかったように感じます。ご近所の小学生の息子さんは、夏休みにおばあちゃんのいる宮崎県と北海道に家族旅行に行ったそうですが、ちょうどタイミング悪く雨雲と一緒に移動してしまったらしく、長い夏休みの間になんと3日しか晴れの日がなかったのだそうです。そんなことってあるのだなぁとびっくりしました。

さて、先週の土日(8月30、31日)は、秩父で行われたanemoneさん主催のクンルンネイゴンマスターであるKan.さんのワークショップに参加してきました。

Kan.さんと言えば、このブログにも書いている通り毎回壮絶なチケット争奪戦ですが、今回は先着枠は逃したものの、抽選枠で見事に参加権を得ることができました。抽選枠では文字通りの意味で、選ばれた人しか参加することができません(笑)。また、今週末に行われる奈良県での1DAYワークショップも参加権を得ることができました。

なんだかんだと言いながら、けっこうな確率で抽選に当たることができて、とても嬉しく思っています。ちょうど今の私にとって、Kan.さんの教えを集中的に受けることが必要なのかもしれません。


講演の内容も抜群に面白いしためになるのですが、ワークショップではその何倍も、Kan.さんの魅力が増します。参加者一人ひとりの深いところまで、ダイレクトに変化が起こるような内容なのです。

毎回その時一回限りのライブですから、どんな内容になるのかはKan.さんご自身もわからないのだそうです。そしてその内容は、その時そこにいるメンバーのみに向けて必要な内容を心をこめて話されていることですし、オフレコのビックリが満載なものですから、残念ながら私の文章力では上手にお伝えすることができません。

たとえばもしも、Kan.さんはなぜ、どんなタイミングでアンドロメダ人と出会ったのか、なんて話を私がここで聞いた通りに書いても、そんなことあるわけないでしょう~眉唾だなぁ~怪しいなぁ~と感じる人がまぁ大半だと思います。実際に私の親友や家族でさえ、どれだけ私が情熱的にKan.さんの魅力を語っても(というより語れば語るほど・笑)、眉唾だと言って信じてくれません。


また、本も読まずにちょっとKan.さんを知っているだけの人は、「テレポーテーション見せてくれたの?」とか、そういう現象面だけを聞いてきて「いや、それはないよ」と言ったら「なーんだ」と、ちょっとバカにしたようにガッカリしてくれます。Kan.さんのワークショップは別にマジックショーではないし、そんなものは見せていただかなくとも、十分に魅力的なのですが、実際に目で確かめないと信じられないって人たくさんいます。

たぶんKan.さんの人柄に直接お会いして、ご本人の口からお話を聞くことで、ようやく半分くらいの方が信じてくださるのではないでしょうか。

ということで、誠に残念ながら、ワークショップの内容自体は上手にご紹介することができないのですけれど、ワークショップ中に見て感じたKan.さんのご様子を書きたいと思います。


私の見た限りでは、Kan.さんは長時間トイレにも行かず、休憩もとられません。このワークショップでは、希望者には一晩中、お話を続けてくださるのですが、夜のワークは午後
7時11時までで、その後はずっとお話&質問会が朝の5時すぎくらいまであって、その後朝日を眺めながらのワークがあり、それから7時半まで参加者の相談や質問に丁寧に答えておられました。

ということは、午後7時から朝の7時半まで、たったの一度も一分の休憩もとらずに、トイレにも行かずに、ずっとワークショップの講師として真摯に参加者に接しておられるのです。30分の空白の時間はありましたが、8時からは朝食でこの時間もギリギリまでずっと参加者とお話をされ、9時からはまたお昼をはさんで15時までワークショップがあるのですから、とても人間ワザとは思えません。

私はKan.さんとはめったにお会いできないのだから、できるだけ言葉は聞き漏らさないように、なるべく秘密を探れるようにと、完全徹夜をして半分ストーカーだと思われてしまいそうなくらいに、しつこくずーっと観察していました。ということで、これは実際に目で見たことです^^。


移動で少しKan.さんとお話する機会あった際に、「Kan.さんは疲れないのですか?」と聞いてみましたら「肉体を持っていますから、疲れる時もありますよ~」とニコニコと答えてくださいました。

それからもう一つ不思議なことは、Kan.さんの近くにいくと、背中からなぜかすごくいい香りがします。
正面を向いている時はちょっとわからないのですが、後ろを向いて背中側がこちらに向くと、お花のようななんとも良い香りが漂ってくるのです。

髪が長いし、温泉もあったので、最初はシャンプーの匂いかな?と思ったのですが、何時間たってもその匂いは消えません。階段をおりている時は5メートルくらい離れていても、強烈にその香りが漂ったので、「背中からとてもいい香りがしますね。シャンプーの香りでもなさそうですが・・・」と話しかけると、「えっ、そんなことないでしょう。汗の匂いならするかもしれませんけれど・・・」とご本人は何もわからないご様子。これがいわゆる聖者の香りというものなのかなぁと、感じました。


そういえば、ご病気になられてからの舩井会長も、前を向いている時はなんとも思わないのに、事務所からの帰り際に背中側を向けられた瞬間に、なんともいえないありがたい思いがして、思わず後ろ姿に手を合わせて泣きながら拝んだことが何度もありました。後光や、男は背中で語る、なんて言葉がありますが、男性は背中から何か出ているのかもしれませんね。


Kan.さんのワークショップは、その日の間もたくさんの気づきがありますが、本番は、ワークショップが終わってからの日常生活にあります。1、2か月の間に、ワークショップ中に教えていただいたことと関連して、たくさんの気づきがやってくるのです。

インドの聖者アンマさんにお会いした時もそうでしたが、次の日くらいから普段は気付けていなかった感情を味わったり、いやおうなく自分をわからされる何かしらの事件が起こったりします。ワークを受けてから、このブログを書くまでまだたった二日しかたっていませんが、さっそくいろいろなことが起こりつつあります。


以上、Kan.さんのワークショップに参加してのレポートでした(って内容については全然レポートできていない気もしますが・笑)。


ちなみに、舩井☆SAKIGAKEフォーラムでは、「1日かけて60人を相手にやる内容を、1時間半で、5,000人に向けてやっていただけませんか?」と、勝仁社長は依頼をされたそうです。

あの大会場でKan.さんが講演をされたら、どんなことが起こるのか、想像もつきません。
今からとっても楽しみにしています。読者の皆様も、とても素敵な方ですから、11月1日、2日のSAKIGAKEセミナー、ぜひご参加くださいね。

舩井☆SAKIGAKEフォーラム のご案内はこちらです。↓
http://funaimedia.com/sakigake/

kan maeoka.JPG
(この写真は、前回にんげんクラブ講演会でお話しくださったときのものです。
 Kan.さんのお隣にいる男性は、初登場!船井本社熱海オフィス勤務の、前岡さんです。)
 




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