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中山靖雄先生のこと

にんげんクラブの皆様こんにちは。ここ最近は、暖かく春のような日がありますね。
こちら熱海では、熱海桜や河津桜だけでなく、一週間くらい前からなんとソメイヨシノもすでに咲ききって既に散り始めてしまっています。
あれ?いつの間に春がきちゃったの?お花見のタイミングを逃したわ・・・・。と感じている今日このごろです。


昨日は、日本人の魂の故郷である伊勢神宮に、入江富美子監督やへそ道合宿の同期の皆さんと行ってきました。
中山靖雄先生のご自宅にも訪問させていただいて、奥様のみどり先生のご案内で外宮の正式参拝と、修養団の寺岡賢先生によるご案内で内宮の参拝もして、小春日和にすごく贅沢なひと時を過ごさせていただきました。


今回も中山先生とみどり先生のありがたいお話をたっぷりと聞かせていただいたのですが、なんだか胸がいっぱいでメモをとり忘れてしまって、一日たってしまうと、何の話に感動したのか忘れてしまっている自分がいます。
花粉症の鼻づまりで脳に酸素がいかないからか(笑)?なんともあてにできない記憶力に呆れています。
まぁ、今は思いだせずにいますが、潜在意識にはしっかりと記憶されたと思うので、昨日得た知識はきっと必要な時にまだひきだせることでしょう。

と、せっかくいいお話を聞いたのに、このままでは読者の皆様に申し訳がないので、中山靖雄先生とみどり先生のお人柄がどんな方なのか、私が接した先生のエピソードをご紹介したいと思います。

まずはみどり先生のエピソードです。

外宮の正式参拝をした後、駅の近くまで歩く10分少々の帰り道、私の横にいらしたらにっこりと笑って、「こだまさん、あなたの人生も山あり谷ありですね。この度は舩井先生が亡くなられて、さぞお寂しいことでしょう。」と、手を握ってくださいました。これだけだったら、まぁ普通のことのように思うのですが、なんと緑先生は、駅の近くに着くまでの10分くらいを、ずっと手を握り続けたまま歩き続けてくださいました。

同性の誰かと手をつないで歩くことなんて小学生の頃以来のことだったので、いつその手を外して良いのかもわからず、なんだか嬉しいような恥ずかしいような気持ちでした。言葉はなくともみどり先生が、手の平から愛情を送り続けてくださったような気がしました。

みどりさんからは、いつもためになるありがたいお話をたくさん聞かせていただいていますが、一見普通のことながらも最もハートを現しているのでこのエピソードをご紹介しました。


続いては靖雄先生のエピソード。

二年くらい前のちょっと古い話になりますが、はじめてにんげんクラブで中山先生のインタビューをすることになった時のことです。

当時の私は、三度目の妊娠をしていました。まだ不安定な時期だったこともあって、遠方の伊勢までインタビューに行くことは叶わず、勝仁社長と編集長の重冨さんの二人が、入江富美子監督と共にインタビューに行ってくださることとなりました。
ちょうどその取材の当日、妊婦検診に行った私は赤ちゃんの心臓が止まっていることを医師から知らされました。
帰宅し、一人家で泣いていたら、何も知らない入江監督から電話があり「今から中山先生のご自宅に行くねんけど、こだまさん先生にインタビューで聞きたいこと何だったかな?」とのことでした。

そこで事情を説明し、何度も子どもを亡くしてしまうことに責任感を感じていた私は「このまま今の仕事を続けていてもいいのでしょうか?」とじつに個人的で重たい質問を中山先生にお聞きしました。

先生からの答えは、「仕事というものは天から縁あってさせていただくものだから、そんなに思いつめないで、続けなさい」というような答えをいただきました。
 

後日、テープ起こしの終わったインタビューの記事を読みながら、当時のテープを聞いていたら、中山先生は終始私のことを心配してくださっていたのが、よくわかりました。
「取材が終わったら、皆さんでこだまさんのために内宮さんにお祈りに行ってくださいね」と、何度もおっしゃられていて、一度もお会いしたこともない私のことをこんなに心配してくださったのだな、とすごくありがたい気持ちになりました。

さて、ここまででしたら、まぁ普通のお話かもしれません。
これだけでもかなり親切な方のお話だと思います。でも中山先生のすごさは、これだけでは終わりませんでした。

それから3~4ヶ月ほどたって、入江監督に誘われて、伊勢の修養団に入江監督のライブを聞きにいくことになりました。そこでは、中山先生が少しだけお話をされる時間が設けられました。

お話の後、はじめて中山先生にご挨拶させていただくことになりました。中山先生は目がご不自由で見えませんし、それまで私に会ったこともありません。
憶えておられるかなぁと思いながらおずおずと近寄って「先生、こだまです。にんげんクラブの取材で、あの日行くことができなかったのですが、こうしてようやくお会いできて嬉しいです」と言うと、満面の笑みを浮かべて

「ああ、こだまさんでしたか。そうですか。いやぁ良かった。良かった。あれから毎朝、神棚にお参りする時に、あなたの名前を毎日読み上げて無事を祈り続けていましたよ。こうしてここでお会いできたのですから、もう大丈夫、これでめでたく卒業ですね」とおっしゃられました。

なんと中山先生は、一度もお会いしたことがないにもかかわらず、憶えていてくださっただけでなく、100日以上もの間、私のことを祈り続けてくださっていたのです。


それを聞いて、世の中にこんなにも他人に対して親身になれる方がいらっしゃるのだなぁと泣けてきて仕方がありませんでした。

私が中山先生とみどり先生にお会いできたのは、三度だけです。
たった三度しかお会いしていないのに、これだけのエピソードがあるのですから、中山先生のまわりでは他にも数え切れないほどに、暖かく素敵なエピソードがあるのだと思います。

(このブログの読者の皆様は、すでにお読みの方が多いかもしれませんが、ご存知ない方のためにいちおう載せておきます。中山先生の本はコチラ→すべては今のためにあったこととてもよい本です。)

船井会長ご夫妻や、中山先生ご夫妻は、私の理想です。
舩井会長ご夫妻も夫婦仲が抜群に良かったですが、中山先生ご夫妻も夫婦仲が抜群に良いです。
それは単なる仲良しではなく、夫婦でお互いに魂を磨きあっているように見えます。
今はまだまだ程遠いですが、私もいつかこんなふうに夫婦仲良く磨きあいながら年をとっていけたらいいなぁと思います。

nakayamasennsei.jpg
(中山先生とみどりさん、へそ道同期の皆さんと。真ん中が中山先生で、隣の着物の方がみどり先生、その左隣が入江富美子監督です。)




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