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必要・必然・ベスト

 これを読んでいただいているみなさんは、こだまゆうこの熱海伊豆山通信も楽しみに
お読みいただいていると存じます。そこで、流産したことを誕生死という表現でとても辛
い体験を皆様に報告している健気なこだまさんの思いを考えると胸がいっぱいになって
しまいます。こだまさんが書いているように、短い時間でしたがこだまさんを通じてこの世
に多大な気づきを与えてくれた赤ちゃんのご冥福をお祈りしたいと思います。

 舩井幸雄の密葬のご挨拶でお話をさせていただいたのですが、ある直感力の優れた
方を通じて、「俺は魂の最後のひとかけらまで使い切った大往生だったので、どうか皆様
に悲しまないで欲しいと伝えてくれ」というメッセージを本人が伝えてきました。こだまさん
が一生懸命、赤ちゃんのメッセージを受け止めようとしていますが、本当に人としてこの世
に生を授かった私たちには、それぞれに本当に大事な役割があり、それを必ず果たしてい
るということが感じられるようになってきました。

 こだまさんが今回の意味を受け止められるようになるには時間がかかるし、また時間を
かけるべきだと思います。また、それを私たちにんげんクラブのみんながシェアさせてもら
えることの責任の重大さを私たちも感じていかなければいけません。じっくりと命の重さが
持つ意味を考えていかなければいけないのです。

 この世に起こることはすべて必要・必然・ベストです。例え、親が死んでも必要・必然・ベ
ストと受け止めなさいというのが、前にご報告させていただいたように20年前に発信した
舩井幸雄のメッセージです。だから、安易にこの世の出来事を受け流すのではなく、きちん
と受け止めることの大切さを改めて感じています。

 そういう意味では昨年の12月に看取り士の柴田久美子先生を花育家の森直子さんから
ご紹介いただいて、肉親が死んでいく時にずっと抱きしめながら送って、その魂を受け継ぐ
ことの大切さを感じることができたのは、父の死を迎えるにあたって私にとってとても必要
なステップでした。それで、亡くなる前日に3時間余りの時間、父の魂と対話をすることがで
き、結果として父の魂を引き継ぐことができたことを確信できていることは、本当にありがた
いことだと思います。

 いい意味で捉えなければいけませんが、私が魂を受け止めることができたので、父は最
後のひとかけらまで使い切って思いを残すことなく肉体次元から旅立てたのだと思います。
若い頃の父は、新聞記者に憧れる少し左翼かぶれの唯物論者でした。そんな父が魂を受
け継げたことを皆様に伝えながらあの世に旅立てるようになるのですから、若い頃に唯物
論を信奉していたことも含めて人生にはすべて必要・必然・ベストなのです。だから、父が
まだ、この世に思いを残しておけるこの時期にはとても大切なメッセージを受け取っている
のだという責任感を持って行動していかなければならないのです。

 魂を受け継ぐことを教えてくださった柴田久美子先生と、柴田先生をご紹介くださった森
直子さんと3人でご一緒して3月15日(土)にセミナーを東京四ツ谷の船井セミナールーム
で開催することになりました。必要な方には、このメッセージが必ず届くと思いますので、
メッセージが届いた人は躊躇せずに参加していただければと存じます。そういう、超自然的
なメッセージに耳を傾けることが、いまから激動の時代を生き抜いていく私たちにはとても
大切になると思うからです。

 それで、気がついたことがあります。このブログをアップするのは2月26日です。1936(昭
和11)年の今日、二・二六事件が起こりました。詳しいことはここでは書きませんが、戦前の
日本が太平洋戦争の敗戦に突き進んでいくことが決定的になった事件でした。昭和天皇が
反乱軍を賊軍としたことが決め手で決起した青年将校たちの思いがまったく受け止められ
ることなくうやむやなまま処刑されて一応の事件の決着がついたのですが、この事件をきっ
ちりと受け止めなかったことが東京や大阪をはじめとするほとんどの都市が焼け野原になり、
広島と長崎に原爆まで落とされることになった大きな原因を作っているのだと私は感じてい
ます。

 そして、それの総決算を未だに日本人がきちんと行っていないことが、いまの世の中が閉
塞感に満たされてしまっている大きな原因だとも感じるのです。一緒にしてはいけませんが、
昭和11年2月26日も東京は大雪だったそうです。それが、2月14日の父の社葬の日の大雪
に重なって感じられて、ある意味純粋だった決起した青年将校たちの思いをきちんと受け止
めることが、日本が再生していく第一歩になるのだと思います。

 東京渋谷のNHKの前にある渋谷区役所の一角にそこで処刑された青年将校たちの慰霊
碑があります。このウィークリー・レポートを読んでいただけた皆様には、ぜひ78年前に止む
に止まれぬ気持ちで決起を実行した青年将校をただ単純に美化するのではなく、その思い
を受け止めて、あの時日本という国がこの事件をどのように受け止めていれば、あれだけの
敗戦という悲劇に突き進まなくて済んだかを、それぞれのお気持ちの中で感じていただけれ
ばと思います。

 話がぜんぜん違った方向に進みましたが、思いを受け止めることができれば、命を使って
私たちにメッセージを残してくれる人たちは浮かばれるのだと思うし、それが柴田先生から
教わった一番大事なことだから、何か感じた皆様はぜひよろしくお願いいたします。

看取りしちらし.JPG

詳細、お申込みは、にんげんクラブホームページへ。

http://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2013/10/ningenclub_aichi_2013.html



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