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今月のにんげんクラブ ~12月号~


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          「Kukai&Ryoumaガイアセミナーin高知」(10/5~7)ご参加の皆さま

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  「加尾の庭」にて、不思議な光の柱も        「P-chan」とともに


先月号で予告しましたように11月30日のにんげんクラブ関西大会に向けての
にんげんクラブの本の執筆にようやく取り組み始めました。直感で本の構想は
10月になってから考えたほうがいいと思いましたので、9月まではインプットの
時期に当てていました。
 
本のタイトルは仮題ですが「舩井幸雄が伝えたかったこと~にんげんクラブから
のメッセージ~」にしたいと思っています。次ページは現在のところのもくじの案
ですが、講演のレジュメのように見ていただくと、私がいま伝えたいことがお分か
りいただけると思いますので、ここで紹介させていただきたいと思います。
 
かなり悩んで、編集者の山内尚子さんと作り上げたもくじですが、私の主張であ
るにんげんクラブがなぜいま必要とされているのかということが、愛というキー
ワードを理解することで私の中で明確になってきた過程をご紹介することで、現
実感を持ってお伝えできるのではないかと思っています。
 
山内さんにはご迷惑をかけることになりますが、ギリギリまで原稿が上がらない
ことが予想されますので、11月30日のにんげんクラブ関西大会での先行販売に
なる可能性が高く、何かピンと来た方は、当日、明石の子午線ホールまで足を
運んでいただいて真っ先に本を読んでいただければと思っています。
ハッキリ言うとそれぐらい自信がある本になりそうです。
 
最近、舩井幸雄の原稿を代筆することがかなり多くなってきました。身体の調子
が悪いこともありますが、それよりも情報を発信し続けることを少しお休みにして、
自分の人生を振り返ることをじっくりやっていかなければならないことに気がつい
た父に代わって、気持ちを代弁して原稿を書いています。
 
瞑想や心の垢を取るデトックスの作業が進んだこともあり、かなりストレートに父
の気持ちが分かるようになってきました。そして、例えばなぜ父がアベノミクスの
ことをあれだけ大々的に批判するのかがよく分かるようになってきました。
 
舩井幸雄の気持ちが分かるようになってきたら、7年前に舩井幸雄がなぜ、にん
げんクラブを作ったのかが理解できるようになりましたし、これからどういうふうに
にんげんクラブを運営したらいいのかも見えるようになってきたのです。
 
長い間、お待たせして申し訳ありませんでしたが、ミロクの世を作るためのにん
げんクラブの活動がいよいよ本格的に始まります。
 
皆さんもワクワクしながら一緒ににんげんクラブを盛り上げていっていただきたい
と思っています。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 
「 舩井幸雄が伝えたかったこと~にんげんクラブからのメッセージ~」(仮題)

もくじ案

はじめに いまこそ、にんげんクラブが必要なとき

序 章  寄合の輪が拡がっている

第一章 舩井幸雄はなぜにんげんクラブをつくったのか

①「必要・必然・ベスト」は舩井幸雄の人生観を表現する言葉
②リーダーは命がけ
③神様が理解できないとコンサルタントはできない
④「にんげん」としての人間
⑤究極の理想はヒマラヤ聖者の生き方
⑥舩井幸雄が描いている「ミロクの社会」とは
⑦有意の人をつくろう

第二章 いままでの社会の仕組み

①断末魔の資本主義 アベノミクスの行方
②金融制度を変えない限り、人間は幸せにならない
③理想的な経済運営のあり方
④民主主義や資本主義の成り立ちを考える
⑤男性社会を超えて
⑥感情の罠と既成概念からの開放
⑦愛による自然、宇宙の摂理に従う

第三章 愛による統合社会へ

①愛とはなにか
②女性が虐げられてきた理由
③封印されてきた男女の愛のかたちの再構築
④鎧を外すことから始める
⑤愛が実感できた瞬間
⑥愛によって二元社会が統合されていく
⑦対立社会を超えて

第四章 にんげんクラブが、「ミロクの社会」への渦を巻き起こす

①民が神になる時代
②統合されゆく社会を上手に生きていくために
③ドンドン本音で自己主張をしよう
④誰も他人の話を聞いていなかった寄合
⑤にんげんクラブのリーダーは包み込み型世話人
⑥ピラミッド型で搾取型の組織から逆三角形で支援型の組織へ
⑦にんげんクラブが「ミロクの社会」への渦を巻き起こす

あとがき




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