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おへそのさき

にんげんクラブの皆様こんにちは。熱海在住のこだまゆうこです。

先週の台風は、伊豆大島では大きな被害がありましたね。行方不明者の捜索活動は今も続けられているそうで、一日も早く、一人でも多く、行方不明の方々が見つかることを祈っております。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、一日も早い復興を願っております。

そして一難去って、また今週末にも大きな台風が日本列島に上陸すると言われています。この台風でも、どうか被害が最小限におさまりますよう、お祈りを続けたいと思います。

天災と人の意識はリンクしていると言われますから、日本中、いや世界中の人々が、これまでの自分の生き方を反省し、生かされていることに感謝し、世界が平和でありますよう祈り続けたら、起こるはずの天災も、きっとなくなるのではないでしょうか。まわりの人々がこの仮説を信じる信じないは別として、自分自身はそう信じて、今日も時々祈りながら、日々の生活をしたいと思っています。

またそう気負わずとも、考えてみればどんな行動も、祈りの気持ちを持ってすれば、生活そのものが祈りになりますね。まだまだ生活の行動全般は祈りとはほど遠い未熟者ですが、いつかはそうなりたいなと思います。

さてさて、話は変わって、本日は皆様に、素敵な絵本をご紹介したいと思います。

その絵本とは、映画『1/4の奇跡』の入江富美子監督の作られた子ども向けの絵本、「おへそのさき」です。この本は、一般の書店では手に入らないものですが、しちだ教育研究所から発売されています。


こちらで購入可能です。→http://item.rakuten.co.jp/shichida/119010/
アマゾンでも手に入るようです。こころを育てる七田(しちだ)式えほんシリーズ「おへそのさき」

入江監督は、何度かこのブログでもご紹介しました、「へそ道」というセミナーを主宰されています。へそ道セミナーを、私は以前に受けさせていただきました。その同期の方々とは、なんだか「へそ」で繋がっている安心感があるのか、ありがたいことに今でも時々親交を深めさせていただいております。

以前に、そんな「へそ仲間」の方々と、伊勢神宮へ参拝しに行く機会がありました。

正宮での正式参拝が終わった後、別宮の荒祭宮へ行って、そこでは各自が願い事というか、これからの決意表明というか、とにかく祈りをささげました。

その時に入江監督は、詳しくは忘れましたが、超ワクワクする仕事がしたい!というような祈りをしたのだそうですが、みんなの参拝が終わった10秒くらい後に、同じくへそ仲間でしちだ教育研究所代表取締役社長の七田厚さんから、「うちで子ども向けの絵本を作ってみませんか?」とオファー受けたのだそうです。

入江監督は以前から「いつか絵本も作ってみたいなぁ~」という願望を持っていたそうです。
七田社長も、入江監督に絵本づくりをオファーしてみよう、と以前から思っていたそうなのですが、いつその話を入江監督に切り出そうかな、と考えていらっしゃったそうです。

そこで、たまたまころあいがよさそうだった参拝の後に、なにげなく話をしてみると、「さっきお祈りしたことが10秒後に叶っちゃった~!!すごいね!早すぎるね!」と、大変驚かれていました。

その時にへそ仲間の一行は、「神様がこんなに早く叶えてくださったとは!きっとその本は面白い本になるね!」などと言って盛り上がりました。

そんな経緯があって、この度できあがった本が、「おへそのさき」です。
なんだかこの本が無事に出来上がったこととか、参拝の後のタイミングとかを考えると、人生って、本当に偶然はないのだなぁ、すべてが必然だなぁと感慨深くなります。


おへそのさきは、読んでみると、想像どおりとっても優しくて暖かい絵本で、たくさんの子どもに、読み聞かせしてあげたいな、と思いました。
この本を子どもの頃から何度も読んでもらうと、自分や他人に対する愛情や信頼感が深まるように思います。

内容はネタバレになってしまうため、あえて書きませんが、とてもオススメです。ぜひお子さんやお孫さんがいらっしゃる方は、何度も読み聞かせをしてあげてほしいと思います。




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