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私の心霊?体験

にんげんクラブの皆様こんにちは。熱海在住のこだまゆうこです。

先週末は、台風のように吹き荒れたお天気でしたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
熱海は今日も少し強めの風が吹いています。

さて、「私の心霊?体験」などと、思わせぶりなタイトルを書きましたが、どんな人でも、この世に生きていれば一生のうちに心霊体験の一度や二度はあってもおかしくないことでしょう。

先日読んだ生きる/死ぬ その境界はなかった 死後生命探究40年の結論
レイモンド・ムーディ、ポール・ペリー 共著 堀天作訳 矢作直樹監修 に書かれていましたが、アメリカ人の四分の一、ヨーロッパ人の三分の一はなんらかの霊的体験をしたことがあるという調査結果があるそうです。

この本は、ものすごく面白くて、また来月号のにんげんクラブ会報誌のおススメ書籍コーナーで紹介しようと思っています(しつこいと思われるかもしれませんが、毎回このブログを読んでくださる方ばかりではないと思いますから^^)。

さてさて、私の心霊?体験について、青春時代のくだらないエピソードですが、この本を読んでいたら、ぜひとも皆様に披露したくなったので、ここに書こうと思います。ちなみに、まったく怖くはありません。

あれは私が高校三年生の文化祭の前日の出来事でした。
文化祭ではクラスで何か一つ催し物をすることとなっており、私たちのクラスでは、オバケ屋敷をやることとなりました。とはいっても、教室のカーテンを閉め切って、机とダンボールで迷路みたいなのを作って、オバケ役は入ってきた人を大声や水鉄砲で驚かせるというだけの、じつに簡単なオバケ屋敷でした。

前日の20時くらいまでかかって迷路を作り上げて、すっかり暗くなってしまったけれど、最後にこのオバケ屋敷がどれだけ怖いか試しに実験してみよう!ということになりました。普段明るい教室の中が暗くて足元もおぼつかないので、単純な作りでもそれはそこそこ怖い気持ちにはなりました。もちろん私たちは、その迷路を作った張本人ですから、どこからオバケが出てくるかもだいたいわかっています。

実際にオバケ役にスタンバイしてもらって、女子5人で、一列になって迷路を進んでみました。私は前から四番目です。
さて、あるオバケが出てくるポイントで、クラスメイトの男子がワーっと大声で私たちを驚かせました。
キャーっとこわがって、「やだなぁ、A君こわいじゃん!」などと笑って楽しく通りすぎようとしたところで、A君の出てきたくぼみから、もう一人の男子がワーっと奇声を発して驚かしにきました。
同じポイントから二人も出てくるとは全く思っていなかった私と列の最後にいた女子は、本当にびっくりして腰を抜かして転んでしまいました。

その男子学生は、笑わず、会話もせずにそのまま入り口のほうに歩いていこうとするので「えーちょっと!どこ行くの?あんた誰?」と制服の背中の部分を掴んで呼び止めましたが、彼は振り返りもせずに私の手を振り払って、スタスタと歩き去ってしまいました。

さて、オバケ屋敷から出てみて、一緒に歩いていた女子たちに、
「さっきのA君の後ろの子、本当にびっくりしたよね、誰だったんだろうね?」と聞くと、「は?何のこと?」と言ってきます。

すぐさまA君をつかまえて、「A君の後ろにいたの誰?」と聞いても「何言ってるの?俺は一人でいたよ。」と言われてしまいました。どうやら、その子を見たのは、私と私の後にいた女子の二人だけだったようです。

当時は絶対にA君がウソをついていると思っていたので、「もうウソはいいから、本当のことを教えて」と、かなりしつこく聞きました。しかしA君は、「俺が隠れていたところをちゃんと見てみろ、どう考えても一人しか入れないだろう。」と言います。

当時のA君はさほど信用に値しない人でしたが(笑)、実際に見てみると、一人しか入れそうにもありません。あまりにも気になって、A君には三年以上たってからもしつこく何度か聞いてみましたが、やっぱり「ウソは絶対についていない」とのことでした。


あの時私たちを驚かせたのは、夏の学生服を着た生身の身体を持った男子です。暗いとは言え、目は慣れてシルエットはわかる程度でしたし、私は背中の制服まで掴んだというのに、どう考えてもシルエットや声から推測される該当者がクラスメイトにはいませんでした。

とはいえ、幽霊というのは半透明なものだろうと考えていた私にとって、その出来事は霊体験としてはインプットされず、すぐに忘れてしまったのですが「夏の夜の未解決体験」として、頭の片隅に残りました。


さてさて、そのお話はそれで終わりですが、それから数年たって、祖母から不思議な話を聞きました。以前にもどこかで書いたことがあるかもしれませんが、ある日祖母が一人で家で留守番をしていると、インターホンが鳴ってお客さんが来ました。出てみると、なんと数年前に死んだはずの自分の弟だったそうです。弟は、生きていた頃とまったく変わらず肉体を持った状態で、律儀にインターホンまで押して来訪し、祖母の部屋で小一時間ほど、お茶を飲んで昔話をして、普通に玄関から帰って行ったそうです。

その話を聞いた時も、やっぱりまだ幽霊は半透明だろうと思っていたので、そんな不思議なことがあるのかなぁ、祖母が寝ぼけていただけじゃないのかなぁ、と思ってあまり気にしませんでした。

それから何度かそんな話を本で読んだり、人から聞いたりしましたが、やっぱりそんなことがあるのかなぁ、と思っていました。心霊体験というのは、もっと怖いものであるべきだろう、と勝手な想像で思っていたのです(笑)。

さてさてさて、すごく説明は長くなってしまいましたが、結論としては、冒頭で紹介した本書を読んだら、あまりに詳しいムーディ博士の解説に、あれは霊体験であった、と確信が持てました。ムーディ博士の実験によると、実際にきちんと肉体を持った状態で、亡くなった人に会うことができるのだそうです。

ムーディ博士は、死者に会うための部屋「サイコマンテウム」を実験室として作って、100人以上の人の臨床試験をしました。なんとその中で8割もの人が、実際に亡くなった人と会い、会話をし、時には抱きしめられたそうです。

ムーディ博士ご自身も、亡くなった祖母が生前より少し若い肉体の状態で、自宅のリビングの扉をあけて入ってきて、しばらく会話をしたのだそうです。

これは怖い話でもなんでもなく、実際に起こることですし、古代ギリシアでは当たり前のように使われていた方法なのだそうです。

人は誰でもこの世の人生が終われば、あの世へ行くことになっています。生まれてきたことと同じくらい、死はあたり前のこと。亡くなった人とも交流ができるのですから、生きると死ぬの境界は、本当はないのですね。

サイコマンテウムの話以外にも、本書にはびっくりする話がたくさん載っています。
この本に出会えて良かったなぁと思っています。



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