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第3の目

1月26日のにんげんクラブ福岡大会の後の懇親会の時のことです。
見えない世界のことがよく分かる青木勇一郎さんが来てくれました。小川社長が、
私がなぜエジプトでケガをしたのか聞いたほうがいいというのですなおに尋ねて
みました。しばらく考えていた青木さんの答えは「第3の目でエジプトの事を
見ずに物理的な普通の目でエジプトの現状を見たからケガをしたのです。」と
いうものでした。

これが第3の目で物事を見るということの大きなヒントになりました。その後の
1月31日の船井塾で川田薫先生のお話を聞いたのですが、川田先生は風邪を
引かれて体調が悪かったのですが、講演をしている部屋が応援してくれている
ので今日は頑張れますと言いながらお話をしてくれました。それから、私も
移動している時の電車やバス、それに飛行機などに語りかけてお礼を言うよう
になりました。すると何となくですが返事が帰ってくるように感じるように
なりました。

第3の目は眉間にあると言われていますが、胸の辺りにある太陽神経叢とつな
がっていると言われています。これは私の感覚ですが心のデトックスをして、
いままでの人生で貯めてしまったトラウマを落とす時はこの太陽神経叢の辺りが
一番もやもやします。心のデトックスは湧き上がってくる感情を表に出すのでも
なく、我慢して貯めこむのでもなく、その感情から目をそらすことなくじっくり
と味わうことで解消していく手法ですが、私にとってはこれが身魂磨きの一番
いい方法だと思っています。

胸の辺りがスッキリしているのを確認したら第3の目を意識していろいろなものと
会話をしてみることを試してみるようになりました。そして、この感覚がわかれば
いろんな周りのものが実は助けてくれているのだということがわかってくるように
なりました。そして神社などのパワースポットに行った時に、特に神様に話しかけ
てみると全然わからない時もありますが、時には答えを返してくれるようになり
ました。

先週書いた黄泉比良坂の石もいろいろ語りかけてくれました。それを一緒にいた
小川社長に話すと、「それは石が話したのではなく私の気持ちを翻訳してくれた
のかもしれませんね。」と話してくれて、何となくその会話が正しかったことが
わかったように感じています。先週は高知に行きました。飛行機にのっていて
高知空港に着陸する時に弘法大師から会いに来るように言われたような気が
しました。

その予定はなかったのですが、小川さんと安芸まで行くことになったので、もう
少し足を伸ばして室戸岬近くの不動岩まで連れて行ってもらいました。その後、
いろいろな神社を回ったのですが、クライマックスは須崎市にある鳴無神社
(おとなしじんじゃと読みます)でした。そこにいままでの人生で間違って貯め
てきたトラウマなどの余計なものを手放すことができたように思います。

そして、これは室戸から須崎に向かっている時に語りかけてきたイメージですが、
長い間の高知での神事は今回で終わりだというメッセージがきました。思えば
15年ぐらいまえに小川さんと知り合って、唐人駄馬からはじまって多分30回
ぐらい高知に行きました。その中で多数の神事をやって来ましたが、ようやく
今回で卒業ができたようです。

今度はこの時に受けたメッセージを実行に移していくステージに入ったと思い
ます。でも、その後の神様のメッセージはまだ準備がいるので焦らないことと
いうことでした。そして、確かにいろいろと厳しい気づきが多く来るように
なりました。いままで曖昧にしていたことを白黒ハッキリとつけることがまずは
必要なようです。それを一つひとつ解決しながら準備をして来月から実行の
ステージに移って行きたいと思います。

それを一番大事な盟友である小川社長と確認できたことが本当によかったと
思っています。読者の皆様も第3の目で見るということを試してみると新しい
生き方が分かるようになるかもしれません。少なくとも周りのものに感謝する
気持ちが湧いてくるようになりますから、ぜひ実行してみてくださいね。

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