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蘇生元年

あけましておめでとうこございます。白鳥哲です。
本年も何卒よろしくお願いします。

私は、今年はどうなるか?という年ではなく、今年はどのようにするか?・・
行動の年だと思っております。

私は、今年を「蘇生元年」と位置付けています。今年から人類が地球と共存できる
未来を創るために、蘇生へ向けての本気の具体的動きが大切だと考えてます。

現在人類は70億8600万人・・・。もう直に71億を突破します。
このままいくと、30年後には100億人となります。それにともなって、地球環境は
激変を続けていて、南極の棚氷の溶解、シベリアの永久凍土が100万平方メートル
≪フランスとドイツを合わせた面積≫が溶け出しております。
氷河学者ロニー・トンプソンが次のように言っています。

「かつてないペースで氷河が解けている。末期がん患者を見舞っている気分。何かが
起きて初めて人々は真剣考え始める。でもその時は、事態はすでに進行している」

生命の絶滅も深刻です。年間4万~十五万種以上の種が滅びを迎えています。
私たちがかつてよく見慣れたメダカも既に絶滅危惧種となっているのです。

熱帯雨林は一分毎に21万平方メートルが失われ、世界のサンゴ礁の40%が消失し、
毎年93000平方メートルの森林が失われています。

そして、私たちの生命の源である水がどんどん失われています。人口増加、開発に
ともなって安全な水が少なくなっているのです。現在世界人口の3分の1が十分安全な
水が飲めていないと言われています。国連の推計では、2025年までに人口の
3分の2が極度な水不足に陥ると言われています。

私たちは、これからもこの地球で共存できる社会を創る責任があるのです。その事を
思ったときに行動せざるを得なくなりました。
そして、地球を癒す会http://tetsushiratori.razor.jp/15nen/index.htmlを発足させました。

地球を癒す会のヴィジョンが「15年ヴィジョン」です。これは、15年後に人類が
地球と共存できる社会を実現するための道筋です。その大きな柱が3つあります。

まず一つ目。フリーエルネルギー社会への移行をさせること。日本には、様々な
フリーエネルギーを取り出す技術が生まれています。それらの技術を支援し、
私達が享受出来るレベルまでにサポートしていきます。そして、私達自身がその
技術を真実のものとして体感し、生活の中で共有できるようにしようと思います。
フリーエネルギー技術の一つ、彗星探索家の木内鶴彦さんが開発した
太陽光炭素化炉と炭素電池を実用化出来たら、無尽蔵のエネルギーを享受し続け
られるようになります。

二つ目は、与える経済に移行させます。私達は今、ほとんどが搾取する経済を
真実として受け止めています。ビジネスのためなら何をしてもいい、と信じて
います。そもそもこのシステムそのものが、本来の自然のリズムとは違うのです。
今の経済の在り方が、宇宙のシステムと真逆である事を自覚して、「分かち合い」
「相みたがい」の経済へ移行させます。与える経済をご紹介し、体感してもらう
事で「与えるものが受け取るものである」事を思い出すのです。

そして、3つ目に完全に自給自足、地産地消の自然農法に移行させます。
河川や海に私達は十万種以上の汚染物質を流し続けています。それらを私達自身の
身体に取り入れ続けています。それらがアトピーや原因不明の病気を生んでます。

私たちが地球にしていることを私たち自身が受け取っているのです。

私達はそれらを浄化し、蘇らせる責任があります。そのため、映画「蘇生」http://tetsushiratori.razor.jp/sosei/index.htmlを製作いたします。

これら三つの柱を中心にした15年ヴィジョン。このヴィジョンを共有し、
ともに行動するのが「地球を癒す会」です。

「クリティカル・マス」という言葉があります。何かが一定数に達した時に
全体に拡散する数字です。細胞生物学者ブルース・リプトン教授やラズロ博士
などや多くのフロンティア科学者たちがその数を「一%の一平方根である」と
お話されてます。70億の人口で換算すると、8366名以上。それだけの人々と
共に、このヴィジョンを本当に体感でき、生活にイメージし始めたときに、
パラダイム(枠組み)が一挙にシフトします。

集合意識に大きく影響を与える人々と共にこのヴィジョンが現実だと思えた
ときに新しい世界が始まります。そのために、集合意識を変えると言われる、
クリティカルマス(人口の1%の1平方根 世界人口七十億で計算しますと
8,366名以上)でその未来を実現させパラダイムをシフトさせたいと考えてます。

そして、このヴィジョンを実現させるために、私たちの心の中にある葛藤を
乗り越え、手放し、浄化させることが大切です。自他を乗り越えた純粋な意識を
持った人々の集合意識が全体をシフトさせていくのです。
そして、地球を蘇らせる行動をしていく必要があるのです。その地球を蘇らせる
道筋をしめす映画が次回作「蘇生」となります。今度詳細をお伝えする機会を
作ります。

今年は「蘇生元年」にしていこうと思っております。

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