« 前の記事を読む | BLOGトップ | 次の記事を読む »
にんげんクラブの皆様こんにちは。熱海在住のこだまゆうこです。
22日、23日は、船井幸雄オープンワールド2012で、
全国から横浜までお集まりいただき、誠にありがとうございました。
長年続いてきたオープンワールドも、今年が最後となりました。
船井の講演の時は、今まで続けてきたオープンワールドもこれで最後なのだなぁ、
今までがんばってきたなぁ、と感慨深く感じました。
私は他の仕事があったために、ほとんどの講演を聞くことができませんでしたが、
船井の最後の挨拶とフィナーレは、舞台袖のモニターから見ることができました。
走り書きですが、当日講演に来られなかった方のために、
船井の講演の大事な要点を自分なりにまとめますと
● 正しい良いことを強く確信しよう
● サムシンググレートになった気で人間性を高めよう
● 良心に従おう
● 各自が自分の魂を向上させることを考えよう
● ホ・オポノポノをしよう。 ありがとう。愛しています。(気がつかなくて)ごめんなさい。
● 良いと思うことを、確信を持って前向きにやろう。
以上のことを、一人が一万人に伝えましょう。
ということでした。
(ごく簡単にまとめただけです。詳しく聞きたい方は、ぜひDVDをお求めくださいね。)
こうして書くと短い言葉ですが、船井の口からこの言葉を聞くと、
ありがたくて、とても深くて、重みのある言葉でした。
船井はどんな思いで今講演をしているのだろうかと考えると、
聞きながら、自然と涙が流れてきました。
船井は今は口内の調子が悪いので、今年は以前よりもゆっくりとしか喋れませんでしたし、
例年のように、会場のお客様全員に、氣を「えいっ」と入れることもできませんでした。
でもかえって、それが良かったように私には思いました。
見たり、聞いたり、五感で感じられる感覚ではなくて、第六感、七感の見えない世界の魂がしっかりと船井の言葉を感じ取って、喜んでいるような気がしました。
この講演が聞けたことは、私の一生の宝物の一つです。
世の中のために、今の自分には何ができるだろうか。
そんなことを考えながら日々を過ごしていきたいと思います。
さて、ご心配いただいている方も多いかと思いますので、
講演後の船井の様子を少しご紹介しますと、
18年間の船井幸雄オープンワールドの肩の荷が下りたようで、ここ数日はニコニコととても穏やかなお顔をしています。
「会長なんだかお元気そうですね。大イベントが無事に終わって、肩の荷が下りましたか?」
と伝えると、
「そうだね。スッキリしたよ。なんだかこれから僕の体も元気になりそうな気がするよ。」
とのことでした^^。
なんだか本当に、嬉しそうなお顔でした。
以下に、当日の写真を少し掲載いたします。
坂本龍馬記念館の森健志館長と、トム・レイダーさんとセレナイトの剣でお手伝いをしてくださった方々、にんげんクラブの小川雅弘さん
天野聖子先生のご講演前の会場風景。立ち見の方でいっぱいでした。