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死後通信

皆さん、こんにちは。映画監督の白鳥哲です。

この二週間ほど、ひたすら語学習得の訓練をしています。と言いますのも、映画「祈り」が
スペインのマルベーリャ国際映画祭で賞を頂き、その授賞式に行くことになったから
です。また、来年は、ニューヨークの国連本部での上映の話もあり、英語とスペイン語の
習得を目指して勉強しています。

私が、今している語学習得法は、体を動かし、リズム、イメージで覚えるようにしていま
す。先日上映されていた映画「魂の教育」の中で七田眞先生も語られていることでもある
のですが、脳の中の右脳に働きかける方が、効率が良いからです。

「イメージ脳」とも呼ばれる右脳は、大容量高速記憶機能があり、右脳が開きやすいよう
に、リズム、イメージ、高速で学習するようにしています。

また、右脳には目標達成機能(サイコサイバネティクス)があるとも言われています。自分
がそうなったときのイメージをありありと思い浮かべ、その時の感情まで想像できると、
その状態を達成させようと無意識下で実現させていくのです。

今週、今までの私の監督作品の特集上映が渋谷の映画館で開催されました。過去の
作品を改めてみると新たな発見が数多くあり、とても有意義な時間となりました。

あらためて見て、映画に関係された方々の多くが既に亡くなられたりしているのに気づき
ました。そして、その分、余計に深い意味合いが伝わってきました。

映画「ストーンエイジ」に出演されていた名優北村和夫さん・・・。私も俳優修業時代に
大変にお世話になった方で、芸の道の厳しさを教わった方でした。語られるセリフの一つ
一つに人生の悲喜が伝わり心が震える思いがいたしました。

そして、映画「魂の教育」の右脳開発・児童教育の第一人者、七田眞先生・・・。
先生には、亡くなる前の五年間、大変にお世話になり、私の人生の恩人となっています。
それだけに、映画の中で語られる一言一言が深く、生前より浸透してくのがわかりました。

亡くなられた方々の波動というのはちゃんと存在していて、宇宙に満ちているのだという
事も理解した瞬間でした。

スコットランドのグラスコー大学のアーチ・ロイ教授とパトリシア・ロバートソン教授は、
霊能者のゴードン・スミスとの共同研究で電磁波を利用して音や画像を送受信する
機器、イントゥルメンタル・トランスコミュニケーションを使って死後通信に関して研究を
しております。
肉体が消滅した後の情報へのアクセスに関しても研究がされているのです。

イタリアのナポリ大学でも似たような研究があります。イタリアの研究者、
マルチェロ・バッチが無線機を使って死者との通信の研究をしています。そのデータを
元に1996年ナポリ大学物理学者マリオ・フェスタが収録された声の電場磁場を計測し、
その声の真意を調査しました。その結果、確かに交信がされていると確認されたと言わ
れています。

死者の情報もこの宇宙に満ちているともいえるのです。
肉体が消滅しても、宇宙にちゃんと存在しているのです。


20120827.JPG


映画「祈り」上映情報 http://officetetsu.cocolog-nifty.com/blog/

※映画「祈り~サムシンググレートとの対話~」九月十五日より東京渋谷アップリンク、
大阪シアターセブン、京都みなみ会館にてロードショーされます。この機会に是非ご覧
ください。 
 



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