サイトマップ

特別情報

« 前の記事を読む | BLOGトップ | 次の記事を読む »

気持ちの向き合い方

皆さん、こんにちは。映画監督の白鳥哲です。

先日、第四期の「白鳥式ヒーリング」の講座が開かれました。
映画の撮影の仕事の合間を縫っての開催ですので、不定期で二週間前告知という状況にも
関わらず、多数ご参加くださいました。

私は、2007年10月に脳腫瘍になり、声が出ない。耳鳴りがする。ご飯が喉を通らない
・・・など物凄い肉体的苦痛を味わいました。
その時から一年以上、意識レベルの問題と向き合って生きました。
そして、その意識レベルの歪みを解決してくことで、2008年10月25日
慶応大学MRI検査の結果、腫瘍が消えたと診断されました。

その間に得た経験からエネルギーレベルでの問題が、肉体に、目に見える世界への
影響を与えている事を知識でなく「わかる」ようになっていきました。
 
全ては意識レベルのエネルギーから始まっています。
調和のとれないエネルギーが意識レベルの歪みとなり、細胞を変質させ、
臓器を変質させ、目に見えるレベルの不調和を生みだすのです。

私は、その意識レベルの歪みを解消させるために、自分自身が出す感情、感覚、観念、
信念、想念、全ての意識エネルギーを丹念に認めて肯定していったのです。
そうして、実際に肉体の変化を体感したのでした。

この過程で意識と言う世界が、現実の目に見える相対の世界に
どう影響するかがはっきりわかっていったのです。
 
 
そして、この意識の世界には様々なものが関わり合っているのがわかりました。
思考したり、想念を強く思えば思う程、アストラル領域(地球の感情体)に具現化します。
その具現化したものの影響で目に見える現実が不調和になるケースも沢山見てきました。

そして、今、人類が地球の想念帯に人間は多大なる汚染物質(想念エネルギー)を
撒きつづけている事が、現実の地球環境の悪化をさせている事にも気付きました
(心の浄化が急務です)。

この目に見えない意識レベルのエネルギーは今まで、「スピリチュアルな世界」という
区切りで見られ、日本で言う正統派科学(ニュートン物理学から脱却出来ない方々)からは
怪しい目で見られ非科学的だというカテゴリーに入れられてきました。

しかし、今や欧米で進むフロンティア科学はこの意識エネルギーの世界を
科学の言葉で説明しだし、実証応用されているのです。
特に医療の分野での応用の積み重ね、著しく進んでいて体験してきた人々の間では
確証となってきています。

その辺が映画「祈り~サムシンググレートとの対話~」にも描かれているのですが、
心の中に沸き起こる意識レベルの事は、今、その入り口を説明しだしたという段階です。

しかし、意識の世界は大変に深く、その領域の事を闘病がきっかけとなって学んで行きました。
その辺をまとめたのが「白鳥式ヒーリング」です。もし、機会がありましたら
学習される事をお勧めしたいと思います。
 
 
私達の文明は長い事、理性や思考ばかりが強調され、感情や感覚については
見ないふりをする文明の中で育ってきました。
 
アトランティス以降、人類の集合意識の苦しみが文化レベルでそうさせていったのですが、
今の時代は感情や感覚レベルのエネルギーの調和をとらせないと、
ますます生きずらくなるぐらいに地球全体の振動数が高まっているのです。

その感情、感覚との向き合い方を子供の時からわかるように作ったのが絵本
気持ちは空高く飛ぶエンジン」です。機会がありましたらご覧頂いて活用して頂ければ
幸いです。特に子供の頃から、その事を伝えていく必要があると感じてます。

私達は文明の転換期にいます。これまでの延長線上にある価値観を棄てて、
13000年前以前の人類の知恵が蘇る時代になっています。

これまでの価値観、生き方に固執するのは辞めて地球と共振共鳴する生き方に変えていきましょう。
 
 



カテゴリー

月別アーカイブ



  • zoom寄合
  • にんげんクラブストア
  • 秋山峰男の世界
  • やさしい ホツマツタヱ
  • 舩井幸雄記念館
  • 黎明
  • 船井幸雄.com
  • ザ・フナイ
  • ビジネス共済なら協同組合企業共済会
  • Facebookページはこちら
  • スタッフブログはこちら
グループ会社
  • 舩井幸雄.com
  • 本物研究所
  • エヴァビジョン
  • ほんものや