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"祈り"に込めた 映画監督 白鳥哲の思い ― 意識の力

1974年にナッシュビルの医師、クリフトン・ミーダー氏が次のような報告をしてます。
サム・ロンドという靴のセールスマンの方が食道癌にかかったという事で診察を受けに来ました。
 
そして、診察の結果、食道癌と診断され、医師も看護婦も「治らない」と思いっていました。
実際にその数週間後に亡くなられました。しかし、死後、驚くべく事実が発覚してしまったのです。
 
死体を解剖した結果、食道癌がなかったのです。
肝臓に小さな腫瘍が二つあっただけで、健康体だったのです。
 
この事実をクリフトン・ミーダー氏が考察し研究した結果、これは「ノーシーボ」であったと
結論づけました。
 
「プラシーボ(偽薬効果)」というものがあります。医師が「この薬を効きますよ」といって
シュガーピル(砂糖の粒)を渡すと七割の人たちが効きます。
 
これは、「自己暗示」・・・つまり、ポジティブな意識の力が細胞を変化させ、
肉体を変化をさせていく意識の力なのですが、この力が逆に働くのもあるのです。
 
「もうだめだ」「死ぬんだ」と言ったネガティブな意識の働きが細胞の活動を止め始め
やがて臓器の不全、健康に害を及ぼす・・・ノーシーボというものがあるのです
(報告には上がってきませんが現実の病院ではこのような事例は数多くあると思われます)。
 
 
ダートマス大学医学校トーマス・オクスマン氏の研究に次のようなものがあります。
心臓手術をする患者232名対象に調査をしました。それぞれの患者の信条、
宗教などを調査し、それらが手術にどう影響するか調べたのです。
 
その結果、宗教的にあるいはそれに類する何らかの「希望」持つ人は、
そうでない人に比べて手術後の生存率が高いと言うデータが出たのです。

「絶望」によって人の命は失われるのです。不吉な事を信じたりその事に圧倒されたりすると
意識の働きで実際にそのようになるのです。
 
逆に「希望」を抱いたり、「喜び」や「愛」「感謝」を感じたりする事で意識が細胞に変化を与えるのです。
 
意識の力は現実に影響しています。意識の力の中でも、「祈り」はエゴが少なくより
コヒーレントな精妙な周波数を持ちます。
 
心が綺麗にピュアになった意識は、つまり「祈り」の意識状態は、確実に肉体面を変化させます。
肉体を変化させるだけでなく、出来事を好転させていきます。
 
もし、一定数の人々がこの意識状態になれる事が出来たら、集合意識を大きく変化させて
状況を好転していく事になるのです。
 
 
今こそ「祈り」の力を具体的に使う時期に来ております。
 
心を落ち着けて深呼吸してください。大きく吸って、ゆっくり吐いてください。三回繰り返します。
 
今回の原発の事故で、被爆の被害に合われた方々を想像してください。
ハイパーレスキュー隊の方々、自衛隊の方々、職員の方々・・・。

被爆に合われた方々の集合意識を一人の人間、人格として想像してください。
 
その集合意識を緑色の光で包みましょう。体中の隅々まで緑色の光が包まれていきます。
身体の細胞が緑色染まっていきます。緑色に染まる度にその細胞が浄化されていきます。
ゆっくり、ゆっくり。

もう一度行いましょう。集合意識の身体を緑色の光で包みましょう。
隅々まで緑色の光に包まれていきます。緑色に染まる度にその細胞が浄化されていきます。
ゆっくり、ゆっくり。

さらにもう一度行いましょう。集合意識の身体を緑色の光で包みましょう。
隅々まで緑色の光に包まれていきます。緑色に染まる度にその細胞が浄化されていきます。
ゆっくり、ゆっくり。

感謝を伝えましょう。

「有難うございます。有難うございます。有難うございます」

苦しみを一身に負ってくだる事を心から感謝いたしましょう。
身代わりになってくださっている事を心から感謝いたしましょう。
 
 
 



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