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船井が原稿を書いている時の様子

皆さまこんにちは。㈱船井本社の相澤です。

船井は、今まで約400冊の書籍を出版してきました。
また、それ以外にもホームページ船井幸雄.comでは週に2回ほど
現在でも記事を書き更新されています。

船井は分りやすい文章を書くプロだと思います。
船井の本には、例えばむずかしい経済の話なども、専門用語には( )で
意味が書かれてあったりと、分りやすく書かれてあります。
また、いろんな人や情報が本の中で紹介してあるので、興味の幅が広がります。
詳しい知識がない人が読んでも内容を理解しやすく、
それが幅広い人から読まれる理由のように思います。

船井に、「何をしている時が好きな時間ですか?」と聞いたところ、
「本を書いているときが楽しい時間だな^^」と言っていました。
自分がしていて楽しいこと、得意なことで人に喜んでもらえることは
素敵なことだと思います。

 
さて今回は、船井が原稿を書く様子についてご紹介したいと思います。

 
私もいつも船井が書いている様子を見ているわけではないのですが、
先日私が見た船井の様子について書かせていただきたいと思います。


まずはじめに、船井は原稿を書く前に、椅子に座りながら
目を閉じ、原稿の構成を考えます。
(目を閉じているときは、まるで瞑想をしているように見えます)

その後ぱっと目を開けて原稿にとりかかります。

原稿を書いているときの船井はすごい集中力です。

船井が原稿を書いている最中は、普段とはちがうオーラを感じます。
(たまに用事があって会長室に入ることがあるのですが、
原稿を書いている最中は船井になかなか話しかけられません。)

船井は、原稿を手書きで書くのですが、その原稿を読んでいて感じるのは、
船井の文章はいつも迷いがなく、さらさらっと書かれてあるのですが、
とても分りやすいということです。

もちろん途中で多少文章を付け加えたりすることもあるのですが、
基本的に一度書いた文章を何度も直したりすることはありません。

私は、自分で文章を書くときは、まだまだ文章を書くことに慣れていないので
何度も書いたり消したり、言い方を変えたり‥‥と、何度も手直しを
して時間がかかってしまうのですが、そんな時船井はやはりすごいなと感じます。


書籍の原稿を書くときは、船井は一日に何十ページも原稿を書くこともあります。
「はい、これをワープロで打ち込んでてね」とその原稿を受けとる時は
その量に驚いてしまいます。


原稿はその後、出版社へ送り、校正用の原稿が戻ってきます。

出版社の担当の人からは、よくこんなことを言われます。

「船井先生から電話を頂いてから、まだそれほど時間も経っていないのに
こんなにたくさん原稿を頂き、そのスピードにびっくりしています。
迅速なご対応ありがたいです。」

また、
「僕は今までいろんな人を担当していますが、
船井先生ほど校正をきちんとチェックされる人はいないですよ。」

などです。出版社の方も仕事がしやすいようです。
 

原稿を書いている時の船井は、普段の穏やかな姿とはまた違った雰囲気を感じます。
仕事をするときの船井の集中力は並大抵のものではないのだなと感じる瞬間です。



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