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こんにちは。船井勝仁です。
おかげさまでとてもあわただしい年の瀬を迎えています。
いつの間にか1年が終わってしまうという感じで個人的にはクリスマスも年末も
あまり関係のない生活を送っています。
大激変の時代ですが、お正月から続く新年の行事は日本という国にとって、とても大事な意味を
持つという話を今度、「いま明らかにされるコトダマの真実」(仮題、新日本文芸協会)という本を
一緒に出すことになっている大下伸悦先生から教えてもらいました。
少し落ち着いたら、新しい年を迎える心構えは持っていきたいと思います。
クリスマスの方は街のイルミネーションはとてもきれいに感じますが、もともとそれほど
感受性の強い方ではないので、あまり関心がない生活を送っていました。
本当は自然の声に耳を傾けて天律の時代を生きましょうと言っているのだから、
東京という街の変化にも敏感になり、そこから聞こえてくるメッセージやサインを
見逃さないようにしなければならないと感じる出来事がありました。
といっても、大変なことが起きたわけではないのですが、今週のはじめ、出先から
会社に帰ってくるとみんながざわざわしています。
一体何が起こったのか聞いてみると、私あてにミッキーマウスが届いているというのです。
いくらなんでも、私みたいなおじさんにミッキーマウスのぬいぐるみを送ってくる人はいないと
思ったのですが、送っていただいたのは何とミッキーのクリスマスケーキでした。
ミッキーマウスのクリスマスケーキと。
送ってくれたのは熊本のピュアサポートグループの小山敬子先生。
隣にある船井メディアでも騒がしいと思ったら、やはり小山先生から人見ルミさんあてに、
ミッキーのケーキが届いていました。
どちらの会社も女性陣が大騒ぎで、みんな心の底から喜んでいました。
あんまりかわいくてナイフを入れられないという声が上がっていたのですが、せっかくの
ケーキだから、みんなでおいしくいただきました。
先週の土曜日には、にんげんクラブの忘年会も開かれました。
白鳥監督やペガサスさん、フロンティアショップのSeiさんや佐々木重人さん等にも
参加していただき、大変盛り上がりました。
12/18にんげんクラブ大祈念会(忘年会)参加者の皆さまと。
あんまり意識していなくても、それなりにホリデーシーズンを楽しんでいることに気がつきました。
これは親父譲りだと思うのですが、あまり行事が好きではありません。
でも、楽しんでいる人のいい波動を分けてもらって楽しませていただいています。
そう言えば、昨年の暮れに考えた今年の目標は“怒らないこと”。
完全に達成はできなかったけど、ずいぶん怒らないようになりました。
それで、本当に人生が激変したように思います。来年の目標はとりあえず“感情を手放すこと”。
白鳥監督がこれで脳腫瘍という難病を治癒するという奇跡を起こした手法ですが、
怒らないことにますます磨きをかけていきたいと思います。
感情をうまく手放すことができれば、ぶれることがなくなると思っています。
ゆらぐのとぶれるのは全然意味が違います。自分の我を神の中に入れると鏡になります。
カ○ミにガを入れるとカガミになるのです。こうなれば、鏡と言うコトダマのマンダラを
ゆらぐことで使えるようになるのですが、身魂磨きをしていないとゆらぎがぶれになって、
秩序を壊してしまうことになります。
そんなことを考えていると品川の会社の会長室の幸福の木の花が咲きました。
2011年という激動の年が、にんげんクラブの仲間たちにとってはすばらしい年になることを
神様がメッセージで送ってくださったのかもしれません。
幸福の木と一緒に。今年初めて花が咲きました。
今のピュアな気持ちを大切に
しながら、来年も一緒に右回りのうずを回して、
ミロクの世の中をつくっていきましょう。いい年をお迎えください。