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『日月神示と量子物理学について』

 皆さまこんにちは。
 ㈱船井本社の相澤です。

 船井は以前から、日月神示について「これはとても大事なことだ」と著書や講演などで
話してきました。
 私は、この日月神示については、何度か中矢伸一先生のご講演を聞いたり、
著書を読んだことがありました。
 今回、船井の著書「聖書の暗号」の大事なポイント すばらしい「ミロクの世」はこのようにして創られる (ヒカルランド刊)を読んで、より興味が湧き、もっと勉強したいと思うようになりました。

 日月神示について、おもしろいなと思ったのは、日月神示の中で示されているものと、
量子物理学で言われていることに共通するものがたくさんあることです。
 それらは、「聖書の暗号の大事なポイント」の中でも紹介されています。

 例えば、量子物理学では、「宇宙は一つではなく、無数の宇宙が枝分かれするように
生まれている」と考えられています。これは「多宇宙(マルチユニバース)」と呼ばれています。
そして、私たちが想像する直線的な時間というものも幻想かもしれないそうです。

日月神示の中で、このことを表わしていると思われるところがあります。

 「われわれの一切は、生まれつつある。神も、宇宙も、森羅万葉のことごとくが、
常に生まれつつある。太陽は太陽として、太陰は太陰として、絶えず生れ続けている。
一定不変の神もいなければ、宇宙もない。常に弥栄えつつ、生れに生れゆく。
過去もなければ、未来もない。ただ存在するものが生れに生れつつある。」(地震の巻 第一帖)

 日月神示を降ろしてくれた神さま(?)は、私たちに大事なことを教えてくれているように感じます。


 また、日月神示の中には、このような一説があります。

 「キリスト教信者よ、改心致されよ。キリストを十字架に釘付けにしたのは、
そなたたちであるぞ、懺悔せよ」(雨の巻 第二帖)

 「聖書の暗号」の大事なポイント すばらしい「ミロクの世」はこのようにして創られる (ヒカルランド刊)の中で、「日月神示によれば、実際はそうでなかったことでも、
そのように大勢の人が信じるようになると、その思いが本来ない世界を生み出し、
実体化してしまう。そういう過去を生み出してしまうのだ。」ということが書かれてあります。

 量子物理学によると、「どうやら人の意識というものが、ミクロの現象すべてに関連しているらしい。
物事はミクロの集積であるから、人の意識によって現実が創られているようだ」
ということが分かってきているそうです。これは今まで信じてきた科学とは全くちがうものです。
 また、時間そのものが幻想であることや、未来だけでなく、過去もまた変えることが
できそうだということも言われています。
 もしかすると、過去というものも私たちの意識によってできているのかもしれません。
 そして、そういう過去があったという「現実」を私たちの意識で作っているのかもしれない
と思いました。

 日月神示について調べてみると、最先端科学で分かってきた宇宙の構造などについて、
ちゃんと私たちに示してくれていることがわかります。
 日月神示は、とても深いものなのだなということが改めて分りました。
 そのことに驚くとともに、もっと深く日月神示について勉強したいと思うようになりました。



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