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Matrix Energetics その後のレポートと『宇宙人遭遇への扉』

にんげんクラブ会員の皆様こんにちは。ドイツのこだまゆうこです。
以前に、6月24日のブログでお約束したとおり、Matrix Energetics の二度目のセッションを
受けてきましたので、その後の感想を書きたいと思います。

さて、前回はひたすら「よくわからない」という意見を書きましたが(笑)、二度目に同様の
セッションを受けて、どんなものなのか、なんとなくわかってきました。

本当は、このセッションを開発された方の著書を読んで、さらにセミナーなどで説明を聞き、
その後にこのセッションを受ける、というのが通常の流れです。
しかし、私の語学力に問題があったため、飛び込みで体験をする、という流れになってしまい
皆様に満足のいく説明ができず、申し訳ございません。
 
 
前回の文章には、セッションの説明が不足していましたので、少し説明したいと思います。
このヒーリングを受ける際には、まずヒーラーと被験者があらかじめ話し合い、被験者が
「自分は何をしたいのか」という意図を明確にします。
たとえば、苦手なトラウマを克服したい、とか、○○ができるようになりたい、といった願望です。
そしてその意図を、ヒーラーと共有し、セッションに入ります。

セッションでは、被験者の傍にヒーラーが立ち、準備ができたら、その被験者の願望が叶うように
なんらかのエネルギーを送ります。被験者は、合図と同時にその願望を強く頭の中に思い描きます。
その間は、およそ15秒ほどです。そしてヒーラーがパっと被験者の傍から離れると、
被験者は後ろへ倒れる(笑)、というような流れです。

一回行うと、「何を感じたか」とヒーラーに聞かれるので、感じたことを答えると、その答えに応じて、
また同様のセッションをします。これを、合計4回くらい繰り返すのです。

ヒーリングを受けながら少しボヤーっとした状態の頭で、自分の願望(が叶った状態)を一時的に、
繰り返して強く思い浮かべる、というものなので、たしかに「効果がある!」「世界が変わった!」
などの体験者の意見が出るのも、もっともかもしれないな、と思いました。
 
人間は、強く思ったことは、現実になる力を持っていると思うので、それを効果的にとりいれた
ヒーリング法なのだと思います。
(まぁ、ある意味で、意地悪な言い方をすると、一人でもできることだと思うのですが(笑)、
 誰かと一緒に設定された場で強く願うこと、なんらかのエネルギーが流れること、さらにお金も払う、
 ということで、よりいっそう『その気』になるのだと思います。)
 
 
さてさて、私が一度目のセッションで何を願望として思い描いたかと言いますと・・・・
これといって悩みも大きな願望もなく、じつを言うとはじめは興味半分、ひやかし半分な気持ちで
行ったため(失礼ですね、ゴメンナサイ)、「自分の生まれてきたルーツを知りたい!」という
ちょっと無理っぽい大きなものでした。
 
過去世というものは、いろいろな霊能者さんから教えてもらっているので、さほど自分から
知りたいと思うことも普段はないのですが、ここ数年プレアデスと金星になぜだか縁とシンクロを
感じていたので、宇宙人としてのルーツを知りたかったのです。

そのような願望を持って、セッションは受けてみたものの、「そんなアホな願望、そう簡単に
叶うわけないよなぁ〜。プレアデス、金星のルーツなんて、わかるわけないしバカげてるよなぁ。」と、
ずっと思っていました。

2〜3日でなんらかの回答が得られる、とのことでしたが、結局その間は何もありません。
唯一少し気になったのは、普段よく行くアジア料理屋さんのお姉さんが「元気?」と話しかけながら、
私に無理やりフォーチュンクッキーを持たせたことでした。たいして食べたくもなかったのですが、
目の前で食べてみせろ、と言わんばかりの対応だったため、その場で食べると
「あなたはあなたの世界を変えられる」という言葉が書かれていました。

うーん、これが回答?たったこれだけ?これで90ユーロ(笑)?などと思ったものですが、
日がたつにつれて、そのような願望を持ったことも、マトリックスエナジェティックスのセッションを
受けたことも、遠い過去の記憶となりました。
 
 
セッションから四週間近い日数がたち、もう完全に「宇宙」については考えなくなった頃に、
ある不思議な夢を見ました。(なんだ夢かよ!と思われるかもしれませんが、まぁ読んでください^^)
 
夢の中で、ある大型のUFOが着陸して、中から乗組員のような人がゾロゾロとたくさん出てきました。
夢の中の私は、「うわっ、ついにUFOがやって来た。約束の人と話しにいかねば」と思って、
UFOに近づきました。しかし、たくさんおりてきた人たちは、武器のようなものを持っていたために、
「おかしいな。私が約束したのはこの人たちでない。」と、キョロキョロと見回すと、50代くらいで、
銀色の、肩くらいまでの髪で、精悍な顔つきの男性がおりてきて、「あっ、間違いない、この人だ!」と
その人のところに走っていって、その人とひとしきり会話をしました。
 
会話がおわると、UFOはいなくなり、夢の中の私は、まわりの人たちに「ついさっきUFOを見た!
宇宙人としゃべった。これでもかというほどリアルだったから、これは夢じゃない!」と、
夢の中で必死に説得している・・・という夢でした(笑)。

いつもの夢とはなんだか違う次元のような、とても意識のハッキリとした夢でした。
しかしながら、肝心の男性と喋った会話について、どれだけ思い出そうとしても
そこだけサッパリ思い出せないのです。

やっぱり、しょせん夢だよね〜と思いつつも、寝起きの主人にさんざんUFOの夢の話をして、
すごく嫌がられました(笑)。

そういえば、前にマトリックエスエナジェティックスで、プレアデスと金星についての願望を
持ったのだった、もしかしてこれがその答え?と思いました。
 
 
その後、俄然宇宙人に興味を持ってしまった私は、その日のうちに、Amazonで、
宇宙人に関する本をたくさん注文しました。宇宙人に関する本以外にも、いろいろと注文していたら、
全部で18冊になりました。
 
それは、ドイツ時間の、7月9日(金)夜中の25時に注文をしました。日本時間では、
7月10日(土)の朝8時ごろです。すぐにAmazonから返信があり7月12日(月)に
日本から発送予定、とありました。

さて、通常ドイツから日本のAmazonの本を予約すると、通常早くて1週間くらい、
遅くて2〜3週間たってから、こちらに届きます。どのような時が遅いかというと、
15冊くらいの本を注文すると、新品なために関税がかかり、空港でその手続きのために
一度荷物が開けられ、チェックされて、その後に荷物が届く場合です。その際は、荷物が
配達された後に郵便で関税支払いの手紙が届き、銀行へ支払いにいって、手続きが完了します。

今回は多めに注文したから、12日(月)に発送だったら、だいたい20日ごろに本が届くかなぁ〜、
と思っていたのですが、な、な、なんと、18冊の本すべてがドイツ時間12日(月)の、
午前10時に届きました。しかもなぜか関税の処理もすでにできており、本を配達してくれた
おじさんに税金を払い、その場ですべての手続きが終了しました。
10日に注文したものが、12日にドイツのアーヘンに届くのは、いくらなんでも早すぎます。
 
これは、この18冊の中のどれかを、なんとしてでも私に早く読んでもらいたい、
というなんらかの力が働いているのだろう・・・。と思いました。
 
 
その日のうちに、手当たり次第の本を読んだのですが、その中の一冊に、
宇宙人遭遇への扉』(リサ・ロイヤル、キース・プリースト共著、星名一美訳、ネオデルフィ刊)
という本がありました。
 
その本は、リサ・ロイヤルさんという人を通してチャネリングされた、プレアデス人からのメッセージで
構成されている本でした。(原著は、1993年にアメリカで出版されており、1997年に徳間書店から
同名で出版されています。本書はそれを一部加筆したものだそうです。)
  
その本のまえがきには、「本書で語る存在たちの実在を必ずしも信じる必要はありません。
同様に彼らの言葉を字義通りに受け入れる必要もありません」と、あらかじめ書かれています。
 
本によると、宇宙人に会うと、人は宇宙人との次元の違いのため、しばしば記憶をなくすそうです。
また夢の中に宇宙人が出てくるのは、多くの場合宇宙人からのコンタクトであることが多いそうです。
また、「宇宙人との遭遇が起きたことを示す兆候」として

1、家電製品や電子機器の異常な作動
2、説明のつかない感情の表れ
3、星や宇宙への郷愁
4、ミッシング・タイム
5、ひらめきや情報の「ダウンロード」

などの現象が起きると書かれていました。
  
この中で、1番と4番が、現在の私の身の回りでしばしば起こっていることに気がつきました。
(2、3、5、は以前からずっとおこっています)
 
4番のミッシング・タイムとは、常識的に判断して予定よりもはるかに早く(もしくは遅く)
目的地につくことだそうです。上記の、アマゾンでの本の配達日も、これにあてはまると思います。
 
1番の家電製品の異常な作動は、ドイツに来てから、夜中に一人で本を読んでいると、
突然電気がついたり消えたりすることが頻繁にあり、昼間もテレビが突然つかなくなる、
ということ多々がありました。あまりに頻繁にあるために、「ドイツの電力会社は、日本と違って
質の良い電気を流さないものなのだな」と勝手に解釈していました(笑)。

その本を読み進めるうちに、「どうやら私は、宇宙人と遭遇している」ということが、だんだん
リアルな確信へと変わっていきました。あの時も、そういえばあの時も、宇宙人からコンタクトを
受けていたのか、というような記憶がいろいろと思い出されてくるのです。

(ちなみにこの本に書かれていることを、私としてはすべて信じているわけではありません。
 しかし、著者はアメリカ人女性であり、プレアデス人からのメッセージであるにもかかわらず、
 一章をまるまる使って「日本の役割」について書かれていました。この箇所を読んだだけでも、
 私にはこの本を買った価値がありました。)
 
 
宇宙人からのコンタクトを思い返しながら、マトリックスエナジェティックスを受ける前に、
最初にヒーラーさんが説明してくれたことを思い出しました。
「この施術で私は人生が劇的に変わった。たとえて言えば、新しい扉を開いて、視界が
よりクリアになったような感じ」とのこと。

うーん・・・・。確かに、なんだかくやしいけれど、私はこの一ヶ月で新しい扉を開いてしまったのかも
しれません。シンクロニシティというものの存在を知ってから、シンクロニシティを見つけるのが
得意になったように、宇宙人からのコンタクト方法を知ったことで、宇宙人からのメッセージを
受け取るのが、これからは上手になるのだろうと思いました。


宇宙人に関する私の認識と、マトリックスエナジェティックスが関係しているのかは、
はっきり言ってわかりません。しかし、世の中に偶然はないようですから、これも必要、
必然な流れだったのかな、と思っています。

以上、とっても長くなってしまいましたが、マトリックスエナジェティックスに関する感想でした。
 
 
ちなみに、主人からも「ついに嫁の頭がおかしくなった。いいかげんにしてくれよ。」などと
言われておりますし(笑)、宇宙人に関するこの文章を書くことは、私にとっては勇気のいることでした。
  
しかし、私のこの気付きをここに書くことで、少しでも多くの人に、宇宙人からのコンタクトに
興味を持ち、気付きのきっかけを作っていただきたかったため、こうして書かせていただきました。
  
とくによくわかったことは、宇宙人からのコンタクトを受けるのは、特別な人間ではない、ということです。   
私も、つい一ヶ月前までは、顕在意識で宇宙人について話したり考えたりすることは、
ちょっと恥ずかしいことだったし、仕事にさしさわりがあるし、バカげたことだと思っていました。
宇宙人は、いつでもコンタクトへの扉を開いてくれる地球人を心待ちにしているのです。

なお、言うまでもないことですが、あくまでもここに書いたことは、私の個人的な感想です。
もしも今後マトリックスエナジェティックスを受けようとされる方は、どうぞご自分の自己責任にて、
お願いいたしますね^^。

それでは、長い文章を最後までお読みいただき、まことにありがとうございました。
 
 
 
DSCF4065.JPG
(この写真は先日飛んでいた、単なる飛行船です^^)



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