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最近読んで参考になった本

                                              2010年4月27日
                                                  船井幸雄


 
 多くの本を読んでいると、一冊あたり1時間もかからないようになります。興味がないか、
たいていは知っていることだからです。
 こんな私がここしばらくの間に本当に教えられた本を5冊にしぼりますと発刊順に
次のようになります。

(1)『UFOテクノロジー隠蔽工作』(スティーブン・グリア著 前田樹子訳 ’08年3月10日めるくまーる刊)

(2)『地球巡礼者 人類が進むべき道』(エハン・デラヴィ著 ’09年5月27日 ランダムハウス講談社刊)

(3)『あなたの中に、神さまが宿っています。』(こだまゆうこ著 ’10年3月25日 マガジンハウス刊)

(4)『私を劇的に変えた 日本の美風』(呉 善花著 ’10年3月28日 李白社刊)

(5)『プロジェクト・ペガサス ツインソウルとの融合に秘められたアンドロメダの愛と光 (5次元文庫)』(ペガサス著 ’10年3月31日 徳間書店刊)

以上の5冊です。

 この中の(1)は、すでに人類がどのようなテクノロジーを持っているか
赤裸々に述べています。真実だと思います。たいていの人はびっくりするでしょう。
遊ぶのを少しやめてぜひ読んでください。
 (2)は、今度エハン・デラヴィであることを廃業すると決めた(本名にもどり別の仕事をします)
私の友人である彼の代表作です。特異な活動をエハン・デラヴィとして18年間も
続けたのはなぜか?…が分ります。
 (3)は3月末からドイツ在住になった元わたしの秘書、いまも「にんげんクラブ」の編集を
手伝ってくれている兒玉裕子さんの処女著作です。若い女性には必読の書だと思います。
 (4)は私の大好きな呉善花さんのエッセイ集ですが、日本人なら読んでおく
必要があるでしょう。つぎに同書の「はじめに」(まえがき)を紹介しておきます。


 
 はじめに


 私が日本について書く文章に対して、こういういい方をされることがよくある。
 <あなたは日本の「よいところ」ばかりに注目して「悪いところ」にはあまり目を
向けようとしない、日本には「悪いところ」もたくさんあるのだから、そこをきちんと
批判すべきではないか>
 いわれていることはよくわかる。しかし私は、日本の「悪いところ」にはほとんど関心がない
のである。なぜかというと、日本に見られる程度の「悪いところ」ならば、
韓国には山ほどあるし、どこの国にもよくある類のものに過ぎないからである。
それに対して私が関心をもつのは、他の諸国ではまずみられない、日本特有のものである。
それらの多くが、結果的に「よいところ」になっているのだと思う。
 単に「よいところ」といえば誤解があるかもしれない。私の実感に即していえば、
それは「美風」である。少々時代を遡ることになるが、幕末・明治時期に日本を訪れた
西洋人の多くが注目したのも、日本に特有に見られる「美風」であった。
 エドワード・モースは、旅館で時計と財布を預けた際に、仲居さんがお盆の上に乗せて
部屋の畳に置いただけなので、あきれながらも不安で仕方がなかったが、
それから一週間ほど他所へ出かけて戻ってみると、時計と財布がそのままあった
と驚愕している。イザベラ・バードは、むし暑い夏の駅舎で、おかみさんが団扇で
何時間もずっと扇ぎ続けてくれるので、チップを渡そうとしたところ「そんなものを貰うのは
とても恥ずかしいことだ」と拒否されたことに心を動かされている。
エリザ・シドモアは、「下層の肉体労働者」である人力車夫たちの律儀さ、
礼儀正しさへの感動に加えて、彼らがみせる親切な心づかいの数々を
「日本人の優しさから生まれた無償の行為」と称賛している。
 他の多くの西洋人たちも同じように、「西洋ではあり得ないことだ」との
異文化ショックとその驚きを率直に示しながら、深い敬意と称賛の心持ちをもって
自らの日本体験をさまざまに描写している。当時と同じ光景がそのまま今の日本に
あるとはいわないが、体験の質としては、百何年か後の今の日本で私がしているものと
なんら異なるものではない。私もまた東洋人ながら日本の「美風」に強く惹きつけられてきた
「異文化人」の一人である。
 その一方で、私は母国韓国の「悪いところ」を指摘し批判することがしばしばある。
それは、今の韓国社会が当面しているのは、根本的かつ厳しい批判を通して未来への
展望をつかみ取っていく時代だと思うからだ。それに対して今の日本社会は、
本格的な肯定を通して未来が開かれる時代に入っている。日本が現在当面しているのは、
「よいところ」をしっかり見抜き、そこをはっきりと肯定していかなくてはならない時代である。
別ないい方をすれば、現在の中に育まれている未来をどう発見するか、
どこを肯定的に評価して「よいところ」を引き出していくか、それが現在の日本に
問われていることだと私は思っている。
 本書はこの十数年間に雑誌や新聞に書いてきた評論のうち、これまで単行本に
未収録だった文化エッセイを収録したものである。それぞれが独立した評論であるため、
文章のトーンや長短にバラつきがあるのだが、いずれも右に記したような観点で
書いたものである。
 李白社の岩崎旭氏が、時に応じて書いたものを丹念にお読み下さり、
一冊の本としてまとめて下さった。私としては望外の喜びであった。ここに深く感謝したい。
                              平成二十二年二月      呉 善花

 
 
 どうですか?最近の日本人は幕末よりかなり程度が悪くなっていますね。特に都会では、考えものです。

(5)はペガサスこと美人の日本女性のフシギな日記です。リアルタイムの
スピリチュアル・ムーブメントで、「本当だなと」と思いながら読むと非常に参考になりました。
 私は本当はオカルトやスピリチュアルは大きらいなのですが、これは事実だと思います。

                                           =以上=



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