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『やさしい魔法 ホ・オポノポノ』

こんにちは、船井本社・秘書室の相部多美です。

今日は山内尚子さん著『やさしい魔法ホ・オポノポノ 』(新日本文芸協会)


という本をご紹介したいと思います。

山内さんが「ホ・オポノポノ」と出逢ったのは2007年6月、

熱海幸塾に参加した時、船井幸雄がヒュー・レン博士を紹介したことがきっかけだったそうです。

レン博士のことは『ザ・フナイ』にも掲載されたり、

今年の船井幸雄オープンワールドで講師をしていただいたので、

ご存知の方は多いと思います。


「ハワイに伝わる優しい魔法」

いつでも

どこにいても

誰にでもできる


不思議な優しい魔法

魔法の名前は「ホ・オポノポノ」


呪文はとても簡単

ごめんなさい

ありがとう

愛しています


心の中で三つの言葉を繰り返すだけ

側にいなくてもいい

返事がなくてもいい

というプロローグではじまり、

「ごめんなさい」の物語

「ありがとう」の物語

「愛しています」の物語

「ホ・オポノポノ」の物語

「ほんとうに起こった奇跡」というエピローグで終わります。


希望の会社に就職、

幸せな結婚、男の子の出産。

家族三人、平凡ながらも幸せに暮らす毎日。

突然やってきた辛い宿命。

前日まで元気にしていた最愛の夫が突然倒れ、帰らぬ人となった

言葉にし難い悲しみ、淋しさ、

平凡な専業主婦が幼い息子を抱えて

精神的にも経済的にも支えを失い、不安の闇に叩き落とされた瞬間。

目の前に現実としてつきつけられたとき、

人は脆くて弱いものだということを

ご自身の体験によって知られたようです。


周囲からは母子家庭だと気付かれないほど

笑い声いっぱいの生活をしていたようですが、

それとは裏腹に得体の知れない不安でいっぱいだったようです。

背が低くて、切れた電球が変えられず、暗いリビングで泣いた夜。

おじいちゃんおばあちゃんになっても手をつなぐと約束したこと…。

小さな声で延々と泣きながら思いつくかぎりの悪口を言って

亡くなってはじめて彼をけなした夜…。

心の中に広がる闇を打ち消すように

様々な本を読むなど、何かを探し求めていたのです。

そして出会ったのが

「ホ・オポノポノ」

「ホ・オポノポノ」はいつでも、誰にでも、簡単にできるやさしい魔法。

相手に向かって言う必要はないのです。

その状況を作り出した自分自身を癒すのです。

女性が読むと、とても共感できる内容になっているように思います。

私自身、本を読んでいて思わず涙が出てきてしまう場面もありました。

良ければ是非、ご一読ください。



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