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ぜいたくな二日酔い?

こんにちは!船井勝仁です。
 
先週のブログで一になっていないと書いたら、熱海の小沢さんが「辛いことがあったのですか?」と、

心配してくれました。辛いことがあったというよりは、気付きのきっかけとそれを再確認する機会が

次々とあったということと、それによって一になる決心ができた一週間でした。
 
どんなに辛いことがあってもやり抜きます。と、決心したのですが、

そんなことを思ったからいけないのでしょうか?

自分のことではありませんが、とてもしんどいご相談を立て続けに受けさせていただきました。
 
 
だから一人前ではないのだとお叱りを受けそうですが、辛いことがあると

ついつい飲み過ぎてしまいます。

お酒に溺れるというよりも、やり場のない気持ちを酔うことでごまかし、二日酔いを反省することで、

その問題を自分の心の中でクリアにしていくという行動パターンです。
 
酔うと説教上戸になることが多く、周りに迷惑なのと二日酔いが応えるようになってきましたので、

このパターンも以前に比べるとかなり少なくなってきました。

でも、週末には飲み過ぎてしまいました。
 
 
金曜日に食事をしながら少々ヘビーなご相談をいただきました。

命がけで受けられたかどうかは自信がありませんが、私なりに精いっぱいの回答をさせていただき、

早めに帰宅しました。その後、お風呂に入っても気分が落ち着かないので、

誰かに差し上げようと思って買ってあった「十全」を開けました。
 
 
ちょうどその日に「十全」のマーケティングに関する打ち合わせをしたばかりで、

最初の一杯に「十全」を飲むと気分が良く、二日酔いもしないというグループインタビューの

結果を聞いたばかりでした。

「多分飲み過ぎることになるな」という予感もあって、最初の一杯に選んだのだと思います。
 
本当に美味しかったし、なぜだか大分気分も落ち着きました。

途中、何杯か別の日本酒をいただき、それも美味しかったのですが、何か満足ができずに、

ちょっともったいないと思いつつ、最後もまた「十全」に戻りました。
 
 
昼間のグループインタビューで「十全」は人によってそれぞれの飲み方がある。

若い女性は小さなシャンパングラスで飲み、30代のキャリアウーマンはクラッシュアイスを

ショットグラスに入れ、それに注いで飲む。また、40代の酒を愛するビジネスマンは

有田焼のぐい飲みで・・・、という風にそれぞれのスタイルでそれぞれのストーリーを作りながら

飲む酒だという話を聞きました。
 
 
その話を聞いていた時、私は「十全」を浴びるほど飲んで二日酔いになってみたいと思いましたが、

夢が実現しました。土曜日も仕事ではないですが、7時前の新幹線に乗って出かける用事が

あったにも関わらず、心地よい二日酔い(不思議な表現ですが)を楽しみながら小旅行ができました。
 
ぜいたくな二日酔いのお話でした。



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