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「卵醤(らんしょう)の即効性」にびっくり。

にんげんクラブのみな様 こんにちは 重冨です。

船井の周りで起きた“びっくり”現象をお伝えします。


世の中の構造を研究し解きつづけ、真理を探究する船井。

“びっくり”現象からは、真理やほんものの姿を

紐解く鍵がみつかります。


ほんものには、真・善・美が必ず備わってあり、

そこから得た感動は、私たちに学びと気づきを与え

人間性を高め成長をもたらしてくれます。


今回の“びっくり”は、

「卵醤の即効性」に“びっくり”です。


喉の不調が続いている船井は、

最近、その口内炎に有効な治療法がみつかり

おかげさまで、少しづつ快方に向かっています。

大抵は、2〜3日でよくなる口内炎も

船井の場合、思いのほか完治までに時間を必要としています。

そのため食事の制限などがあり、

医師からのストップもかかり、遠距離の出張も控え

スケジュール変更をしたりしています。

(講演スケジュール変更では、多くの皆様に

ご迷惑をおかけし、大変申し訳ありません。)

この一週間ほど前には、風邪で咳が続き声が出なくなりました。

荒井義雄先生に筆談で相談したところ

原因は“塩分不足”にあるのでは?と。


船井は、以前(2000年12月)にも塩分不足になったことがあります。

その際、解消してくれたのは、“卵醤”でした。

そのことを思い出し、早速即効性のある“卵醤”

(船井は、塩分不足解消の特効薬だと話しています。)を

つくり飲んだところ、翌朝には大分声が出るように回復し、

これには、とても驚いたといいます。


この“卵醤”は、その当時(2000年12月)

同じようにひどい咳で困っていた船井に、

冨士栄実さんという方が、致知出版社の

「生食と人体」(一倉定著)という本を

紹介してくださったことから知ったものです。


『卵醤とは生卵にたっぷりと辛口醤油をかけたもの。

有精卵(手に入らないときは無精卵でもやむをえない)1個を器にとる。

黄身も白身も、黄身についた白いひも状のものも、いっさい捨ててはならない。

これに卵の殻の片方になみなみ注いだ辛口醤油を加え、かきまぜて飲む。

食前、食中、食後、食間、いつ飲んでもよい。

まれに吐いてしまう人がいるが、そのときは2回に分けて飲む。

食中なら吐くことはない。

ふつうは1日1個(非常時には2個まではよい)として、

3〜4日続けたらいったんやめ、1週間ほど間を空ける。

1週間ほど後からは1日1個で2〜3日続けたら中止する。

それ以降は、1週間に1個程度とすること。

これは食物により、本人の体質により個人差があるため、

どのくらいの間隔で飲んだらいいかは、自分でみつけることである。』


と説明されてあり、一倉定さんは、ミネラル不足を解消するための

“卵醤”を紹介しています。

「食事を変えなければ大和民族はする」と警鐘もされていたのだそうです。

ミネラル不足は、気力もなくなり、肉体的にも

精神的にも弱らせてしまうようです。

このことの詳細は、船井の著書『超健康のコツ』(ビジネス社刊)

でも紹介しています。

塩分(ただし自然塩)を摂り、水分はなるべく摂るなとアドヴァイスされた

一倉さんの“卵醤”は、今回も船井の声が出なくなった不調を

一晩で回復させてくれました。

長くつづく口内炎のための食事制限が、

ミネラル不足(塩分不足)を招いてしまったと思われる

今回のケースも、“卵醤”が、とても効果あったと船井は、

びっくりしています。


ミネラル不足から陰性体質になる人たちが、大勢増えていると聞きます。

自然塩の不足などによる、ミネラル不足は、

さまざまな病気の原因をつくっているのかもしれません。


船井のように、毎日の生活を多方面から整えていても塩分不足は、

少しの不注意で起きてしまうようです。

船井にかぎらず、私達の普段の食生活にも

思わぬ塩分不足(自然塩不足)が、起きているのかもしれません。


皆様はいかがでしょう。



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