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こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢です。
ここ最近、熱海では良いお天気が続いておりますが、
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
さて、先日、「船井幸雄オープンワールド2007」にもご出演いただきました
住吉克明先生から、興味深いお手紙をいただきました。
そこで「にんげんクラブ」会員のみなさま方にも、ご紹介させて頂きたいと思い、
ご本人の許可を得て、手紙の一部を以下にご紹介させていただきます。
(こちらのお手紙は、先日船井が“船井幸雄の今週一番知ってほしいこと”にて
住吉先生のお手紙を掲載後に、「にんげんクラブ」事務局に宛てられたお返事となります。
詳しくは、11月1日のブログ http://www.ningenclub.jp/blog02/archives/2007/11/post_343.html
をご欄ください。)
11月1日は、ブログ「にんげんクラブ」に、私から船井先生にあてた手紙を
掲載いただき、ありがとうございました。
おかげで、ご覧になっている方が多く、反響が私の耳にも届いて参ります。
この機会に、最近の私の不思議体験を書かせていただきます。
11月10日のこと。私はうつ病を克服したとはいえ、あれこれと思い悩んでおりました。
その時「天の声」で、
「お前が悩んでいるのではない。すべては神の思い」 という声が降って来ました。
私は、2004年12月25日に、これと同じ声を聞いていますので、それと同じ声だとわかりました。
考えてみました。確かに、この世で人間の力で作ったようなものは何一つとしてありません。
同様に、人間が作る「思い」もありません。
ならば、「すべては神の思い」が正解ということになります。
そこで、すべてを神さまにゆだねる「魔法の呼吸」を考えてみました。従来の型である、
①「ああ、苦しい」と吐き、
②「それでいいんだよ」と吸う。
これを、神様に託す型として、
③「神様、ああ苦しい」と吐き、
④「神様、それでいいんだよ」と吸う。
その瞬間に、すべての悩みが消えたので、「あれっ」と思いました。
同時に、次から次へと奇跡が起きるので驚きました。
一つ目は、これを伝えたところ、大腸ガンで苦しむ岐阜の女性から電話があり、
「ガンの苦しみが消え、同時に涙があふれてきました」とのことです。
二つ目は、うつ病で苦しむ東京の男性。「すぐに、うつ病の不安が消えたばかりでなく、
また不安が襲っても、もう大丈夫という確信が湧きました」と。
三つ目は、翌日、めいらくの日比会長から手紙があり、
「毎日、両手振り魔法の呼吸をしています。ご来客の方があれば、みなさまにお教えしています」と。
四つ目は、その翌日、見ず知らずの京都の大本教の方から電話があり、
急な話だが、11月25日に京都で講演をしてほしいとのこと。
「天とつながる魔法の呼吸」 の題で講演して参ります。
五つ目は、「天の声」からわずか3日で、次の著書の原稿が完成。
どうやら書かされているような気がいたします。
この原稿は、『魔法の呼吸・・・女性が許しを忘れた国は崩壊する』
というもので、船井先生にお願いして、林彩子さんと出版の準備に入っています。
(抜粋ここまで)
「魔法の呼吸」という呼吸法を、長年に亘るセルフケアの研究と
ご自身の闘病体験を経て生み出された住吉先生。
病で苦しんでいる多くの方々に、少しでもお役に立てばと、
ご自身の体験も織り交ぜながら、実践的なセルフケアの手法を広めていらっしゃいます。
ご興味を持たれた方は、住吉先生が出演される講演会情報を以下に掲載させて
いただきますので、お問い合せくださいませ。
★地球再生プロジェクト
日時:2007年12月16日(日)18:00〜
場所:大阪中央公会堂
お問合せ先:大阪なにわ幸塾「地球再生プロジェクト」実行委員会
澤田 育治 <090-7343-5390>
FAX 06-6341-9027
E-mail: sawada-bd@syd.odn.ne.jp
http://www.naniwa-saiwai.com/