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舩井勝仁のウィークリーレポート 2023年

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マネーとスピリチュアル研究会


 父が亡くなって9年が経ちました。
2014年2月14日に船井総研が
社葬を開催してくれました。
その日は、
東京ではめったにないような大雪になりました。

地方からご参列いただいた方には
大変なご苦労をかけてしまって恐縮しましたが、
その時に面白いエピソードがありました。

台湾から
売上規模が1兆円以上ある
大企業の元CEOがご参列いただいて
弔辞を読んでくださいました。
当日や翌日の交通機関が
麻痺してしまって大変だったのですが、
そのCEOの乗る台北行きの飛行機だけ
といっていいくらいだったようですが、
時間通りに運行されたと聞いてホッとしました。


 後日、ご参列のお礼に
台北までご挨拶に伺いました。
市内のホテルでランチを共にしながら
お話をさせていただくことになったのですが、
私と会うなり
「おめでとう」
とニコニコ顔でおっしゃるのです。
しばらく時間が経ったとはいえ、
社葬にご参加いただいたお礼に行ったのに、
開口一番におめでとうと言われて
少しびっくりしました。

私の戸惑いの気持ちが伝わったのだと思いますが、
「中国の考え方では
大事な行事の時に大雨が降ったら
その一族の繁栄が約束されると信じられています。
舩井先生が船井総研や舩井家のために、
ご自分のお葬式に大雨どころか、
あれほどの大雪を降らせたということは、
俺がいなくても絶対に繫栄することを
示してくださったんだよ。」
と教えてくれました。


 ちょうどその頃に、
はせくらみゆき先生との共著
「チェンジ・マネー」
(きれい・ねっと)
の出版の準備を進めていたので、
はせくら先生の
「お金は水を参考にして
神さまが人間に与えてくれた
便利なツールですよ」
という考えを教えてもらっていました。
だから、なるほどなあと納得できたのです。

それから、講演会などに出かけた時に、
雨や雪が降っていたら、
「足下の悪い中、お集まりいただいた皆さまは
これからお金で困らなくなりますよ」
と、話させていただくことが定番になっています。
講演会ではありませんが、
先日、札幌に出かけることがありました。


 大寒波が来ていて、
航空会社から
欠航の可能性が高いですという
警告が来るぐらいの大雪が降っていました。
私は、大体スケジュール通りに
交通機関は動いてくれることが多いのですが、
何年か前に札幌からの帰りホワイトアウトに遭遇して、
飛行機が飛ばなくて
その後のスケジュールが
ズタズタになってしまったことがあるので、
心配になりました。

でも、不思議なことに
私が空港に向かう時間帯だけいい天気になって、
予約を変更させていただいた朝一便は
ちゃんと定刻通りに羽田空港に到着しました。


 その日は、羽田で乗り換えて松山に飛んだのですが、
松山に着くとまるで春のように温かく、
雪国の人の大変さと
これだけの距離を予定通りに運んでくださる
影でご苦労をされている
航空産業に関わっていらっしゃる方々への
感謝の気持ちが湧いてきました。

松山に来たのは、
2週間前にも書かせていただきましたが、
来月から始まる
「マネーとスピリチュアル研究会」
本講座に向けてのプレ講演会のためでした。
ちょうどコロナ禍突入の頃から、
松山後援会を「えりこ@幸せの扉」さんが中心に
3回ぐらい企画してくださったのですが、
全部延期になって
オンライン講演会になってしまいました。
マネスピ研究会の運営に
えりこさんも関わってくれているので、
4度目の正直(?)で
今回のプレ講演会が開催されました。


 おかげさまで、講演会は無事に
盛況で終了したのですが、
講演会の始まる午前中に
水やお金にご縁が深い
龍に関するパワースポット巡りにご案内いただきました。
講演会をお手伝いしてくださるスタッフの方々に
ご案内いただいたからなのか、
私が札幌の大雪のエネルギーを持ってきたからなのか、
懇親会からの帰りに雨が降り出してきました。

山間部では四国なのに雪が降っているらしく、
実はこの原稿は松山のホテルで
出発前に書いているのですが、
さっきまでは降っていた雨が止んで
晴れてきました。
ただ、私が帰った翌日からは
松山でも雪の予報で、
マネスピのおかげでご参加いただいた
松山の方がお金に困らなくなるのかなと、
ちょっと迷惑ですが感じています。


 お金に対するメンタルブロックを取り去ると、
実はお金に困らなくなるような社会的なシステムは
すでにできあがっていると感じています。
松山のプレ講座ではそんな話に加えて、
先週ダウンロードすることができたと
個人的には感じている
十種の神宝(とくさのかんだから:
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が天孫降臨してくる以前に
饒速日尊(にぎはやひのみこと)が
天から持ってきていただいたという神宝)を
お金の量を増やすことに使う方法がすでにある。
そして今度は、
みんなが豊かに暮らせるように
どう上手く使っていけばいいかという、
多分ほとんどのお客様には
伝わらないであろうお話までしてしまいました。


 4月2日(日)には
ホツマツタヱのいときょう先生と一緒に、
にんげんクラブで十種の神宝講座
(ホツマにも十種の神宝が紹介されているそうです)を
させていただくことになりそうです。
ちょっとレアな講演会になると思いますので、
何か感じられた方は
スケジュールだけでも押さえていただければと存じます。
近いうちに、
ご案内を送らせていただくことができると思います。
お金がすべてのマネー教からの脱却のためには、
お金と仲良くなる必要があるというのが、
私が考えていることです。
そのことを存分にお伝えしようと思っている
マネーとスピリチュアル講座の受講と合わせて
ご検討いただければ幸いです。

折りたたみ北京


 
(引用開始)

折りたたみ式の街は
三つのスペースに分かれている。
片面は第一スペースで、人口は五百 万人。
彼らに割り当てられた時間は、
午前六時から翌朝六時まで。
その後、第一スペースは眠りにつき、
地面が回転する。
裏面は第二スペースと第三スペースだ。
第二スペースの人口は二千五百万人で、
割り当てられた時間は
二日目の午前六時から午後十時まで。
第三スペースには五千万人が暮らして いて、
午後十時から午前六時までの時間が割り当てられている。
そして第一スペースに戻る。
時間は慎重に分配され、
各スペースの人々を完全に分離している。
五百万人が二十四時間を享受し、
七千五百万人が次の二十四時間を享受するのだ。

(引用終了)


冒頭に、中国系アメリカ人の
SF小説家・翻訳家である
ケン・リュウが編集した
折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー
(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
に収録されている、
郝景芳(ハオ・ジンファン)の
短編SFディストピア経済小説
「折りたたみ北京」からの
引用をさせていただきました。

通常は、小説の引用をするのは
反則だとは思いますが、
北京という街が
物理的に折りたたまれて使われている
という様を感じてもらうには、
そのまま読んでいただくのが一番いいと思ったので、
あえて禁を犯させていただきました。

(もちろん、オチは別にちゃんとありますので、
そういう意味ではネタバレはしていないと思います。
ぜひ、ご購入いただいてお読みください。)


この作品は2014年に
中国において発表されたもので、
2015年に英語に翻訳されています。
本書の日本語での出版が2018年なのですが、
中国では数多くの優秀なSF作家が
旺盛に意欲作を発表しているようですが、
それが英語に翻訳される割合は
決して多くないということです。
ましてや日本語になったものを探すのは
かなり難しいのが現状かもしれません。
英語版は、ヒューゴ賞という
SF小説の分野における
世界で一番権威のある賞のひとつを
受賞している話題作です。
作者の郝景芳は
以下のような経歴をお持ちのようです。



(引用開始)

郝景芳は数冊の長篇と旅行エッセイの著者で、
また〈科幻世界〉や〈萌芽〉、
〈新科幻〉、〈文芸風賞〉などの各誌で
多くの短篇を発表している。
彼女の作品は銀河賞や科幻星雲賞を受賞している。
学部生として清華大学で物理学を専攻した後、
清華大学の天体物理センターで院生として研究を行った。
最近では清華大学で経済学と経営学の博士号を取得し、
現在シンクタンクに勤務している。

(引用終了)


 清華大学(習近平主席の出身大学)という
中国というかアジアでトップクラスの大学で
物理を学び、その上
経済学と経営学の博士号を
同大学で取得しているという才媛で、
こんな創造力豊かなディストピア小説を
書ける人材がいるのに、
隣の日本では
ほとんど話題にもならないのは不思議ですね。

私も、中国のAI(人工知能)のことが書かれている
李開復(リー・カイフー)著
AI世界秩序: 米中が支配する「雇用なき未来」
(日経BP)
に紹介されていたので存在を知りましたが、
中国のことに関しては
まだまだ知らないことばかりだと思い知らされました。


 ちなみに李開復博士は
アメリカの大学で博士号を取得している
台湾出身の世界的なAIの権威で、
2017年に中国の囲碁のトップ棋士が
アルファ碁というAIに完敗した事件は、
中国人にとって、
スプートニク・ショック
(1957(昭和32)年に
ソ連が人類初の人工衛星
「スプートニク1号」の打ち上げに成功して、
西側諸国に
宇宙開発でソ連に遅れていることを
見せつけた出来事。
これで、アポロ計画が始まり
1969(昭和44)年の
アポロ11号による月面着陸の偉業に
つながったと言われている)
にも匹敵するショックを与えたと言います。

それから、官民をあげての
AIの開発競争に取り組むようになり、
いまではアメリカをも凌駕する
AI大国になっていることを
分かりやすく教えてくれる名著です。


 AIの発展は止められないと考えています。
「折りたたみ北京」や「AI世界秩序」が
提示しているのは、
AI化が進むと雇用が失われ、
近未来には失業が大きな社会問題になるのは
必然だということです。
欧米人の書かれた英語での出版物は
日本にも積極的に紹介されていますが、
実は中国の方が
はるかに進んでいる分野もたくさんあるようで、
DX(デジタル・トランスフォーメーション)化を
進める上でも、
もっとも見習うべきなのは
中国の動きになるようです。


 フィクションという分野においてすら
日本をはるかに凌駕する境地に達している
可能性はかなり高く、
ここは謙虚に学ぶ姿勢を持つことも大事なようです。
幸いにも、最近は
多くの中国語で書かれたものが
日本語に翻訳されるようになってきました。
まだまだ一旦は英語になったものからの
翻訳が多いようですが、
中国語からの直接の翻訳体制が
進むような取り組みが待たれます。

日本は海外の文化や文明をうまく取り入れて、
それを日本化するのが得意です。
ここは、遅れてしまっていることを
謙虚に受け止めて
学ばせてもらうことが大切なような気がします。
 

投資の鉄則


 今年はスロースタートで、
ようやくお正月気分が抜けてきました。
若い頃は、そんなことを書くと
ビジネスマン失格のような気がして、
飲んだ時の本音トークぐらいでしか
言えない雰囲気でした。
令和の時代はスローライフの良さも
見直されるようになってきて、
どちらがいいか悪いかは一概には言えませんが、
こういう公の場で、
しかも文字として残るものに
本音を書けるようになったのは大きな流れ
(父の言葉で言うとマクロには)で考えると、
いいことだと思います。

多分15年ぐらい前の話ですが、
(元来はゆるい)にんげんクラブなので
同じような文脈で
ある社員の人が外に発信する文章を書いたら、
グループ会社の役員から
おしかりを受けたという事件(?)がありました。


 私などは、
それぞれが自分のペースで生きていくのが
いいという考え方が大事だと
当時から思っていたのですが、
勇気がなくて
公にはかばってあげられずに
いまに至るまで忸怩たる思いが残っています。

私の若い頃は
「24時間戦えますか」という時代ですし、
先ほどまでいらしていた
大企業の幹部の方と話していたのは、
有給休暇を取得するのも、
残業代をきちんとつけるのも
憚られる時代だったので、
こちらもきちんと従業員の権利が
守られるようになったという意味では、
やっぱりマクロには
いい時代になったと思っています。


 お金に対する姿勢も、
昔は公の席でお金のことを話すのは
「はしたない」ことでした。
証券投資をするなどというと、
親戚のおじさんに呼びつけられて
お説教をされるという雰囲気でしたが、
やっぱり時代の進歩を考えると
増やすお金のことを真剣に考えなければ、
うまく生きていけない時代が
やってきたような気がします。

今年からは
マネーとスピリチュアル研究会を立ち上げて、
にんげんクラブの皆様にも
お金の本質を考えていただく機会を
提供したいと思っています。

また、1月22日(日)には松山で
マネスピ研究会のプレ講座
開催させていただくことになっています。


 松山の講演は
数年前から何度か企画していただいたのですが、
コロナの影響で
ずっと開催できずにおりました。
松山はとても大好きな街で、
文化レベルの大変高いところだと思っていますので、
大阪人なのでちょっと下品にはなってしまうかもしれませんが、
本音ベースでお金との距離の取り方について
お話させていただこうと思っています。
スピリチュアリティの高い方であればあるほど、
有意義なお話ができると思いますので、
お近くの方はぜひお越しいただければと存じます。


 お正月休みに投資に関する本を2冊読んだので
簡単にご紹介したいと思っています。

1冊目はおなじみの
植草一秀先生の
千載一遇の金融大波乱
(ビジネス社)です。
私はエコノミストとして相場の分析は
植草先生のものを一番信頼しています。
それは、ご著書でも書かれていますが、
過去に的中させてきているという
実績があるからです。

そういう意味では今年は逆張りで
2013年(アベノミクスの始まり)、
17年(トランプ大統領の就任で混乱必至とみられていたが、
蓋をあげれば強い上昇相場になった)に続いて
株式投資を始めるには
とてもいいチャンスだという内容になっていました。


 投資は自己責任なので、
これを読んで投資をするかどうかは
植草先生や私のせいにしないで
自分でじっくりと考えて欲しいと思いますが、
2017年の逆張りを当てた実績を信じて
「人の行く裏に道あり花の山」という
相場格言を信じて、
この難しい状況にあえて
チャンスを見つけに行くのもいいのかもしれません。

ただ、植草先生の情報は
かなり上級者向けのような気もしますので、
真剣に考えるときは
本書を熟読したうえで、
自分の意見に肚落ちしてから
始めていただきたいと思います。


 2冊目は、
河野眞一・長谷川健一著
世界の富裕層が実践する投資の鉄則 誰も教えてくれなかった本当の国際分散投資
(扶桑社)です。
共著者はそれぞれ
元ブラックロック・ジャパン
(世界最大の投資会社の日本法人)の
CIO(最高投資責任者)と
外資系プライベートバンカーです。
長谷川先生の会社の親会社だと思うのですが、
株式会社ウェルズ・ジャパン・ホールディングスの
CEO(最高経営責任者)である、
父の時代から仲良くさせていただいている
平井俊弘氏からご献本いただいていたのですが、
お正月に行った都内の大型書店で
大きな面積を取って陳列されていたので、
しっかりと読んでみることにしました。


 物価高がまだまだこれから続くことや、
分散投資をするためのポートフォリオの作り方などの
基本的なことがわかりやすく書いてありますので、
こちらは中級者向けの本かなと思います。

ひとつだけ個人的なことを書くと
昨年の円安時に思ったのは、
資産を日本円だけで持っていることのリスクです。
たまたま、会社でドル資産に投資をしていたのですが、
一時的ではありますが、
円ベースでの資産価値が
信じられないほど高くなった経験をしてみると、
分散投資がこれからの時代に
かなり有効なことを実感しています。


 初心者向けのものも含めて、
投資に興味を持っていただいて、
それぞれの感覚で勉強を始めるのは
悪いことではないと思います。
テレビや新聞の情報だけを信じていたら
うまく生きられない時代に来ていることは、
にんげんクラブの皆様にはご理解いただけると思いますが、
お金の世界も自分なりの考えを築いていくことは
大事だと思いますので、
ぜひ飛び込んでみていただいたらと思います。

謹賀新年


 あけましておめでとうございます。
本年も、にんげんクラブを
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 正月早々、
個人的なことで恐縮ですが、
私も数え年で還暦を迎えました。
正直、若い頃は
ここまで生きている自分を
まったく想像していませんでしたが、
おかげさまで大きな病気をすることもなく
元気にお正月を迎えることができました。

社会はコロナ禍もなかなか収まらないし、
ウクライナの紛争が
原因の一端をもたらしているとみられている
インフレの傾向も
顕著になってきました。
北海道や東北・北陸地方、
それに高知などでも
大雪に見舞われるなど
異常気象の影響が出ていて、
何かと落ち着かない
年末年始だったかもしれませんが、
平和な日本でお正月迎えることができるのは、
ありがたいことだと感謝いたしております。


 今年がどんな年になるのかは、
さっぱりわかりません。
毎年恒例の元日の日経新聞に載る
経営者20人の今年の株価予想は
20人中19人が
3万円以上をつけるのではないかという
予想がなされていました。
欧米のインフレもさすがに収まることが予想され、
アメリカなどでは
短期金利が5%近くにまでなってきたことで、
さすがに利上げのペースも一段落するのではないか、
そしてそれに伴う円安傾向も
さすがに一服するのではないかという予想が
ベースにあるような気がします。

アメリカのヘッジファンドなどは、
今度は115円台ぐらいの
円高を見据えて行動するという報道もあり、
正直に言えば全く先が見通せません。


 昭和の頃は、
大晦日の過ごし方というと
紅白を観て家族で過ごすというものですが、
今年は、子どもたちはそれぞれ出かけていて、
家内と二人で過ごす年越しでした。
紅白を観ていても
ほとんど知らない歌手の方が多いので、
Eテレで第九を観てから
そのままクラシック音楽の番組を見て過ごしました。
ちょうど紅白が終わる時間にこちらも終了したので、
それからはゆく年くる年を観ながら
日本酒を軽く飲んで年越しをして、
子どもたちが帰ってくるのを待たずに
早々と寝てしまいました。


 結局、早朝にトイレに立った時に
ちょうど帰ってきたので、
若い人は元気でいいなと思いましたが、
それぞれ干渉しない年越しの在り方が
定着してきたのかもしれません。

子どもの頃は、
父が子供だけを連れて
初詣に行くのが恒例でしたが、
我が家は人混みが苦手なので、
あまり初詣には出かけません。
少し落ち着いたころに、
お詣りさせていただくのを恒例としていますが、
いろいろなお正月があってもいいのかもしれません。

ただ、我が家は箱根駅伝ファンで、
2日、3日は
それぞれのチームで10人の選手が
20キロ以上を走る過酷なレースを
楽しませていただきました。
これも、街頭に出て応援するほどではありませんので、
おせちをいただきながら
楽しませていただきました。


 お酒は、この原稿を書こうと思っていましたので、
私は飲みませんでした。
何を書かせてもらうか、いろいろ考えましたが、
特に年末年始は買い物に行くぐらいで
遠出もしませんでしたので、
日常のお正月の過ごし方を
何気なく書かせていただくことにしました。

年賀状もほとんど書かずに失礼させていただいていて、
本当にお正月の在り方も
変化してきたことを感じます。
まだ、過渡期なのか、
年賀状を書かないことにしますというお葉書を
年末にたくさんいただきましたが、
そういう意味では
昭和は徐々に遠くになってきているのかもしれません。


 父は、お正月の新聞には
ネタになることがたくさん書いてあると言って、
じっくり読み込んでいましたが、
私は残念ながら
市場も空いていないお正月の新聞は
上記の株式相場予想ぐらいしか
ちゃんと読みませんでした。
新聞やテレビで報道されていることが
万人にあてはまらない時代になったのだと思います。

ただ、大河ドラマは
一生懸命家族で録画してまで見るのですが、
改めて総集編を観るほどではなく、
それこそメタバースの時代、
個々人がリアルとバーチャルの壁をも超越した
それぞれの過ごし方を
楽しむ時代になってきたようにも感じます。


 年末年始も、時間があるので
いろいろ本は読ませていただきましたが、
あえてここで紹介するのはやめておこうと思います。
コロナ禍のおかげで
本を読む人の数が増えてきたという話を聞きました。
電車に乗っていても、
さすがに新聞を読んでいる人はいませんが、
文庫本を広げている人の姿は
目につくようになりました。
読書の習慣が
人生を豊かにしてくれることは間違いありませんし、
いつも本の紹介をしているので矛盾するのですが、
人から進められて
実用的な本を読む時代ではないのかもしれません。


 さすがにアラカンになってきたので、
自分のやりたいように生きても、
それほど人様にご迷惑をおかけすることは
なくなってきたように感じます。

皆様も、それぞれの生き方を楽しみながら、
自分のことではなく
他人様のことを最初に考えて
行動できるような1年にしていただければ、
激動の時代を
無事に乗り切ることができるのではないかと思っています。

繰り返しになりますが、
そんな皆様の生き方のヒントになるような
原稿を書いて参りたいと存じますので、
本年もどうぞ
よろしくお願い申し上げます。

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