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■【にんげんクラブメルマガ】新月メルマガ ~「雲龍さんのCD『遮那~水のながれ光の如く』」と笛の演奏会をご紹介します。~

「雲龍さんのCD『遮那~水のながれ光の如く』」と笛の演奏会をご紹介します。


こんにちは。にんげんクラブのこだまゆうこです。
にんげんクラブの新月メルマガをお送りいたします。

本日、3月22日(水)は、新月です。
新月では、
新しい何かをはじめたり、
何かの計画を立てたりすると良いそうです。
新しいことをこの日にはじめることで、
新たな飛躍のきっかけになるかもしれません。


さて、今回皆様にオススメは、
笛奏者の雲龍さんのCD『遮那~水のながれ光の如く』です。

全6曲の構成になっています。

1.ひと雫の月あかり(7:59)
2.森のひだまり 水面にうつる蝶の光(4:46)
3.遮那~祈り(7:28)
4.満点に浮かぶ星~水の都~(5:59)
5.風の光 深海に輝く(8:22)
6.虚空の音(5:37)

こちらのCDは、もとはCDブックとして発売され、
多くの方に好評を得た後、
2009年にCDとして新たに発売されたものです。

雲龍さんの笛の音は、
多くの人々を惹きつけます。

詩人の谷川俊太郎さんは、
雲龍さんの笛の音を聞かれ、こんな感想を持たれたそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~
雲龍さんの笛を聴いていると、
なにものかが訪れてくるように感じる。
なにものが私のもとに訪れてくれるのだろうか。
沈黙・・・と、私は答えたい。
沈黙が音を連れてやってくるのだ。
(谷川俊太郎)
~~~~~~~~~~~~~~~~

雲龍さんのプロフィールを
ここでご紹介いたします。

笛奏者。音楽家。1962年大阪生まれ。長野県飯田市在住。
幼い頃より笛に親しみ、横笛、土笛、石笛、コアガラスの笛、
息吹之笛、ネイティブアメリカン・フルートなどさまざまな笛を演奏。
1997年より細野晴臣with環太平洋モンゴロイドユニットのメンバーとして活動。
2006年NHK土曜ドラマ「ウォーカーズ」、
2007年龍村仁監督映画「地球交響曲第6番」に出演。
神社・仏閣での演奏も多く、平城遷都千三百年記念平城物語 "まほろば"
インド医療支援コンサート、天河大辨財天社復興音楽祭、
出雲大社大遷宮奉祝コンサートに参加。
奈良フォーラム・第三回アジアコスモポリタン賞授賞式式典で祝奏。
近年では、2020年日本アーユルヴェーダ学会大阪研究総会で
オンラインによる講演・演奏。
海外では、インド・釈尊の聖地、ネパール、ミャンマー、
台湾、韓国、カナダ、米国・グランドキャニオン、ハワイ島、英国・
ダートムアの聖地などで演奏を行なう。
2012年より「陶笛・息吹之笛」の創作活動を始め、各地で
「息吹之笛の集い」を行ない、一つ穴一音の響きの世界を伝えている。
(プロフィールここまで)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

にんげんクラブ会報誌の、
2023年3月号びっくり現象インタビューでは、
雲龍さんの記事が掲載されています。

雲龍さんの幼少期は、海の近くで育たれ、
毎日のように砂浜へ通っては、
打ち寄せられた貝殻や流木を拾い、
巻貝の小さな穴に息を入れて響きを楽しんでいたのが、
笛の世界への始まりとのことでした。

雲龍さんは、古典芸能の鼓の家に生まれ、
7歳のときから22年間、能の舞台で鼓の演奏をされていました。

しかし29歳で体を壊され、体が動かなくなってしまい、
鼓の世界から離れることになったそうです。
そうして、それまで好きで笛を吹いていたことが、
笛の世界に入るきっかけとなられたそうです。

インタビュー記事を読むと、
雲龍さんの笛に対する思いの深さを、
感じることができました。

中でも印象的だったエピソードを少しご紹介します。
雲龍さんは、10代の頃に幽体離脱で円盤に吸い込まれ、
宇宙の存在とテレパシーで会話をされた体験が二度ほどあるそうです。

抜粋ここから
~~~~~~~~~~~~~~~~
そのとき、実際に話をしているのか、
テレパシーでの会話なのか、その境目がないのですが、
「あなたは地球に生まれて、地球人としての自覚がありますか」と
いきなり言われました。それに対して、「地球人としての自覚はないかもしれない」
と伝えた記憶があり、そこから、地球人って何だろう、
地球人の気持ちとはどういうものなんだろう、を自問するようになったのです。

小さいときから、笛を繰り返し吹いていると、自分の笛の響きが
遠くはるか彼方のそういう人たちにも通じていると思うことがありました。
向こうの世界とこっちの世界を笛で繋いでいるという感覚があったのです。
それで、「地球人」を感じるというのは、
空気で繋がっていることだと意識し始めるようになり、
みんなと共にあるという感覚を持てば良いのだと気づきました。
それを意識して伝えるようになったのは、
人前で笛を吹くようになり、雲龍という名前がついた頃からです。
20年間は、あくまでも笛の奏者として、響きの中で感じてもらえたらいいなと、吹いてきました。
でも、息吹之笛を作って吹くようになってから、そのおもいが強くなり、
この10年間は意識して伝えられるようになりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

インタビュー記事を通しても、
雲龍さんの純粋な感性が伝わってきます。

ご興味のある方は、
雲龍さんのCD『遮那~水のながれ光の如く』の
詳細をぜひご覧になってくださいませ。
https://www.ningenclub.jp/ows/products/detail.php?product_id=1012


また、雲龍さんの笛の演奏会を、
2023年4月6日(木)に開催いたします。

CDも素晴らしいけれど、実際の生の演奏は、
そのときだけの特別な素晴らしさです。
こちらの詳細も、ぜひご覧になられてください。
https://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2023/01/_46.html

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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