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2023年3月18日(土)
受付 15:00~
講演 15:30~17:30
参加費 5,000円
会場 船井本社 会議室
東京都港区芝4-5-10 EDGE芝四丁目ビル8階
◆JR田町駅 三田方面口より徒歩6分
◆都営三田線 三田駅A9出口より徒歩3分
◆都営浅草線 三田駅A7出口より徒歩4分
※クリックすると拡大図になります。
畑アカラ先生
初めて語る真実 シリーズ
『国家の暗号・聖数「八」の真実 ―国柄を表現』
外宮で北斗八星を見た、
エピソードもお伝えします。
日本の仕組みは、聖数「八・や」を知らないと、
完全に理解されないという特質を持っています。
聖なる数ならば、
天皇家はこの数を活用しないわけがありません。
また、神事においても、同様です。
まさに、有効活用しているのです。
また、この日本の聖数「八・や」と
中国の吉数・易経の「八・はち」が習合して、
さらなる聖数「八」となったのです。
神事における最高グレードの拍手(かしわで)とお辞儀は、
八拍手(やひらで)と八度拝(はちどはい)です。
三種の神器は、全て「八・や」で表現されます。
飛鳥時代の天皇は、
八角形の高御座(たかみくら)で即位式を行い、
八角形の陵に埋葬されます。
「八乙女舞」は、八州(日本)の州の
それぞれの代表が揃って舞っている、
という意味です。
八足机(やつあしのつくえ)は、
八州(日本)のそれぞれの州によって支えられている、
という意味です。
また、八紘一宇(はっこういちう)は、
日本の国體・国柄を表現しています。
天武天皇が宇宙に施した世界最強の基本的な呪術は、
<聖数「八」と北斗八星>であり、
それは日本国の暗号でもあり、
日本の謎を解く鍵だったのです。
畑アカラさん
昭和22年生まれ。静岡県出身。
明治大学卒業。古代史研究家
「(一社)8月8日はハートの日協会」理事長。
著作:[新装版]『古代天皇家の謎は「北斗八星」で解ける』
(ヒカルランド/徳間書店)
『古代天皇家「八」の暗号』(ヒカルランド/徳間書店)
『大嘗祭・天皇号・伊勢神宮』(ヒカルランド)
『猫ノーテンキ』(草思社)
『猫っ可愛がりのことわざ草紙』(毎日新聞)
『きょうも猫日和』(徳間書店) 等々。
<お問い合わせ>
にんげんクラブ
03-5730-2713
toiawase@ningenclub.com