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2040年の幸せな未来を先取りする
UFOを呼ぶ本』
吉濱ツトム(著)
サンマ ーク出 版 刊
定価 1,650円(税込)
本書は、タイトルの通りに、
一冊まるごとUFOを呼ぶための方法が書かれた本です。
UFOを呼び、どうすれば宇宙人とコンタクトをとることができるのか、
その結果どのように意識が変わっていくかを、
さまざまな方法で紹介しています。
著者である吉濱ツトムさんは、
IQ160のスピリチュアルヒーラー。
国内外の主要公的機関や国を代表する民間企業、
機密情報を扱う団体、要人や、主要科学雑誌や文献、
そしてご自身の交流のある異星人や異次元から得た情報をもとに、
本書は書かれているそうです。
宇宙物理学や量子力学、脳科学など、
あらゆる方向からUFOについて書かれていて、
UFOのことだけでなくたくさんのことが学べます。
量子力学などについても書かれているけれど、
とても読みやすくて、わかりやすいです。
なんとなくUFOとは、すごく遠い存在だと思っていたのですが、
吉濱氏は、UFOや異星人と、
とてもカジュアルに接していらっしゃいます。
UFOを呼ぶことと、犬を呼ぶことは、
意識を向けて呼べば来るのだから、
理論的には同じことと書かれていて、驚きました。
また、UFOは物理的な制限を超越しているのだから、
すごく遠くから来るのではなく、
まったく別の次元から来たとしても、
異星人の感覚としては隣の部屋に移動する程度に過ぎないとのことで、
UFOを呼ぶのに遠慮はいらないそうです。
また、異星人は、神のように崇めたり、
ありがたがったり、特別な存在だと思う必要がなく、
お互いに「仲間」であり、フラットな関係性とのことでした。
UFOを呼びやすい場所や、UFOに出会いやすくなる身体の作り方、
食事や睡眠、ワークなどについて具体的なアドバイスも書かれていました。
本書のおかげで、UFOをぐっと身近に感じることができました。
読者の固定概念を壊し、
UFOについて新たな概念を与えてくれる本だと思います。
(編集室 兒玉裕子)